
コメ泥棒が増加!窓割られ…コメ40キロと現金盗まれる
コメ泥棒が増加しています!お米の価格が上昇しており家計にも大打撃ですが、3月後半くらいからコメ泥棒の報道が増えています。今回は飲食店が被害にあったそうです。記事を確認していきます。
記事の内容
福島県天栄村の飲食店で、コメ約40キロと現金約1万5千円などが盗まれる被害があったことが3日、同食堂などへの取材で分かった。須賀川署が窃盗事件とみて調べている。
同村によると、村内では4月下旬に空き巣や車上荒らしが数件確認されており、村が注意を呼びかけている。白河市では2日、青果店でコメ5キロなどが盗まれる被害も発生している。
同食堂によると、1日午前7時ごろ、店内に物色された形跡があり、確認したところ30キロ入りのコメ1袋と数キロ入りのコメ1袋、封筒に入れていた現金などがなくなっていた。
店の裏の窓ガラスが割られていたほか、物置として使っていた部屋の窓や店の入り口の鍵が開いていたという。店主は「コメ不足で値上がりしており、怒りと悲しみが込み上げている」と話した。
窓割られ…コメ40キロと現金盗まれる 天栄の食堂で窃盗事件
5/4(日) 7:46配信(福島民友)

コメ泥棒は3月後半頃から…
当ホームページのコラムで、3月31日の記事「コメ泥棒…倉庫から玄米150kg盗難被害 新潟県内で相次ぐ被害」を紹介させて頂きました。そこから首都圏を中心にコメ泥棒が続いています。米農家だけでなく一般家庭にも被害が広がり、今回は飲食店も被害に遭いました。
お米の価格が高騰している影響もあり、「今狙われているもの」であります。

コメ泥棒は下見を行う
コメ泥棒は警察に捕まりたくないので、下見を行います。下見をした時に「この建物はいけそう」と思われると侵入されてしまいます。
つまり下見の時に諦めさせることができれば、その建物は狙われないという考え方です。どんな業種・建物でも考え方は同じです。セキュリティハウスは「狙わせない防犯」をコンセプトに環境に合わせてご提案させて頂きます。
狙わせない防犯「自主機械警備システムNEXT」
コメ泥棒は、お米の置いていそうなところはどこでも侵入しているようです。場所を特定することが難しいので、どのような防犯をすれば良いかをお伝えいたします。それが狙わせない防犯の「自主機械警備システムNEXT」です。
お客様の環境に合わせてご提案いたしますが、例えば「セキュリティキーパー」は抑止力を高めることができる威嚇機器です。セキュリティハウスが推奨する自主機械警備システムのシンボルでもあります。このような機器を中心にセンサー機器を取付て、泥棒の万が一の侵入に備えます。
どのような機器を取り付けるかイメージして頂けるページをご用意しておりますので詳しくはそちらを御確認いただけますと幸いです。