防犯ブログ

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2006年07月24日 盗品展覧会開催?

栃木県警が7月22日(土)に盗品展覧会を開催したという記事を見つけました。この盗品は逮捕された空き巣2人組から押収したもので、転売を免れた貴金属や電化製品約170点が展示されて、被害者家族90人は自分が盗まれたものがないか食い入るように探していたそうです。
なかには盗品を発見した方もいたそうです。
何とも変な展示会だと思いますが、盗難された商品がこのように自分の手元に戻ってくることは少ないのではないでしょうか?

空き巣を含めて窃盗事件は連続して行われて、犯人が捕まるまで継続して行われるため、被害が広範囲に広がってしまいます。
このような被害から私たちの大切なものを守るためには、セキュリティシステムの導入を検討されることをおすすめします。導入すれば少なくとも被害は減少するのではないでしょうか。
この時に重要なのが、現場での威嚇機器を取り付けることが重要です。やはり威嚇機器で警報が鳴ると驚くために少しでも効果はあると思います。
又、重要な物や高価な物はすぐに発見できないように(取り外せないように)することも重要だと思います。
日頃から防犯対策を行っていただきたいと思います。

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