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2012年04月02日
民家にタイヤ泥棒。狙わせない防犯対策でタイヤ泥棒。
福井新聞に、タイヤ泥棒に関する内容が掲載されていました。
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タイヤ盗難にご用心、交換時期に多発 福井の民家中心、3月被害急増
福井新聞ONLINE 3月28日(水)
福井県警は27日、3月に入り福井市の民家を中心に
タイヤ盗難が相次いでいると発表した。
タイヤの交換時期であることから「鍵の掛かった車庫や物置などに保管し、
家の軒先などに長期間放置しないでほしい」と注意を呼び掛けている。
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もし、私がタイヤ泥棒の被害にあったなら、
「まさかあのタイヤが取られるなんて!!」と思うかもしれません。
タイヤ泥棒が犯行に行ったシーンを想像してみて、
私なりにどのような対策ができるか考えてみました。
①まず、泥棒は下調べをした。(近隣周辺)
↓
②下調べの際、私の家のタイヤが目に入って狙った。
↓
(私の頭に浮かんだ内面のことば↓[※])
(※まさか、自分の家のタイヤが狙われるとは...)
(※タイヤが盗まれたら5万円~10万円くらいかな?)
③泥棒は、私の家のタイヤをターゲットにした。
↓
(※もしかすると、泥棒はコンビニ強盗するよりも、かんたんと思っているのではないかな?)
(※もしかすると、コンビニ強盗よりも、捕まるリスクが少ないのかな?)
(※盗んだタイヤは、すぐに売れるのだろうな?買ってくれるところがあるのかな?)
④泥棒は、私の家の敷地に入ってきて、ガレージにところに
置いてある私のタイヤを奪っていった。(盗難被害発生!!)
(※まさか、あのタイヤがとられるとは!)
(※新しいタイヤを買ったら、ホイル付きで5万~10万くらい必要だなあ)
(※自分のおこずかいが月1万円くらいへりそうだな)
(※家内にもおこられるかな)
(※5万~10万円あれば、子どもたちとも美味しいものを食べに行けたな)
タイヤを奪っていった泥棒は、私の家族のことなど考えてきれません。
そのようなことにならないためにできることは何だったのでしょうか?
<防犯対策例>
①泥棒が下調べをしている段階で、
ココの家は【無理だ】と泥棒に思わせることで
盗難被害を未然に防ぐことができます。
例えば、泥棒の犯行意欲を抑制することができる
"メンタルストッパー"を取り付けます。
⇒商品名としては【セキュリティキーパー】
夜間でも防犯システムが作動していることが
ひと目でわかるので、泥棒に対して下見の段階で
そこの場所をあきらめさせることができます。
泥棒は、見られることを嫌いますので、
防犯カメラを併用することで防犯効果はさらに高まります。
私の家のことを想像すると、
家内や子どもたちの喜ぶ顔が目に浮かびます。