防犯ブログ
- 侵入手口(店舗)
2008年10月30日
絶えない社員の侵入事件。防犯 対策も一工夫を。
秋田・115万円窃盗容疑で元店長 逮捕 /秋田
10月27日、秋田市土崎港中央、会社員、柳原太郎容疑者(42)を窃盗容疑で逮捕。8月18日の深夜から19日の朝にかけて同市内の焼き肉店に侵入し、耐火金庫から売上金約115万円を盗んだ疑い。容疑を認めている。柳原容疑者は元店長で、現在は系列会社に勤めている。
店の機械警備を解除する鍵を持っており、玄関から侵入。店内の鍵を使って金庫を開けて現金を盗んだ後、再び鍵を閉めたらしい。「借金があり金が欲しかった」と話しているという。
(秋田中央署調べ) 毎日新聞 2008年10月28日 地方版
内部犯行による被害は、まだまだ後を絶ちません。
せっかくコストをかけて機械警備を導入しても、これでは元も子もないですね。
逮捕されても、被害金が戻るか分りませんし、顧客に対する信用失墜のダメージは図りきれないものがあります。
このような犯罪の防止・抑止には→→「犯罪が出来ない環境作りが重要です。」
(1)誰がいつ警備を操作したか、記録が残る仕組みにする。
そのことをしっかり社員に周知する。・・・自主機械警備[NEXT]はすべて記録し必要な場合はデータをお客様に提供します。
この自主機械警備[NEXT]は、外部の侵入者にも「抑止」「威嚇」効果の高い防犯 システムです。
(2)防犯 カメラを導入。外部の侵入者も関係者もしっかり抑止します。
最新の防犯 カメラで業種・建物などそれぞれの環境に最適なシステムを我々が提案します。
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