防犯ブログ

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2014年12月01日 秋田 ホテルに侵入し女性を靴べらでたたいた男逮捕

ホテルの客室に侵入し、女性を靴べらで暴行したとして、秋田県警大仙署は住居侵入と暴行の疑いで大仙市幸町、会社員の男(25)を逮捕しました。

逮捕容疑は、9日午前10時ごろ、同市内のビジネスホテルの外壁にはしごを掛けて2階客室に窓から侵入。
宿泊していた知人女性(25)の尻を備え付けの靴べらでたたいたり、髪を引っ張ったりしたとしています。

騒ぎを聞いた従業員が110番通報しました。
男は容疑を認めているという。
<産経新聞 11月11日(火)11時31分配信より>


目的がよくわからないのですが、ホテルの外壁から客室に侵入し、宿泊していた知人女性を靴べらでたたいたり、髪を引っ張った男が逮捕されました。
知人女性ということは交際のもつれ等による嫌がらせでしょうか。

午前10時という真昼間の犯行ですが、侵入した客室の窓は施錠されていたのか等ホテル側の状況も気になります。
換気や湿度の面から無人で開けっ放しにしていた可能性もあるでしょうが、このような不審者の侵入事件が発生すると考えさせられます。

有人の場合のみ開ける、外側に向けて防犯カメラを設置する、無人の部屋はセキュリティの警戒を部分的に入れるなど、何かしらの対策を行うべきです。

ホテル=安全・安心して過ごすことができる空間という一般的なイメージが崩れてしまうと大変です。

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