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COLUMN

コラム

2025.12.16

【中国地方で防犯強化】中小企業が狙われる3つの理由

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中国地方(岡山・広島・山口・鳥取・島根)の防犯は、「入られてから」では遅いです。
結論はシンプルで、下見の段階であきらめさせる仕組みを作ること。
その中心が、セキュリティハウスの「狙わせない防犯」=セキュリティキーパー+竹中エンジニアリング製センサーです。

📌 まずは無料で現場チェック
「うちは何を付ければいい?」を、防犯のプロの目線で整理します。
無料防犯診断・ご相談(問い合わせ)

なぜ中国地方の中小企業が狙われやすいのか?

理由1:夜間に“無人”になる場所が多い

工場・倉庫・資材置場は、夜になると人の目が減ります。犯罪者はここを狙います。
全国的にも侵入犯罪(侵入盗など)は多数発生しており、油断できません。

理由2:入口が多く、敷地が広いほど“弱点”が増える

シャッター、通用口、裏口、窓…入口が増えるほど、守るポイントも増えます。
「ここだけカメラ」だと、死角から入られます。

理由3:「田舎だから大丈夫」という思い込みが一番危ない

現金がなくても、盗まれるものはあります。
工具、銅線、タイヤ、資材、在庫、PC、顧客データ――“会社の信用”まで失います。

防犯カメラだけでは、なぜ足りないのか?

防犯カメラは大事です。
ただしカメラだけだと、基本は「入られてから証拠を残す」対策になりがちです。

本当に守りたいのは、

  • 壊される前のシャッター
  • 盗まれる前の在庫や資材
  • 失う前の信用・取引

ですよね。だから必要なのが、次の考え方です。

セキュリティハウスの結論:「狙わせない防犯」が一番強い

泥棒の下見

犯罪者は、いきなり侵入しません。多くは下見をします。
その下見で、こう思わせたら勝ちです。

「ここはやめよう。目立つ。すぐバレる。」

セキュリティハウスが提案する「狙わせない防犯」の中心が、セキュリティキーパー
光と音で存在感を出し、警戒中であることを“見せる”威嚇機器です。

セキュリティキーパーが効く2つの場面

  • 下見の段階:設置されているだけで「警戒されている」と印象づける
  • 異常発生時:センサー連動でフラッシュやサイレン等により威嚇・報知

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竹中エンジニアリング製センサーで「先に気づく」から守れる

セキュリティキーパーの抑止力を“本物”にするのが、検知(センサー)です。
竹中エンジニアリングには、侵入検知の現場で使いやすいセンサー群があります。

代表例(現場で使う定番)

  • 屋外・敷地内の検知:赤外線センサー、フェンスセンサー 等
  • 開口部の検知:マグネットスイッチ(窓・ドア)、シャッターセンサー 、ガラス破壊センサー
  • 室内の検知:パッシブセンサー 等

これらが反応した瞬間に、
センサー → セキュリティキーパーが威嚇 → 犯人があきらめる
という流れを作れます。

中国地方の立地別:おすすめ防犯設計(よくある3パターン)

1)工場・倉庫(敷地が広い)

狙い:敷地に入った瞬間に気づき、入口に近づけない

  • 敷地境界:屋外用センサー/フェンスセンサー
  • シャッター:シャッターセンサー
  • 目立つ場所:セキュリティキーパー(入口付近に“見せる”)

2)事務所(PC・書類・顧客情報がある)

狙い:窓・通用口からの侵入を止める

  • 窓・ドア:マグネットスイッチ
  • 室内:パッシブセンサー
  • 連動威嚇:セキュリティキーパー

3)資材置場・屋外保管がある会社

狙い:“持ち出し前”に気づいて追い返す

  • 外周:屋外センサー
  • 出入口:開口部センサー
  • その場で目立たせる:セキュリティキーパー(光・音で注目を集める)

※カメラは「補助」です。威嚇+検知が先、記録は後。

無料防犯診断・ご相談(問い合わせ)

導入までの流れ(無料防犯診断で失敗を防ぐ)

  1. ヒアリング(狙われやすい物・時間帯・運用)
  2. 現地確認(侵入口・死角・下見されやすい動線)
  3. 目的別に設計(狙わせない入らせない証拠を残す
  4. 施工・運用説明(誤報を減らす使い方まで)
  5. 点検・見直し(レイアウト変更や増設にも対応)

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よくある質問

Q:まず何から始めるべき?

A:「入口」と「目立つ威嚇」からです。入口が守れていないと、どこかから入られます。

Q:鍵の徹底だけではダメ?

A:鍵は大前提です。実際に「無締り」が侵入口になるケースも指摘されています。
ただ、鍵だけでは“下見対策”になりません。だから、見せる威嚇と検知が重要です。

まとめ:結局いちばん強いのは「下見でやめさせる仕組み」

中国地方(岡山・広島・山口・鳥取・島根)の中小企業防犯は、カメラ単体より「狙わせない防犯」が合理的です。
犯罪は多くの場合、いきなりではなく下見→侵入
の順で進みます。だから「入られてから証拠を残す」より、下見の段階であきらめさせるほうが被害を止めやすいのです。

その中心が、防犯・防災システム専門企業「セキュリティハウス」の提案する仕組み。
セキュリティキーパーで“本気度”を見せて抑止し、竹中エンジニアリング製センサーで“先に気づいて”威嚇・報知につなげます。
この威嚇(見せる)×検知(気づく)の組み合わせが、被害を未然に止める近道です。

→ まずは無料防犯診断で、貴社の「狙われポイント」を一緒に洗い出しましょう。

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