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2010年06月22日 山形で今年もサクランボ盗難発生!

6月21日山形県の農家で、所有するサクランボ園から収穫前のサクランボ「佐藤錦」約10キロ(約3万円相当)が盗まれたと警察署に届け出た。同署は窃盗事件とみて調べている。園地からのサクランボの盗難は今年初めてという。

 同署によると、サクランボは5〜6本の木から軸ごともぎ取られていた。農道から約100メートル離れた場所にあり、ビニールで覆われ、防鳥用のネットが掛けられていた。男性が最後に確認したのは18日午後5時ごろで、21日午後3時半ごろに収穫しようとして、実が盗まれていることに気づいたという。
(平成22年6月22日 毎日新聞抜粋)

今年もサクランボの窃盗事件が発生しました。農家の方々も大切に育ててきた農作物を収穫直前に窃盗されるのは非常に悔しいものです。

どうしてもサクランボ園のように屋外警備は難しいものです。特に農園は色々な方向から侵入でき、敷地も斜面など防犯装置の設置が困難な場所が多くあります。
しかし、困難だからといって何もしない訳にはいきません。少しでも盗難されない対策を行うことが大切です。

その方法の一つとして、防犯カメラ映像を携帯電話(FOMA)に送信でき、農園の映像がいつでもどこでも確認できる「映像電波映像システムコントローラシステム」を導入されることをおすすめします。

又、農園に侵入しようとする窃盗者に対して威嚇・撃退を行う「果樹園警戒システム」も効果を発揮します。

大切な農作物を守るためにも一度検討されてはいかがでしょうか。

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