防犯ブログ
2012年01月12日 民家に強盗。強盗対策の秘策は・・・。
民家に強盗」というニュースがありました。
《民家に強盗3万奪う》栃木 読売新聞2012年1月12日
内容は、
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芳賀で 刃物突き付け脅す
11日午後5時10分頃、芳賀町下高根沢の民家に男が押し入り、
女性にナイフのような刃物を突き付けて「金を出せ」と脅した。
男は女性から現金約3万円を奪って逃げた。
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3万円の現金は、どこのご自宅にもありそうな金額です。
一般論ですが、通常強盗犯は『お金が沢山ある家を狙う』というふうに
多くの方に思われています。
しかし、実際強盗犯が狙うところは「簡単・確実にお金を奪うことができるところ」
また、「捕まりにくいところ」などです。
ここで、改めて確認しますが、
なぜ、民家が狙われるのでしょうか?
狙われる民家の特長は、
「捕まりにくいところ」「簡単・確実にお金を奪うことができるところ」
として強盗犯に思われていると言っても過言ではありません。
では、強盗犯に狙われないために何をすればいいでしょうか?
それは、実にシンプルに考えることができます。
それは、「捕まりやすい」「簡単・確実にお金を奪うことができない。」と
強盗犯に思ってもらえればいいだけです。
よく、強盗犯を捕まえようとする方がいらっしゃいます。
しかし、強盗犯と戦っても仕方ありません。
というのも、捕まえようと必死で強盗犯を取り押さえようとしても、
強盗犯も命がけです。抵抗します。
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民家で男性刺され死亡 静岡(産経ニュース2012.1.2)
1日午後10時10分ごろ、静岡県沼津市原の民家で、
この家に男性が血を流して倒れているのを、長女が発見。
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ですので、強盗犯と戦わずして勝つ方法をオススメします。
それは、繰り返しになりますが、強盗犯に「捕まりやすい」、
「簡単・確実にお金を奪うことができない。」と思ってもらうことが優先です。
それには、犯罪を起こさせない環境づくりが必要です。
例えば、ご自宅の周りは防犯対策がしっかりとできていると
見せる防犯対策が必要です。
その一つに、セキュリティキーパーがあります。
24時間360日警戒中であることが見てとれます。
これは、誰かが家の周りを四六時中監視している状況と考えていただければと思います。
簡単にお伝えるための例え話ですが、
もし、数人の警察官が家の周りをぐるぐる巡回してとしれば、
きっと犯罪者はその家中にリスクを犯してまで侵入しないでしょう。
このような環境づくりを、セキュリティハウスは
防犯センサーや警報器等を活用し、
自主機械警備システムという形で提供しています。
突然ネットが飛び出すという
ネットガード、ネットランチャー等も
自主機械警備システムの一部を構成しています。
犯罪者は捕まりなくないのです。
網に引っ掛かるところや、どこかに閉じ込められるようなところは
捕まるリスクが高まるため、避けます。
これが戦わずして勝つ秘策です。
【防犯:セキュリティハウス】