防犯機器・システム

ガラス破壊センサー

ガラス破壊センサー
バスネットシステム専用のガラス破壊センサー
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特徴

■バスネットシステム専用の非接触超音波集音方式ガラス破壊センサーです。
■スリム形状のため、従来のセンサーでは設置が出来なかったガラス面とカーテンやブラインド間に設置出来ます。(BUS-G1200 と比べて、奥行が約1/4 になっています)
■スリム型ガラス破壊センサーでは最大の警戒距離を実現。垂直8m、水平7m)
■スクリューレス端子台を採用しており、施工が容易です。
■窓ガラスやショーケースなどの板ガラスが衝撃によって破壊された際に発生する超音波帯域音を検出し警報を出力します。
■2 種類の超音波帯域を検出する回路の採用により、ガラスの破壊音を確実に検出します。
■センサーは受動タイプですので、超音波など何も発信していません。同一箇所に何台でも併設してお使いいただけます。

仕様

品名 ガラス破壊センサー
品番 BUS-G2000
伝送方式 バスネット方式 (時分割多重伝送方式)
検出方式 超音波集音方式
警戒エリア 距離方向 :8m
拡がり方向:7m
エリア調整範囲 垂直方向 : 30°(5°ピッチ)
水平方向 : ±4°(ベース取付穴にて)
電源電圧 DC9~28V (極性あり)
消費電流 25mA以下
伝送信号 正  常
警  報 : 検知時出力
タンパー : センサーユニットをはずした時出力 
電圧低下 : 電源電圧低下時出力
機器異常 : 回路異常時出力
アラーム表示灯 赤色LED
 チェックモード時 : 点滅 (約2秒おき)
 警報時 : 点灯 (約2秒)
 機器異常警報時 : 点灯(連続)
 (モードセレクターでON / OFF可)
メモリー表示灯╱点検表示灯 黄色LED
 センサー制御時   : 3分点滅、47分点灯後オートリセット
 コントローラ制御時 : コントローラ側の警戒/解除の設定に同期して、表示/リセット制御
 チェックモード時 : 警報信号応答時点灯
環境表示灯 橙色LED
 環境異常時 : 点灯 [チェックモード時]
 感度確認時 : 点灯 [チェックモード時]
付帯機能 チェックモード機能、ノイズ軽減設定機能、自己診断機能、タンパー機能
使用可能周囲温度 -15℃~+55℃ (結露なきこと)
設置場所 屋内 : 天井面・壁面
配線接続 端子台に配線接続
質量 約120g
外観 樹脂 (ホワイト)
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