防犯ブログ

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2006年09月28日 JR京葉線ストップ。しっかりして下さいよ!

9月28日、朝にJR京葉線 東京駅地下構内で発生した火災の影響で朝のラッシュ時からパニック状態になっているとの記事を見ました。今現在(16時30分現在)も間引き運転が続いているそうで、本日中の平常ダイヤ復旧は見込めないようです。
私達、利用客にはどのような火事だったのかわかりませんが、長時間不通状態になったり、間引き運転でしか運行できないのは利用客として理解できないことではないでしょうか。
これが大都会東京の交通事情ではないでしょうか。
ある本をによると、現在、JR東日本は独自の発電設備を所有しており、例えば東京電力の送電線が切断(最近ありましたが)されたとしても、首都圏での電車の運行には支障を来さないとのことです。また、列車の運行管理も全てコンピュータで管理されており、事故が発生した場合のみ運行管理者が電車の運行をおこなっているということです。(間違っていたらすみません。)どちらも最先端の技術が投入されているのですが、JRの施設が火災などで電車の運行にもっとも大事な信号システムに被害を受けた場合には今回のようにパニックになってしまうのではないでしょうか。
首都圏の交通網の要になっているJRとして日頃から危機管理をもっと徹底してほしいと思います。
本当にこのようなことが今後おこらないようにしていただきたいと思います。
以上、今回は防犯の話ではなく危機管理でのお話でした。(京都在住の男性N.Kより)

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