防犯対策
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強盗対策 一戸建て住宅 ホームセキュリティ
「防犯カメラをつけているから安心」は、間違い
2022年1年間の刑法犯認知件数が前年比5.9%増の60万1389件となり、
20年ぶりに増加したことが警察庁の犯罪情勢統計(暫定値)に示されています。
「闇バイト」強盗の多発が判明する前の2022年10月に警察庁が行ったアンケート調査でも、
治安が悪くなったとの回答が計67.1%に上っています。
2023年2月現在において「体感治安」はさらに悪化している可能性が容易に推察されます。
防犯カメラを設置して、警備会社を契約したり、何かしらの防犯対策をしていても
複数人で犯行に及ぶ組織化された強盗、窃盗団は、短時間で犯行を終えるため、被害を最小で食い止めるどころか、
生命の危険さえ危ぶまれます。
無人時の防犯はもちろんのこと、昼間も夜間も人がいる時間帯の防犯対策をきちんと考えることが必要です。
強盗は必ず「下見」「下調べ」をする
強盗がたまたま通りがかった家に侵入するということは殆どありません。
犯罪者は必ずあらかじめ犯罪先ターゲットを決めて「下見」や「下調べ」をし、綿密に計画を立てて犯行に及びます。
強盗の「下見」「下調べ」のポイント
●家族構成、人数
●家族の行動予定
●建物の死角
●近くの警察署の場所
●近所の状況
特に気を付けてほしいこと
●在宅確認のアポ電など不審な電話
●アンケート調査依頼
●SNSやブログなどの書き込み
●訪問販売
●ガス・電気・水道などの設備点検
狙われない 狙わせない 強盗対策
「犯罪者が嫌がる環境」を作ることが防犯対策として重要です
「侵入防止4原則」にセキュリティハウスの自主機械警備システムは対応しています。
ホームセキュリティ一 戸建て住宅の侵入・火災・非常対策
一戸建て住宅のホームセキュリティ機器設置例これだけは最低揃えていただきたい、防犯・防災の基本プランです。
侵入をしようとする犯罪者は必ず「下見」をします。下見の時点でセキュリティキーパーが侵入者の心理に抑止をかけます。
「ここはやめよう」という気持ちにさせ犯罪を思いとどまらせます。犯罪対象から外させることができます。
それでも敷地内に入ってきた場合には屋外設置のパッシブセンサー送信機が検知し、音声メッセージで威嚇します。
窓扉をこじ開けようとすると、その場で侵入者が最も嫌がる「音と光」で威嚇撃退します。
昼間や夜間など在宅の場合には、「在宅警備」を実施します。
敷地の中に勝手に入ってきた場合や、2階のベランダ窓など通常のお客様や家族がいかない場所への人を検知し、
コントローラが音声メッセージ「侵入です。侵入です」で知らせます。
同時に防犯ベルを鳴らし威嚇撃退します。
同時に異常発生をあらかじめ設定した通報先5箇所にまずメール送信、その後に音声メッセージで自動通報します。
強盗から「命を守る」ホームセキュリティ
住宅向け 緊急通報ワイヤレスシステム