防犯ブログ
2010年04月13日 高級住宅狙い空き巣、韓国人5人逮捕 容疑で京都府警
高級住宅を狙って空き巣を繰り返したとして、京都府警捜査3課は12日、窃盗容疑などで、韓国人の男女5人を逮捕し、81件で約2億3800万円(現金約5500万円)の被害を裏付けた、と発表した。このうち、16件、総額約3400万円を送検した。
府警の説明では、5人は捜査の目をごまかそうと観光名目で韓国と日本を頻繁に行き来し、大阪市のマンションを拠点に空き巣を続けていた。1人は約3年間で計約30回、日本に入国していた。
府警によると、金永☆被告(55)=窃盗罪などで公判中=らは、2006年9月〜09年6月に、京都や大阪など4府県で、留守宅に侵入し、現金や貴金属類を盗んだという。
(京都新聞4月12日より引用)
住宅向け防犯対策は、侵入者を早期発見し初期対応することが基本です。
建物の中に入られる前に侵入者を検知し、泥棒が最も嫌がる「音・光」でその場で威嚇撃退することが最も効果があります。
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