防犯ブログ
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2008年07月16日
女性の一人暮らしにご用心 鍵が掛かっていない窓から液体投げ入れられる
女性ばかり狙って、鍵の掛かっていない窓を突然開け、ワックスのような液体を投げ入れられる事件が相次いで発生しています。
神奈川県小田原市内で発生しており、警察が把握しているだけで15件にも上るということです。
単なるいたずらで済ませられませんし、家の中にいても安心できないということです。
女性や高齢者の方が一人暮らしの場合はさらに心配です。
他人に無断で敷地内に入られ、家の中を覗き込まれたりするのを不快に感じない人はいないでしょう。
事前の防犯 対策として、目立つ威嚇機器で侵入対象から外させる「抑止力」、敷地に足を踏み入れ建物に侵入する前に動作する「外周警戒」
を重視した防犯 システムはセキュリティハウスにお任せ下さい。
<7月15日23時0分配信 カナロコより一部抜粋>
『主に女性ばかりを狙い、風呂場やトイレなどの窓越しに尿のような液体をかける事件が昨年十一月から、小田原市内で相次いでいることが十五日までに分かった。
いずれも手口が似ていることから、同署は同一犯による暴行・住居侵入事件とみて調べている。
同署によると、最初の発生は、昨年十一月十五日夜。南鴨宮や飯泉などに住む女性計四人がワックスのような液体をトイレや台所の窓越しにかけられた。
ことし四、五月には計六件発生。六月十日には飯泉周辺に住む入浴中の女性ら計四人が立て続けに狙われたほか、今月十二日には、成田の女性が脱衣所の窓から液体をかけられた。
四月には、三十〜四十代ぐらいで黒色の服にニット帽姿の男が目撃されている。
いずれもけが人はなかったが、水鉄砲のようなもので尿とみられる液体をかけられたケースもあるという。
地域は酒匂川より東側に集中しており、鍵が掛かっていない窓を突然開けられて被害に遭うケースが目立つという。』