防犯ブログ
2012年02月20日 学校の防犯:地域の方々全員が参加し地域安全に取り組む
毎朝通勤の際、会社への道のりに学校関係者の方々が立っていらっしゃいます。
毎日大変だと思います。雨に日も、かっぱを着て立っていらっしゃいます。
毎日何気なく通っている道ですが、
よくよく見て見ると毎日大変だなぁと思いました。
その方々おかげで、小学校の子どもたちが安全になればなによりと思います。
数年前までは、ここまで対応しないでも良かったと思うのですが、
やはり、物騒な世の中になってしまったかもしれません。
本来(昔)であれば、ご近所の大人の方々が子どもたちに
「行ってらっしゃい!」などと声をかけ、
通学路の安全を見守っていたのでしょう。
地域の安全は、こういったところで確保されていたと思います。
近年、地域防犯、地域の安全対策は見直されています。
もし、地域の方々全員が参加して地域安全に取り組めば、
地域の必ず防犯力は高まると思います。
しかしながら、全員がされている地域は
極めて少ないのが現状だと思います。
学校の防犯対もそうですが、
個人個人の負担が少なからずあります。
お互いが協力し、少しでも負担を軽減できれば
地域安全活動も促進されると思います。
人の手が大変であれば、防犯機器等で
人の代わりをすることもできます。
個人個人の負担を軽減できるように
防犯機器を上手く活用していただければと思います。