防犯ブログ

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2010年09月07日 横浜 大学生の男が高校に侵入し女子トイレのぞき

中央大学の学生の男が神奈川・横浜市緑区の高校の女子トイレに侵入し、現行犯逮捕されました。
中央大学1年の学生の男(18)は6日午前10時ごろ、横浜市緑区の高校の女子トイレにのぞき目的で侵入し、建造物侵入の現行犯で逮捕されました。

この高校では、6月末から校舎内で女子生徒が男に下半身を触られるなどの被害が少なくとも4件起きています。
<フジテレビ系(FNN)9月7日(火)6時37分配信より>

午前10時ごろということは授業中に男が校内に侵入したということです。
学校周辺の詳しい状況は分かりませんが、誰でも侵入できる無防備な状況だったということでしょう。
このような状況は非常に危険です。
学校に不審者が侵入し、児童を殺傷する事件が発生したときは、どこの学校も自分の学校は大丈夫か?対策はできているか?と心配し、自分の問題として考えるものです。

しかし、その事件が過ぎると、もうその問題は解決した、自分とは関係がないと考えてしまうものです。
その一瞬の油断をついて犯罪者は犯行を行います。
あのとき対策をしておけば、という更改をしないための事前の防犯対策です。
女性の防犯対策

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