2025.11.20
警備システムの新常識!狙わせない防犯の自主機械警備とは?
警備システムをお探しの方へ。実は、今注目されているのは「自社で守る防犯」です。 中小企業に最適な“狙わせない”警備システムがあることをご存知ですか? まずは無料防犯診断で、最適な対策を見つけましょう。
警備システムとは?まずは基本を押さえよう
「警備システム」と聞くと、警備会社の駆けつけサービスを思い浮かべる方が多いかもしれません。 確かに、契約型の警備システムは安心感があり、広く利用されています。
しかし近年、中小企業では「自主機械警備システム(自社防犯)」への関心が高まっています。 これは、建物や敷地にセンサーを設置し、異常を検知するとその場で威嚇・通知を行う仕組みです。
警備会社型と異なり、侵入された後ではなく、「侵入される前」に重点を置いているのが大きな特長です。 特に、夜間・休日に無人になる工場やオフィスでは非常に効果的です。
セキュリティハウスが提案する“狙わせない防犯”の考え方に基づいたこの警備システムは、 高性能なセンサーと威嚇装置によって、犯罪を未然に防ぐ実践的な仕組みです。
中小企業が狙われる3つのリスク
1. 人が帰ったあとの“無人時間”
夜間や週末、工場や事務所が無人になるタイミングは空き巣や侵入者にとって絶好のチャンスです。
2. 裏口や搬入口などの“見えにくい出入口”
正面はカメラを設置していても、裏口などの死角が盲点になりがちです。
3. 「カメラだけ」で安心してしまうケース
防犯カメラは証拠撮影には有効ですが、リアルタイムで威嚇・抑止する力はありません。 録画されていることに気づかない犯行や、顔を隠して録画を気にせず実行する犯罪もあるためです。

防犯のプロが推す“狙わせない”自主機械警備システムとは?
自主機械警備システムでは、以下のような構成が可能です
- 敷地内への侵入を検知する赤外線センサー(竹中エンジニアリング製)
- 扉や窓の開閉を感知するマグネットセンサー
- センサー作動時に音と光で威嚇する「セキュリティキーパー」
- 通知をスマホやPCに送る遠隔監視システム
セキュリティキーパーが防犯の“要”です
この中でも特に重要なのが「セキュリティキーパー」です。まず設置しているだけ強い抑止力があります。 センサーが異常を感知すると、強烈なフラッシュと大音量のサイレンが即座に作動。 侵入者の心理に直接働きかけ、侵入を断念させる最大の抑止力となります。
「録画」や「通知」だけでは守れない領域を、セキュリティキーパーがカバーすることで、 まさに“狙わせない防犯”を実現できるのです。
警備会社との違いと、自主機械警備の強み
警備会社の警備システムも非常に優れた選択肢であり、特に人による対応や広域的な監視が必要な現場では効果を発揮します。
一方で、自主機械警備システムは「侵入させない」ことを重視した抑止型の防犯に強みがあります。 自社の環境に合わせた柔軟な設計が可能で、警備会社との併用もスムーズに行えます。
また、セキュリティハウスは、建物の外周や敷地境界など、侵入の“入り口”となる「第一警戒ライン」からの防犯設計を得意としています。 第一警戒ラインとは、敷地への侵入を最初に検知・威嚇するエリアのことで、ここで侵入者を察知して対応することが最も効果的です。 特に、威嚇力の高い「セキュリティキーパー」と赤外線センサーなど第一警戒ラインに設置する機器と連動させることで、音と光による圧倒的な抑止力を発揮します。 外壁や出入口など見える位置に「あるだけ」で、“警戒されている”と感じさせる強力な心理的抑止効果もあります。
侵入されてから対応するのではなく、そもそも「敷地に入らせない」防犯が機器連携によって実現できます。
まとめ:警備システムの選択で会社の未来が変わる
警備システムは「安心」を買うための大切な投資です。 そして、今選ばれているのが侵入させない仕組み=自主機械警備システム。
中でも、セキュリティキーパーによる「音と光の威嚇」は最大のポイント。 犯罪者の心理に最も効く“抑止力”として、防犯の成否を左右します。
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