防犯ブログ
- 自動車盗難
2009年04月15日
長野・松本市で車上狙いが多発。
長野県松本市で一晩に約30台の車が車上狙いに遭った事が分かりました。
“13日午後10時ごろから翌14日午前6時ごろにかけ、松本市の南西地域十数カ所の屋外駐車場で、止めてあった車計約30台が車上狙いにの被害にあった。いずれも窓ガラスが割られ、車内にあった現金やバッグが盗まれており、松本署では手口が似ていることから、同一犯による連続車上狙いとみて、窃盗の疑いで調べている。”
【4月15日 産経新聞より抜粋】
車上狙いに遭う可能性の高い車は、
・カーナビが見える場所に設置してある
・カバンやバッグ、パソコンや書類などの貴重品が置かれている
・小銭が置いてあるのが見える
・窓が完全に閉まっていない ・・・ などの特徴が挙げられます。
また、駐車をしている環境も重要なポイントになってきます。
車上荒らしは死角を探して犯行に及びます。
防犯カメラや録画機器、犯罪者のターゲットから外す為の威嚇用機器を設置し、狙われない・狙わせない環境を整える事が必要です。