2025.07.28
防犯の基本|「狙わせない」環境づくりとは?

空き巣・盗難・侵入…こうした犯罪はすべて、「狙われたあと」に起こる出来事です。
では、どうすればそもそも“狙われない会社”になれるのでしょうか?
実は、答えはとてもシンプルです。
“入りにくそう”と思わせること。
これが、防犯の出発点であり、最も効果的な対策です。
この記事では、防犯の基本となる「狙わせない環境づくり」の考え方と、それを実現するための具体的なポイントをご紹介します。
中小企業や事務所・工場が今すぐ取り組める対策を、総合防犯設備士の視点からわかりやすく解説しています。
防犯は「三重構造」で考える
センサーやカメラをどこに設置すべきか悩む前に、防犯は3つのゾーンで考えると整理しやすくなります。
- 外周防犯(会社の敷地全体)
→ 敷地の外側から侵入させない。センサーや威嚇機器が有効です。 - 出入口防犯(門扉・玄関・搬入口)
→ 出入りする場所で検知・威嚇・録画。人感センサーと連動します。 - 屋内防犯(事務所・倉庫・金庫周辺)
→ 万が一侵入された場合に備えて、内部で検知・録画・通報します。
この順番で対策を重ねることで、
「侵入させない」「侵入しても見つかる」「何も盗めない」
という三段階の安全が完成します。
「狙わせない」5つのチェックポイント
あなたの会社に、次のようなポイントはありませんか?
どれか一つでも当てはまる場合、防犯リスクが潜んでいます。
1. 夜間に真っ暗な場所がある
→ 外周にライトがなく、誰も気づかない場所は危険です。
**フラッシュライトや音声で威嚇する「セキュリティキーパー」**が有効です。
2. フェンスや壁が低く乗り越えやすい
→ 高さが足りない、死角がある箇所は侵入されやすいポイントです。
竹中エンジニアリング製の外周警戒センサーなら、物理的に防げなくても心理的抑止ができます。
3. 正面以外に出入口がある
→ 搬入口や裏口、非常口などは防犯が手薄になりがちです。
開けられた時に光や音で知らせるマグネットセンサーや扉用センサーを設置しましょう。
4. 敷地内に死角がある
→ 大きな棚、機械、倉庫の裏など、“人が隠れられる”場所は要注意です。
空間レイアウトの見直しや、カメラとセンサーの連携で死角をなくせます。
5. 防犯機器がない
→ 防犯対策をしていない場所は、犯罪者に「入りやすい」と判断されやすくなります。
最低限の機器設置だけでも、“防犯の意思”を見せることが大切です。
威嚇が最大の防犯|セキュリティキーパーの導入効果
「警報が鳴っても、犯人が逃げるとは限らない」と思っていませんか?
実は、防犯で最も効果的なのは侵入される前に“諦めさせる”ことです。
その代表的な手段が、**威嚇機器「セキュリティキーパー」**です。
センサーが人を検知すると、
- 強いライトを点滅
- 音声で警告
- フラッシュや表示板で警告メッセージ
これにより、「この会社は見られている」「すぐにバレる」と思わせ、犯罪を未然に防ぎます。
“音も光もある”威嚇は、泥棒にとって最も避けたい環境です。
防犯は“見せる時代”へ
昔は「防犯機器は隠すもの」という考えがありました。
しかし、今は逆です。
カメラもライトも、堂々と“見せる”ことが最大の抑止力になります。
会社の出入口や外壁に、「防犯中」「録画中」の表示があるだけで、犯罪者のターゲットから外されやすくなります。
つまり、防犯とは「仕掛ける」だけでなく「見せる工夫」でもあるのです。
まとめ|あなたの会社は“防犯アピール”できていますか?
犯罪者は、事前に「入りやすそうな会社」を選びます。
だからこそ、防犯とは“入りにくく見せる”ことの積み重ねです。
まずは社内・敷地内を見回してみましょう。
センサー・カメラ・ライトの配置だけでなく、「防犯の意思」が外から見えるかも重要です。
セキュリティハウスは、狙わせない環境づくりのプロ集団です。
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