防犯ブログ

2010年06月15日 強盗:3都県で空き巣、県内3件

強盗:3都県で空き巣、県内3件関与か 窃盗団の供述通り、貴金属一部発見 /山梨
6月15日12時30分配信 毎日新聞

 山梨、千葉、東京の3都県で空き巣を繰り返したとして、警視庁捜査3課に窃盗容疑で逮捕された男数人が「中国人と07年に山梨県内で強盗をやった。盗品の一部は甲府市の千代田湖に捨てた」と供述していることが分かった。捜査幹部が明らかにした。供述通り、湖から盗品とみられる貴金属の一部が見つかった。県内では07年、貴金属店などで強盗事件が3件起き、計1億数千万円相当の貴金属などが奪われていることから、同課は男らが関与した疑いがあるとみて追及している。
 捜査3課によると、窃盗容疑で逮捕・起訴されたのは、金属加工業の秋山明彦被告(49)ら男女7人のグループで、中国人も2人含まれている。

県内では07年、甲府市の貴金属店で4人組が約5000万円相当の現金や貴金属を奪った強盗事件(1月)▽笛吹市の貴金属加工会社で複数の男が貴金属約100点(約4000万円相当)を奪った強盗傷害事件(8月)▽南アルプス市の宝飾品製造会社事務所で4〜5人の男が5000万円以上のプラチナや金の地金などを奪った強盗傷害事件(12月)−−が起きている。

貴金属店舗への強盗・強盗窃盗などは「ハイリスク・ハイリターン」を狙ったもの。
その分犯罪も「凶悪化」し、犯行自体は「短時間化」しています。
こうした犯罪に対しては「犯行を継続させない」方法がお勧め。

泥棒が嫌がる「音」「光」を現場でガンガン出す。威嚇撃退効果。
霧で真っ白にして視界を遮り「犯行を継続させない」フォグガード。
こうした泥棒が嫌がることをいくつもセットして、「被害を最小に押さえる」ことが重要です。
貴金属店向け防犯

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