防犯ブログ
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2008年08月26日
女性の骨つぼ盗難相次ぐ富山県7市町で24個被害−「もらった」などメモ残す・富山
ちょっとぶきみな犯罪です。
富山県東部の墓地から女性の骨つぼばかりを狙ったとみられる盗難被害が相次いでいることが21日、分かりました。犯行を示す手書きのメモが残されていた墓もあり、県警はメモの鑑定を進めるとともに、遺骨領得容疑で捜査しています。
県警によると、7月下旬から8月20日までに、黒部市など県東部の3市4町の共同墓地から被害届や相談が寄せられ、調べたところ計24個の骨つぼが盗まれていました。大半が女性のもので、犯人が骨つぼに書かれた名前を見て盗んだとみられるということです。
黒部市尾山の墓地では16日、市内の女性が納骨スペースを開けたところ、義母の骨つぼがないことに気付き、黒いフェルトペンのようなもので「もらった」などと書かれたメモを発見。
墓の近くでは、犯人が残したとみられる義母をあて名にした手紙などが入った買い物袋も見つかっっています。
(8月21日時事通信)
この骨泥棒に対する防犯対策??
ちょっと防犯のプロでも思いつきません。防犯カメラで不審者を自動録画する方法で犯人を見つけるということでしょうか?
愉快犯?それとも変な収集癖の持ち主?
いずれにしても、ちょっと不気味な犯罪です。