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2006年12月13日 電話での自動通報と画像確認の勝利か?

今日(12/13)ブラジル・サンパウロ郊外の別荘に侵入した泥棒を、ドイツに滞在中だった住人が電話通報とインターネット経由の画像伝送(だと思いますが)で異常を知って、奥さんに連絡して警察に通報し、泥棒を捕まえたという記事が載っていました。

詳しい防犯システムはわかりませんが、電話通報と画像伝送をうまく利用して、侵入警戒システムに利用しているものと考えられます。
このような考え方は、日頃から犯罪が多く発生している国などでは「自分の安全は自分で守る!」という意識が高いために、防犯意識も高いのではないでしょうか?

私達が住んでいる日本では、今まで安全だった(?)のが幸いして、あまり安全に関しての意識が低かったのですが、最近は毎日のように侵入被害の記事がいろいろな報道で耳にしますし、その犯行内容も凶悪化してきています。今までと同じ考え方では、段々通用しない状況になってきています。

このような状況の中で、日本でも本格的な防犯システムが必要になってきます。
今回の電話通報とインターネット経由の画像伝送システムの2システムを導入するとなると、かなり費用が発生してきます。

そこで、当社が販売している「携帯電波映像通報システムコントローラ C-604VF」をおすすめします。これは、NTTドコモFOMA網を利用して、異常発生時に直接画像をテレビ電話で通報してくれる、すぐれものの送信機です。これがあれば日本全国FOMA携帯電話で通話出来る場所なら通報を受けることが出来ます。
将来的には海外でも通報を受けることも可能になると思います。

防犯システムもインターネット網や携帯電話網を利用したシステムが、今後多く出回ってきます。
一度ご検討されたらいかがでしょうか?

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