防犯ブログ

  • セキュリティハウス
2012年01月17日 これからの時代、本当の『安全』が求められています。

今までは、第一に「安心」や「安心感」が優先され、そして後に「安全」がきていたように思えます。

もうひとついえば、【安全】であるかのように、【安全】を強調し安心させてきたように思います。ひとことでいえば、【安心と安全がごちゃまぜ】になっていたように思えます。

それはなぜか申しますと、昨年の【福島原発事故】が物語っています。
今まで、『安心・安全だ!!』と、言っていた(思わせていた)原発システムが、
実は安全でなかったことがわかったのです。

■【安心と安全がごちゃまぜ】になっていたのです!!
  これは本当に恐ろしいことなのです

これは、防犯でも同じことがいます。
例えば、『安心・安全』と思っていたのですが、実際に被害に遭ってしまいました。となってしまっては、決して【安全】とはいえません。

犯罪被害に合わないように、被害に遭わないために、
安全な環境づくりが重要で、その安全な環境づくりこそが、
これから重要視される時代だと思います。

我々のセキュリティハウスは、安全と安心の二つを兼ね備えた『安全な街づくり、環境づくり』を志しており取り組んでおります。
これからの時代に求められる真の防犯システム構築に努めています。

その『安全な街づくり、環境づくり』の担い手としての防犯設備士や総合防犯設備士が、自主機械警備シスムのサポートや、地域コミュニティ地域防犯活動に日々貢献しています。

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