防犯ブログ
- 侵入手口
2008年02月18日
工事現場の鉄板8枚。30万円相当を3トンクレーンで窃盗
埼玉県の金属泥棒。八潮市中央、無職男(29)は、1月25日から28日朝までに、さいたま市緑区の工事現場に敷いてあった約1.6トンの鉄板(縦6メートル、横1.5メートル)8枚(計130万円相当)を3トントラックにクレーンで積み、盗んだ疑いで逮捕されました。
男は27日午後6時半ごろ、警備員に声をかけられたが、作業員を装い逃げていたということです。
相変わらず、金属盗難も続いています。
屋外に置かれているものが盗まれる。
この防犯対策はやはり「外周警備(屋外警備)」
赤外線センサーやフェンスセンサーなど最新の侵入検知センサーや、夜間暗闇でも鮮明な画像のディナイト機能付き防犯監視カメラなどを駆使して、夜間に敷地内への侵入者を早期発見し、威嚇撃退する。
それこそが、最も効果がある方法です。
犯罪も日々変化しています。
防犯対策、防犯システムも日々進歩させていくことが大切です。