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飲食店に泥棒侵入! 直後に近くで強盗致傷事件…のサムネイル画像です

飲食店に泥棒侵入! 直後に近くで強盗致傷事件…

千葉県では飲食店に泥棒侵入後、直後に近くで強盗致死事件が発生しました。飲食店は荒らされただけで何も盗られていませんが、近くで2件続けて発生しているので、記事を確認しました。

記事の内容

22日、千葉県旭市の飲食店に設置された防犯カメラは、侵入した男が店内を明るく照らして物色する様子を捉えていました。

この直後に周辺の住宅では住人が刺される強盗致傷事件が起きていて、警察は関連がないかを調べています。

飲食店の防カメに“空き巣”男 直後に近くで強盗致傷事件…関連は 千葉・旭市

2024年12月24日23:42 (日テレNEWS)

同一犯の可能性も…

 飲食店の犯行直後に一般住宅で強盗ということで、同一犯の可能性があります。飲食店で何も盗れなかったから2件目を狙ったのか、元々2件に入る予定だったのか?もしくは別の犯人か?

 飲食店は過去にも泥棒に入られており、侵入口も前回と同様の場所ということで、前回入った泥棒と同じ可能性もあります。今回の犯行では物が盗られなかったそうですが、店内が荒らされています。

 「荒らされただけで、何も取られずでよかった。」と考えるのか、「侵入されて荒らされた。」と考えるのか…。セキュリティハウスとしては「侵入されて荒らされた」と考えます。荒らされたということは物を壊されたりしているということです。これは被害にあったと考えるべきできごとです。

 防犯カメラは設置されていたみたいですが、犯行を防ぐことはできませんでした。覆面などで顔を隠した泥棒に対して防犯カメラだけでは効果が半減してしまいます。防犯カメラは「証拠を残す」という決定的瞬間を捉える大切な仕事をしますが、犯行を防ぐという観点で見れば、カメラだけでは難しいです。

泥棒にターゲットにさせない

  セキュリティハウスとしては、「泥棒は下見をするもの」と考えています。下見をして、「この建物はいけそう」と思われ、泥棒に入られてしまうのです。ではこの下見の時に「この建物は無理だ」と思わせる事ができればどうでしょう?おそらくその下見をした泥棒は「ターゲット」から外します。それがセキュリティハウスのコンセプトである「狙わせない防犯」です。セキュリティハウスの考える防犯について興味がある方はそちらをご確認ください。

【セキュリティハウスの防犯コンセプトは「セキュリティハウスについて」でご確認いただけます】

 セキュリティハウスは「狙わせない防犯」をコンセプトにご提案しております。「狙わせない防犯」で使用する防犯機器の一例は下記のリンクにてご紹介しておりますので、関心があれば御確認ください。

【狙わせない防犯 自主機械警備システムNEXT】

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