CASE STUDY
マンション1 大阪府
インターホン設備は導入しない来訪者向け遠隔解錠システム
大阪府/対応:セキュリティハウスロックシステム大阪
①課題と背景
・正面と駐輪場の出入口が自由に出入りできるため防犯対策を強化したい。
・出入口を施錠し防犯強化することで、住人の安全強化とマンションの付加価値を高めたい。
・当初、集合インターホン設備を考えたが費用が高かったので他の方法を探していた。
・扉設備が高額なため、防犯設備は出来る限り安価に抑えたい。
②導入したソリューション
・正面玄関に電気錠とテンキー付カードリーダーを設置。
・駐輪場出入口にマグネット錠、テンキー付カードリーダーを設置。
・各入居者宅内に、カードスイッチ送信機を設置し中継機、受信機経由にて電気錠を一時解錠を実施。
・来訪者は携帯電話で入居者を呼出す仕組みで、各入居者が居室よりワイヤレス送信機で遠隔解錠。入居者の出入りは、フェリカカードにて開錠し出入。
③結果と効果
・マンション出入口を施錠し防犯強化することで、住人の安全対策強化とマンションの付加価値を高めることができた。
・オーナー様もその他3件の物件で実施された。