防犯ブログ
- 防犯対策
2005年11月11日
霧で対策。フォグガード 爆窃団対策に紹介される
スポーツ報知 11月11日付けの記事で弊社の「フォグガード」が紹介されました。
東京都の有楽町の宝石店で店の壁に穴が開けられての手口での窃盗被害が相次いでいますが、その対策として下記が掲載されています。
[警視庁が極秘センサーで犯人逮捕を目指す一方、民間のセキュリティー会社も「爆窃団」撃退法を模索する。京都に本部を置く「株式会社セキュリティハウスセンター」では、爆窃団対策として、霧を噴射して威嚇するマシン「フォグガード」(税別31万円)を推奨。室内の動きをセンサーが感知すると、白い霧が室内に充満し、犯人の視界を奪う仕組みだ。](スポーツ報知11月11日付け朝刊)
「フォグガード」は、侵入検知センサーが侵入を検知すると瞬時に白い霧を噴射する装置で、霧は人畜無害でOA機器や備品にも影響を与えません。噴射後15〜20分はドライな白い霧で視界が遮られ、侵入者の室内での行動を不可能にします。
実際に、フォグガードのデモを事務所内で実施しましたが、ものすごいスピードで霧が噴射され、数秒で室内が真っ白になりました。 TV取材の時には、アナウンサーの姿が見えなくなる・・・ということもありました。霧の噴射時間は建物の広さに併せて4段階に調整することができます。
宝石貴金属店に実際に設置して、その後侵入した泥棒が驚いて逃げたといった事例もあります。