ニュースブログ
- メディア掲載
2017年12月22日
聖教新聞2017.12.18(月)「子どもの防犯対策」
『子どもの防犯対策』
環境づくりと意識を持つことが大切
<掲載一部抜粋>
●認知件数では窃盗がトップ
●時間帯と場所に注意
●不在を知らせない
●家族のルールを決める
①「行き先」を告げる 帰りの際の連絡も
②知らない人について行かない
③防犯ブザーを使う
④何かあったら必ず言う
●安全マップを一緒に作成
『防犯カメラの過信は禁物』
最近では、町の中や公園に防犯カメラが設置されている所が多くあります。
しかし、警備員などが常に監視していればいいのですが、
録画しているだけのカメラが多いのが実情です。
カメラがあることで抑止効果はあっても、実際に犯罪は起こっています。
録画によって、犯罪がいつ、どのように起こったか記録されるとはいえ、
事後確認が中心です。
防犯カメラを過信することなく、自らの身を守るために防犯の意識を高く持つことが
大切なのです。