防犯ブログ

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2005年11月28日 忍び込み

某俳優の自宅が侵入盗に遭ったことがニュースになっています。

早朝に台所で朝食の支度をしていた妻が階段付近で懐中電灯の明かりに気付き、2階で子供3人と寝ていた夫を起こし、夫が「こら!」と声を掛けると、男は風呂場の窓から逃げましたが、被害は現金約五十万円と腕時計三点など(計約百九十五万円相当)。

この様に家人が就寝時に住宅の屋内に侵入し、金品を盗むことを「忍び込み」といいます。

「忍び込み」の恐ろしい所は、『家に家族がいる時に侵入している』のです。今回のように、侵入者が逃げてくれれば良いですが、物音に気付いた家人と侵入者と鉢合わせた場合に侵入者が凶器で襲ってきたら・・・最悪の事態になるとも限りません。

また、侵入口となった風呂場の窓は狙われやすいところです。
小さな窓だから・・・格子がついているから・・・と油断しているところを狙われます。
窓には補助錠をつけ、防犯性の高い防犯面格子を取り付けましょう。

忍び込み対策

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