0120-8484-24

受付時間 平日 9:00 ~ 17:00

会員サイトはこちら

COLUMN

コラム

2025.12.01

遠隔監視システムで会社の「防犯」と「見える化」しませんか?

遠隔監視システムで会社の「防犯」と「見える化」しませんか?のサムネイル画像です

遠隔監視システムを入れると、会社の「防犯」と「見える化」を同時に進められます。
その中でも、セキュリティハウスの遠隔監視システム「i-NEXT」は、中小企業の工場・店舗に特に向いた仕組みです。

まずは、「うちの会社に本当に遠隔監視システムは必要なのか?」「入れるなら、どこに・どれくらいの台数が良いのか?」

を一緒に整理するために、防犯のプロによる無料の防犯診断・遠隔監視相談から始めることをおすすめします。

なぜ今、中小企業に「遠隔監視システム」が必要なのか?

「現場を見に行かないと分からない」不安、ありませんか?

こんなお悩みはないでしょうか。

  • 夜間や早朝の工場・倉庫の様子が全く分からない
  • 店舗をスタッフに任せている時間帯が不安
  • 出張中や移動中でも、自社の様子をサッと確認したい
  • 「カメラは付けているけど、録画を見返したことがほとんどない」

従来の防犯カメラは、

  • 何かあった時の「証拠用」
  • 普段は存在を忘れられている

というケースがほとんどです。

しかし本音を言えば、

「できれば事件が起きてからではなく、“起きる前”に止めたい」
「ついでに、サボりやムダ時間も減らしたい」

ではないでしょうか。

防犯カメラだけでは足りない理由は?

防犯カメラだけでは、次の部分が弱くなりがちです。

  • 今その瞬間、現場で何が起きているか が分かりにくい
  • すぐに確認・指示が出せない
  • 「見られている」というプレッシャーが弱く、抑止力が足りない

そこで必要になるのが、

「防犯カメラ」+「遠隔監視システム」+「強い威嚇機器」

という考え方です。

この「セット」で考えると、
会社全体の“防犯”と“見える化”を同時に進めることができます。

遠隔監視システム「i-NEXT」とは?(防犯のプロが開発)

i-NEXTは「業務管理カメラ」として特許を取ったシステム

セキュリティハウスの遠隔監視システム 「i-NEXT」 は、
防犯のプロが 操作性・拡張性・安全性 の3つの要素で特許を取得したシステムです。

特徴を一言でまとめると、

  • 社長や責任者が、その場にいなくても現場を指示・管理できる
  • 将来、カメラや店舗・工場が増えても、拡張しやすい設計
  • 多拠点の管理がしやすい
  • 閲覧権限の設定が可能(Aさんは見えるが、Bさんは見えない等)

という、「中小企業の現場」にフィットした仕組みです。

使いやすさとセキュリティ性に徹底的にこだわった設計

i-NEXTは、こんな時代背景を前提に作られています。

  • 映像がハックされるニュースが増えている
  • ただの「安いネットワークカメラ」では不安
  • 現場で使う人も、スマホやタブレットから簡単に操作したい

そのため、

  • 防犯専門店が考えた 抜群のセキュリティ性
  • 一度使うと他のシステムに戻れないと言われる ユーザーインターフェイス

を両立しています。

「その場にいなくても、それ以上の効果を生むのがi-NEXT」

というコンセプトが示す通り、
“現場に行かないとできなかった管理” を、事務所や外出先からできるようにするシステムです。

事例でイメージする「見える化」と防犯

製造業のライン監視で「止まらない工場」に

ある製造業の会社では、

  • ライントラブルが起きるたびに責任者が現場に走る
  • 状況が分かるまでラインが止まる
  • 場合によっては、社長が現場に呼ばれる

というムダな時間が発生していました。

i-NEXT導入後は、

  • 事務所や社長室から、リアルタイムにラインの様子を確認
  • 「どこで・何が起きているか」を画面で把握
  • 必要に応じて、遠隔からすぐに指示

結果として、

「ラインが止まる時間が減り、
‘現場に行く前に状況が分かる’ようになった」

という効果が生まれています。

牛舎や倉庫など、人が少ない場所の見守りに

別の事例では、約2,000頭の牛を管理する牛舎にi-NEXTが導入されています。

  • 遠隔から牛の様子や体調を確認
  • 夜間は外部制御機能でライトをON/OFF
  • 防犯だけでなく、労務管理・安全管理としても活用

これは牛舎に限らず、

  • 夜間は無人になりやすい倉庫
  • 人が少ない工場・資材置き場
  • 事務所から離れた第二工場

などにも、そのまま置き換えが可能です。

i-NEXT

リモートマネジメントシステムi-NEXT

「狙わせない防犯」を作る3点セットとは?

防犯設備士として一番お伝えしたいのは、

「カメラだけ」では、本当の意味で会社は守れない

という現実です。

本気で会社を守るなら、次の3点セットが理想です。

  1. 竹中エンジニアリング製センサーで「近づいた時点」で検知
  2. セキュリティキーパーで、強い威嚇と抑止
  3. i-NEXTで、遠隔監視と録画・業務管理

順番に見ていきましょう。

① 竹中エンジニアリング製センサーで「近づいた瞬間」をとらえる

竹中エンジニアリングの各種センサーは、
プロの防犯現場で長年使われてきた信頼性の高い機器です。

たとえば、

  • フェンス内に入った人を検知する屋外用赤外線センサー
  • 出入口・搬入口に近づいた人や車を検知するセンサー
  • 夜間の敷地内を見張る外周警戒センサー

などを組み合わせることで、

「建物の中に入られる前に」
「窓や扉を破られる前に」

警戒時にセンサーで検知して異常をキャッチできます。

② セキュリティキーパーで「見られている・録られている」をはっきり伝える

私が「もっとも抑止力が高い」と考えている機器が、セキュリティキーパーです。

  • 大型の回転灯やフラッシュ
  • 「防犯中」「録画中」などの音声・表示
  • 夜間でも遠くから分かる存在感のあるデザイン

これにより、不審者はこう感じます。

「ここはカメラだけじゃないな」
「センサーと連動していて、すぐにバレそうだ」

つまり、
“そもそも狙われにくい会社”を作るための威嚇機器です。

③ i-NEXTで遠隔監視+録画=証拠+業務管理

センサーとセキュリティキーパーで「近づきにくい環境」を作ったうえで、
i-NEXTでその様子を遠隔から確認・録画します。

  • センサーが反応したタイミングの映像をすぐ確認
  • 必要に応じて警察や警備会社への連絡
  • 日中は、業務の様子を「業務管理カメラ」としてチェック

これにより、

  • 「近づきにくい」
  • 「入られにくい」
  • 「入られても特定しやすい」

という3段階の防犯体制を作ることができます。

遠隔監視システム導入を成功させる3つのポイント

① どこを・何のために見るのか?目的と場所を決める

遠隔監視システムは、
「とりあえず全部映す」よりも、目的をはっきりさせることが重要です。

たとえば、

  • 防犯目的
    • 出入口・バックヤード・フェンス内・高額品の保管庫 など
  • 業務管理目的
    • 工場ライン・レジ周り・作業場・荷捌き場 など

「この場所だけは必ず見たい」
というポイントを一緒に整理してから、カメラの位置と台数を決めます。

② 誰が・どこから・どこまで見られるか?社内ルールを作る

遠隔監視はとても便利ですが、
使い方を間違えると「監視されている感」が強くなり、社員さんの不信感につながることもあります。

おすすめは、こんな考え方です。

  • 社長だけが全てのカメラを見られる
  • 店長・工場長は、自分の担当エリアだけ見られる
  • スマホから見られる場所を決めておく

i-NEXTは、こうした権限設定や運用ルールの設計にも向いたシステムです。
最初に「社内ルール」も含めて一緒に考えることで、導入後のトラブルを防げます。

③ セキュリティハウスに相談するメリット(補助金・将来拡張も視野に)

  • 家電量販店でとりあえず買う
  • インターネット通販で安いカメラを買って自分で付ける

という方法もありますが、
社長の時間とお金を一番ムダにするのは「やり直し」です。

総合防犯設備士に相談いただくと、

  • 将来のカメラ増設や、入退室管理・警備システムとの連携まで見据えて設計
  • 「防犯」だけでなく、「業務改善」「労務管理」としての活用も提案
  • 場合によっては、補助金・助成金の対象になりそうなポイントもアドバイス

といった部分まで含めてサポートできます。

まとめ:まずは無料の防犯診断・遠隔監視相談から

  • 遠隔監視システムを入れると、「防犯」と「見える化」を同時に進められる
  • セキュリティハウスの 「i-NEXT」 は、
    防犯のプロが操作性・拡張性・安全性で特許を取得した、
    中小企業向けの遠隔監視システムです。
  • 竹中エンジニアリング製センサー+セキュリティキーパー+i-NEXTの3点セットで、
    「狙わせない防犯」と「現場の見える化」を同時に実現できます。

とはいえ、

「うちの規模・業種で、どこまでやるべきか?」
「工場・倉庫・店舗、それぞれどこに何台つけるべきか?」

というのは、ネット記事だけでは判断が難しいところです。

そこで、総合防犯設備士による無料の防犯診断・遠隔監視システム相談をご用意しています。

  • 現状のカメラ・センサー・警備システムのチェック
  • i-NEXTを使った遠隔監視プランのご提案
  • セキュリティキーパーや竹中エンジニアリング製センサーとの組み合わせ案
  • おおよその予算感や、補助金の可能性についてのアドバイス

まで、分かりやすい言葉でお伝えします。

「まずは話だけ聞いてから決めたい」

という段階でも、もちろん歓迎です。
遠隔監視システムで会社の「防犯」と「見える化」を進めたい企業様は、ぜひ一度ご相談ください。

防犯無料診断はコチラ

その他オススメ記事

もっと詳しく知りたい方は「防犯専門企業セキュリティハウスのトップページ」をご覧ください

CONTACT

  • 防犯

  • 防災

  • 抑止

お問い合わせ・ご相談など
セキュリティハウスヘ
お問い合わせください

お電話でのお問い合わせ

0120-8484-24

受付時間 平日 9:00 ~ 17:00