防犯ブログ

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2008年06月10日 長野 無施錠の民家で窃盗被害15件発生

東信地方(長野県東部)で、2月下旬から6月までの約4ヶ月間で無施錠の民家で窃盗被害が15件(被害総額200万円)発生していることが分かりました。
防犯 対策うんぬんの前に、しっかりとした防犯意識を持つことが必要です。

<6月5日15時1分配信 毎日新聞より一部抜粋>
『東信地方で2月下旬から今月にかけて、夜間に鍵の掛かっていない民家に忍び込み、現金を盗む事件が多発している。
県警は「出入り口の鍵をしっかりとかけ、泥棒被害に遭わないように注意してほしい」と呼び掛けている。

県警捜査3課の調べによると、東信地方で15件発生し、被害総額は約200万円。いずれも深夜、鍵を掛けていない玄関や窓を狙って侵入し現金や財布などを盗む手口という。』

このブログでも何度か紹介しましたが、無施錠による侵入被害ほど被害者の方が悔しい思いをすることはないのではないでしょうか。
防犯 対策をしていても侵入被害に遭う時代です。それに比べると防犯 意識が低いと言わざるを得ません。

我々の防犯システムを導入されたお客様が侵入被害に遭われたという連絡がありました。
確認したところ、防犯システムのセットを忘れていたということでした。
せっかく、お金をかけて防犯システムを設置したのに、使用していなかったのです。
このお客様も防犯システムを設置したことで安心してしまい、悔しい思いをすることになってしまいました。

防犯意識を高めるというのは、まず泥棒に侵入されないようにするにはどうしたらよいのか?
我が家でどの部分が弱いのか、狙われそうなのかなどを考え、防犯 対策を考えることです。
その対策として、鍵を増やす、窓ガラスや扉を強化する、
防犯システムや防犯カメラ、監視カメラを設置するなど様々な選択肢があり、
それらを提供させていただくのが我々防犯のセキュリティハウスです。

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