
コメ泥棒…倉庫から玄米150kg盗難被害 新潟県内で相次ぐ被害
コメ泥棒が出現しております。お米の価格が高騰しており、消費者としても許しがたい盗難被害です。米どころの新潟で相次いで発生しているようですので、このニュースを確認していきましょう。
記事の内容
所有する倉庫から玄米計150キロ(約5万円相当)を盗まれたとして、佐渡市の農家の50代男性が3月27日、佐渡署に被害を届け出た。同署は窃盗事件として捜査している。佐渡署によると2月24日から3月27日までの間、倉庫内の低温保管庫から玄米が30キロ入った米袋5袋が盗まれた。倉庫と保管庫は無施錠だった。周辺で同様の被害は確認されていない。
県内ではコメの窃盗被害が、2月に胎内市、3月中旬に十日町市で確認されている。
佐渡でコメ泥棒…倉庫から玄米150kg盗難被害 新潟県内で相次ぐ被害
3/28(金) 15:02(新潟日報)

コメ泥棒は県内で相次いでいます
記事によるとコメ泥棒は県内で相次いでおり、今回は無施錠ということでした。佐渡島ということもあり、本州と比較すれば治安がよいのかもしれません。盗まれるということも日常的に少ないという事で無施錠だったのかもしれません。
お米の需要が上がっていることを考えれば、いつもより防犯意識を高めた方がよかったのかもしれません。もちろん盗む方が悪いのですが、鍵を掛けるなどできることは実施すべきです。
コメ泥棒以外にも、農作物の盗難は増加
お米以外にも、農作物の増加しています。高級くだものや野菜などが狙われています。今回の事件のように倉庫内も狙われますが、収穫前に畑に侵入するケースもあります。電源の確保が難しく、広大な敷地なため、防犯の難しい場所の一つでもあります。防犯専門で展開しているセキュリティハウスはご提案が可能です。
農場に適した防犯とは?

赤外線センサー

サイレン・フレッシュ付き受信機
農場で大切なことは敷地に入らせないことです。広大なエリアをカバーするには、写真のような赤外線センサーが有効です。この赤外線センサーが検知した時に、サイレン・フラッシュ付き受信機が音と光を放ちます。これらが農場で良く導入されている構成ではあります。
どのようなイメージで防犯機器を設置するか説明しているページありますので、関心をお持ちの方はリンクを御確認ください。