高齢者狙いの空き巣! 2件で1600万円の被害
高齢者狙いの空き巣犯が香川県で逮捕されました。被害は2件で1600万円の被害だったそうです。記事の内容を確認しています。
記事の内容
西讃地域の高齢者の家で空き巣を繰り返し、現金1600万円余りを盗んだとして会社員2人が逮捕されました。調べに対し2人は容疑を否認しているということです。
逮捕されたのはいずれも会社員で、丸亀市の容疑者と坂出市の容疑者です。
警察によりますとおととし3月と10月、それぞれ坂出市と宇多津町で高齢者が住む家に空き巣に入り、現金あわせて1600万円余りを盗んだ疑いが持たれています。
調べに対し2人は容疑を否認しているということです。
2人は去年2月に善通寺市で当時78歳の女性の家から現金90万円余りを盗むなどした疑いでも逮捕されていて、警察は余罪も調べることにしています。
高齢者狙い空き巣か 会社員2人再逮捕 2件で1600万円余
2025年1月21日 16時41分(NHK香川 NEWS WEB)
以前にも逮捕されている…
高齢者狙いの空き巣を行い容疑者二人は以前も逮捕されていることから余罪もありそうです。この二人組は毎回、高齢者宅に侵入していることから、犯行前に下見をしていると見て間違いないでしょう。ひょっとすると高齢者宅に、ある程度のお金があることもわかっていたかもしれません。
自宅でも会社の事務所でも、共通していることは、プロの泥棒は「必ず下見をする」ということです。下見をして、この建物は侵入できそうだ!と思われてターゲットにされて、泥棒に侵入されてしまいます。
下見をする時に「ここは無理!」と思わせる。
下見の時に、「この建物は入れない」と思わせる事ができれば、その建物は「狙われない」と考えられます。このように「ここは無理!」と思わせる防犯をセキュリティハウスはコンセプトにしております。それが「狙わせない防犯」です。
狙わせない防犯
泥棒に「この建物は入れない」と思わせる防犯をセキュリティハウスは防犯の基本と考えております。狙わなせなければ、被害に遭わないという考え方です。この「狙わせない防犯」を体現しているのが自主機械警備システムNEXTです。
「狙わせない防犯」と万が一の「侵入させない防犯」の二重防犯を行います。侵入させない防犯の為に設置した機器は、狙わせない為の防犯の抑止力に厚みを持たせます。本気で守ろうする意思は泥棒に伝わり、狙われなくなります。
最近は物騒なニュースが多いですので、関心のある方は是非問い合わせください。