防犯ブログ

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2008年07月09日 防犯 優良マンション第1号

都内に始めての、防犯 優良マンション第1号物件「レクセル高田馬場」のモデルルームをオープンした。

「レクセル高田馬場」では、総戸数107戸に対し、防犯カメラを16台設置。
エレベーター天井部に設けたドーム型の防犯カメラは24時間自動録画する。

5重のセキュリティーシステム「ファイブディフェンスシステム」も採用。
訪問先を呼ぶ風除室や1階エレベーターホール前では解錠が必要となる。
玄関ドアはダブルロックとし、CP製品を使うことで、セキュリティー性を向上。
更に2つのキーが連動するため、万が一、片方のサムターン(鍵を使わず施解錠操作をするつまみ)が
ピッキングされても、もう一方が解錠される前に先のサムターンが自動的に施錠される。

防犯 優良マンションの防犯カメラには、特定の場所に継続的に設置する画像撮影装置であって、
記録装置とシステムを構成していることが基準とされています。

その他にも、

・管理人等による有効な監視、管理体制を検討すること
・防犯カメラを設置する場合は、見通しの補完、犯意の抑制等の観点から、 
有効な位置、台数等を検討して適切に配置すること。
・防犯 カメラの画像は、各画角による基準を満たしていること。
・防犯 カメラの解像度は、38万画素以上のものを使用すること。
・防犯 カメラは、常時作動とすること。
・各カメラの記録は、カラーで、防犯 カメラ 1台に付き 1秒間に 1コマ以上、 
デジタル式、ファインモード(SVHS相当)とすること。また、記録装置 
の容量は 1週間以上とすること。
※機種の機能にもよるが、通常はカメラ 1台につき 20GBが必要である。

詳しくはコチラをご覧下さい。防犯 優良マンション・防犯 モデルマンション
( 7月7日18時0分配信 住宅新報 より一部抜粋 )

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