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2025.08.06

狙わせない防犯セキュリティキーパーの力で“侵入前”に勝つ!

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防犯の基本は「狙わせない」こと

中小企業にとって、防犯セキュリティ対策は事業継続の生命線です。
多くの経営者が「入られたらどうするか」を考えます。本当に重要なのは『狙われない環境』を作ることです。これが、今注目されている「狙わせない防犯セキュリティ」の考え方です。

空き巣や侵入者は、事前に「入りやすいか」「見つかりにくいか」を観察します。つまり、侵入前に勝負は決まっているのです。
防犯の本質は「侵入させない」ではなく、「そもそも狙わせない」ことにあります。

防犯の本質は、「侵入させない」ではなく、「そもそも狙わせない」ことにあります。――これは、私たち防犯のプロである総合防犯設備士の共通認識です。

セキュリティキーパーが担う“2つの役割”

“狙わせない防犯セキュリティ”を実現するための代表的な機器があります。それがセキュリティキーパーです。

こちらはセキュリティハウスが推奨する強力な威嚇装置です。

下見時:泥棒に「ここは危険」と思わせる存在感

セキュリティキーパーは、設置されているだけで「この場所は警戒されている」と強烈に印象づけます。
視認性の高いデザイン、夜間も点灯する常夜灯、警戒中の表示——これらが「見られている」という心理的圧力を生み、泥棒のターゲットリストから外させます。

万が一の侵入後:即時の威嚇で被害を防ぐ

万が一侵入された場合も、強力な光と音で即座に威嚇
他のセキュリティ機器と比べても、視覚と聴覚へのインパクトが非常に強く、犯行を諦めさせる確率が高まります。
まさに、防犯セキュリティの“最後の砦”といえます。

「シンボル」だけではない、本質的な防犯セキュリティ機器

セキュリティハウスのシンボルとして有名なセキュリティキーパーですが、ただのマークではありません。
その設置自体が**「防犯セキュリティ対策をしています」という明確なメッセージ**になります。

常夜灯と視認性がつくる“見られている恐怖”

犯罪者が最も嫌うのは「見られること」です。セキュリティキーパーは、昼も夜もその存在をアピールし、泥棒の心理に圧をかけ続けます。

セキュリティキーパー・ファーストでの導入が効果的

費用対効果の高い防犯セキュリティ対策として、まず最初に検討すべきなのがセキュリティキーパーの導入です。
カメラやセンサーとの連携も可能で、将来的なシステム拡張にも対応できます。

まとめ:防犯セキュリティは「見える意思表示」から始まる

本当に効果のある防犯セキュリティとは、「見せること」で狙わせない状態を作ること
セキュリティキーパーは、その役割を視覚・音・存在感のすべてで果たします。

中小企業の皆さまにとって、大切な資産や従業員を守るために必要なのは、**“攻めの防犯セキュリティ”**です。
今こそ、セキュリティキーパーを導入して、会社を「守られる側」から「守る側」へと進化させていきましょう。

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