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量販店の「ドン・キホーテ」で万引きを繰り返したとして、川崎市内の無職の男４人（少年）が窃盗容疑で逮捕されました。（6月4日毎日新聞より）
　
4人は昨年1月から今年3月末までに、横浜市、川崎市、同県相模原市内の3店で電化製品など約100件の万引きをし、金額は約2000万円に上るとのことです。

このニュースを知り、ドンキホーテに2000万円も万引きできる商品があることにびっくりしました。
確かに店内に商品は山積されていますが、一品一品はそれほど高い商品ではないような気きがしていたので、まさか2000万円もの大金になるとはびっくりです。

万引きされた商品は、鍋セットや体重計、掃除機など。
盗んだ商品を質店で換金していたようです。
調べに対し、「遊びに使った。商品が山積みされていて盗みやすく、警備が手薄になる深夜から明け方を狙った」と容疑を認めているとことです。

鍋セットや体重計、掃除機などでも、数がまとまれば2000万円にもなるということは恐ろしいですね。
ドンキホーテに限らす、ホームセンターやスーパーなどの店舗でも同じようなことが発生しているのでは？と思います。
小さなお店だから大丈夫と思っている店舗経営者の方も心配です。チリも積もれば・・・。
万引き対策として、防犯機器を活用することをお勧めします。高額も万引きされる前に対策を。

今回の「ドン・キホーテ」万引き事件をみて、新たに万引きをしようとする人が現れなければよいのですが。