防犯には、建物や敷地を4本ラインで区切る、警戒線というものがあります。外周警戒システムは第一警戒線を超えさせない為の物です。 第一警戒線とは敷地の外周部【塀・門などの外構やその周辺】構内部【建物外の空間】で引かれる線です。 赤外線センサーや屋外用パッシブセンサ―で警戒し、鳴動機器で威嚇撃退します。
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敷地に入らせない
外周警戒システム
【第一警戒線】である敷地の外周や構内の駐車場を警戒
ソリューションに使われる製品の例
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1電池式赤外線センサ送信機 TXF-125D
投光機と受光機の2つで1セットになっています。警戒中は投光機から受光機まで常時赤外線がでており、人が通過して遮ることで侵入を検知します。こちらの機種は電池で稼働します。外周警備には欠かせないものです。
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2屋外用パッシブセンサ送信機TXF-127W
熱を感知しており、エリアに入ってきた、人の温度を変化として検知します。TAKEX独自の技術で小動物による誤動作を大幅低減しております。
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3サイレンサイレン・フラッシュ付き受信機 RXF-25R
各種センサーで検知した信号を、こちらの受信機に送ることで動作します。フラッシュライトと警報音(サイレンや音声)で威嚇撃退します。
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4リモコン RSF-001
警備/解除の切替や警報時に強制停止リモコンとして使用します。