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2021年08月20日 名古屋 通学路の危険な場所を防犯のプロがチェック

愛知県警と、防犯のプロである「防犯設備士」が連携して、名古屋市中区の通学路に潜む危険な箇所を点検しました。

19日に点検が行われたのは、中区の老松小学校の通学路です。

小学校の2学期が始まるのを前に、警察や防犯設備士、地域の住民ら合わせて15人が参加し、防犯設備士が中心となって犯罪につながるような防犯上の危険な箇所を確認しました。

防犯設備士は、非常事態に備え公園のトイレには緊急押しボタンを設置して、すぐに助けを呼ぶことができるようにすることや、人通りが少ない道には、防犯カメラを設置して、犯罪を抑制することを提案しました。

中警察署の生活安全課 土屋匡史課長代理は「点検の結果をもとに学校や地域の住民と連携して改善し、子どもの安心・安全を守っていきたい」と話しました。
<8/20(金) 8:00配信 メ〜テレ(名古屋テレビ)より>


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