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2009年07月03日 「小学5年の男児が800万円盗んで豪遊」って本当?

今日のニュースにこんな記事が載っていました。

「今年5月に沖縄県石垣市の民家から現金約800万円が盗まれた事件で、八重山署は現金を盗んだとして、小学5年の男子児童(10)を児童相談所に通告したことが2日、分かった。」
 「同署によると、5月7日午後、市内の男性から「家でタンスなどに保管していた現金約800万円が盗まれた」との通報があった。一方、男児は盗んだ金で、高額なテレビゲームを買うなどの遊興費として使っていた。」(7月3日 スポーツ報知より抜粋)

小学生がこのような窃盗事件をおこしたこともびっくりしましたが、家のタンスに現金800万円を保管していることの方が私としてはびっくりです。

事件が発生した場所は沖縄県石垣市。都会から比べたら窃盗事件が頻繁に発生している訳でもないので、油断してタンスに保管していたのではないでしょうか

私達、セキュリティシステムを販売している者からすれば、一番注意して頂きたいことが「油断」です。
「こんな田舎の民家に泥棒など入ってこないだろう。」とか「少しの期間だけお金を保管するだけ。すぐに金融機関に預けるから。」などで大切なものに対して「油断」してしまうことです。

このようなことは誰にでもあることだと思いますが、大切なものを守るための防犯システム「自主機械警備システム」の設置をおすすめします。

今回の事件でも現金を保管していた場所が金庫で、保管場所に人がいない時には防犯システム「自主機械警備システム」で警戒していたならば被害がなかったかもしれません。

現金800万円ものお金を保管するのであれば、「自主機械警備システム」は必要です。
現場によっては「設置できない。」「スペースがない。」などいろいろな問題があると思いますが、その点は一度「セキュリティシステムのプロ」に相談して頂き、現状で一番最適な「自主機械警備システム」を導入されることをおすすめします。

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