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2018年04月11日
自動認識 2018.4.10(火)「ネットワーク遠隔監視システムi-NEXT」が掲載されました。
「ネットワーク遠隔監視システムi-NEXT」を使用した成功事例紹介
ネットワーク遠隔監視システムi-NEXTは、その高いセキュリティ性と拡張性で特許登録済みのソリューションである。
特にそのセキュリティ性は、ネットワークカメラで最も注意すべき「映像の情報漏洩」に対して
独自の技術で対応し、登録したiPad・iPhone以外からは閲覧できない特徴を持っており、
情報漏洩対策を気にする大手企業、官公庁、チェーン店舗本部等で導入をいただいている。
■動物病院
(1)導入前の問題点
●最近雑誌に掲載された為にお客さんが押し寄せてきて、満足に休みも取れない。
●また、学会などに出かけることも多く、泊まり込みで出張することもしばしば。
●最近では珍しい患者さんの診察も多く、不慣れなスタッフだと対応に四苦八苦している。
●気になるのは誤診によって患者さんが重篤な状態に陥ったりすること。
●最近では医療裁判で訴えられるケースも増えていると聞く。
●クレーマーにも気を付けないといけない。
●入院患者さんの様子も気になる。
●ICUに入っている患者さんなどは24時間目を離せない。
●スタッフが泊まり込んで看護している。
●働き方改革で労務対策にも気を配らないといけない。
(2)i-NEXT導入後
学会等への出張中や夜間自宅から、気になる時にはいつでも病院内の状況を動画と音声で確認できる。
あらかじめ受付、診察室、犬舎外部、犬舎内部等常に確認したいところを覚えさせておいて、
ワンタップで確認することができるのでストレスなくできる。
ズームすれば心電図モニターや点滴の経過や入院中の患者さんの息遣いまで見れるので
その場にいるのと同じ感覚で、宿直中のスタッフに的確な指示を出すことができるようになり本当に助かっている。
夜間等で暗い場合には室内照明をiPadから点灯して確認することも可能(確認後には消灯させます)。
空調を遠隔からつけたり消したりすることもできるので患者様の容態や急な気温の変化に合わせての空調管理もできる。
実は導入してすぐにバイクで転倒して足を折り暫く入院してしまっていたが、その間も病院から状況確認ができ安心できた。
システムを導入してから「24時間介護の理想に一歩進んだ」ように感じる。
スタッフの意識の向上にもつながっている。
又、顧客サービスの一環で入院や一時預かりの患者様の動画をiPad内に録画してそのままお客様にLINEで送信しているが、
非常に好評である。他病院との差別化が図れた。
■工場
(1)導入前の問題点
●商談などで外出しているときには製品の仕上がり具合が確認できない。
●電話だと作業中の従業員になかなか伝わらないので、結局帰社後仕上がりの確認をする。
●満足いく結果が出ないときには全てやりなおし、ということもあった。
●指示まちで作業が止まり、納期がぎりぎりになることもしばしば。
●工場内のいろんなラインの管理が煩雑で結局現場に行かないと詳細が確認できなかった。
(2)i-NEXT導入後
iPadやiPhoneで外出先から作業の進捗状況を確認し、適確な指示を従業員にすることができる。
ズームアップして詳細まで確認することができ、ちょっと右、ちょっと左といった微調整も簡単にできるのでその場にいるのと同じ感覚で画面で見ながら指示を出すことができる。
帰社後にやり直し、といったことがなくなった。
初めは従業員も「カメラを付ける」ということに少し抵抗感があったようですが、すぐに慣れ、
逆に手直しによる残業がなくなったので今では喜んでいる。
作業効率が飛躍的に良くなったと感じている。
現場の整理整頓に対する意識が向上した。
整理整頓を徹底することでムダがなくなった。
原材料の在庫も外出先から確認でき、適確に追加発注を行うことができる。
又、委託を受けて製造している商品の途中経過を「今、お客様の商品はこんな状態です」と
進捗状況をお見せすることで、顧客満足度も上がったと感じている。
提携先や取引先にもお見せして信用を得ることができたように思う。
問い合わせ先:株式会社セキュリティハウス・センター