防犯ブログ

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2009年01月28日 "見える自主機械警備システム" スーパーJチャンネルで放送!

1月22日の木曜日に、全国放送の『スーパーJチャンネル』
の報道番組でセキュリティハウスの「見える自主機械警備システム」が紹介されました。
取材にご協力いただいたのは、リバップという運送業者の高井常務様です。

トラックの部品盗難が多発していたことから、
我々の防犯システム(見える自主機械警備システム)を
約1年前に導入していただきました。
その経緯等について、今回の取材にご協力いただきした。

報道番組で取り上げられたのは防犯カメラシステムに関する内容でしたが、
実際の防犯システムは、外周の警備も行っており、
複数の赤外線センサーで敷地全体を警戒しています。
外周以外にも敷地内に赤外線センサーを張り巡らせ、
不審者が一歩も入れないような仕組みになっています。
というのも、赤外線センサーが異常を検知すると、
事務所の外壁に設置している「セキュリティキーパー」のサイレンが
けたたましい音で鳴り響き、あたり一面に異常を知らせる仕組みになっているからです。
同時に、リバップ様の携帯電話にも異常の連絡が送られる仕組みになっており、
Jチャンネルで報道されたように、
現場の映像を携帯電話でリアルタイムに確認できるようになっています。
万が一、不審者を発見した場合は、現場にスピーカーを設置しているので、
大声で「コラ!」と不審者に対して威嚇することもできます。

そのような"見える自主機械警備システム"を設置して約1年が経過します。
その後どうなったのかを高井常務様に伺ったところ
「今まで頻繁にあった『部品盗難』が全く無くなりました。」とコメントいただきました。
そのような内容を、今回のスーパーJチャンネルの取材で語っていただきました。

取材にご協力いただいた高井常務様。
何事もなかったようにテレビ局のインタビューに答えていただきましたが、
実は前日まで体調不良のため数日間、仕事を休んでおられました。
(その頃、インフルエンザ流行中。)

テレビ局の方も数日前からスケジュール確認ため
高井常務様に連絡をとっていましたが、病院で入院中のこともあり、
当日まで連絡が取れない状況でした。
そのような状況の中、取材当日にリバップ様の事務所にお伺いし、
即日インタビューに対応していただいた状況です。しかも、まる一日。
昼間はインタビュー中心で、夜は、夜間の侵入現場の映像を
撮影するため対応していただきました。
撮影が終わった時刻は夜の8時前。
その成果が「スーパーJチャンネル」で放送されました。

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