防犯ブログ
- 自動車盗難
2008年01月30日
重機窃盗団逮捕 被害1億円超 滋賀県
組織的に建設工事用の重機やトラック、発電機などを盗む窃盗事件を広域で繰り返したとして、暴力団組員やスリランカ人ら窃盗グループ6人が逮捕されました。
外国人「顧客」からの「注文」を受けて携帯電話で指示しながら「仕入れ」、集めた重機を「展示・販売」する手口で、
被害は100件以上、総額1億円を超えるとみています。
客から重機の種類の依頼を受け、仲間に携帯電話のメールなどで指示。
実行犯は見張りや盗み、運送など役割を分担していたとの事です。
倉庫内の電線や資材置き場の金属、車のガソリンなど今まで盗まれなかったようなものが盗まれる時代です。
屋外・敷地内におかれている場合も多く、やはり「敷地内に不審者を入れない」ことこそが最大の防御、防犯 対策となります。
つまり、防犯 対策において「外周警備」が非常に重要視されてきているのです。
「外周警備」というと、赤外線センサーや感圧センサー、フェンスセンサーなどで、塀やフェンスを乗り越えようとした侵入者を検知し、ベルやサイレンで威嚇撃退するシステムです。
こうした防犯 システムの場合、問題となるのが、使用するセンサーの感度や誤報対策。
その点セキュリティハウスでは警備市場でトップシェア、高品質商品である竹中エンジニアリングの商品を使用。
・赤外線ビーム光が本来の距離の10倍に設定されているので濃霧などの環境にも強い。
・4段ビームを採用している機器もあり、木の葉や小動物で誤動作しにくい。
・15m用から最大600m用までラインナップが豊富に揃っている。
・一般家庭から特殊施設まであらゆる場所での使用が可能。
となっています。
又、施工・調整もセキュリティのプロが行って初めて正しく動作します。
外周警備こそ防犯 対策の要。
業者、使用する商品ともに正しい選択が必要です。