防犯対策
- 情報漏洩・入室管理
- 目的別防犯対策
重要な部屋への入室を制限する入退出管理
重要な部屋への入室を制限する「入退出管理システム」
製造現場へは関係者以外の人間が自由に出入りできないよう、カードや生体認証による入退室管理システムの導入がお勧めです。
また、コンピュータ室や新商品開発室、原材料倉庫など、更に厳重な警戒が求められる部屋には、電気錠に加えて防犯カメラを設置し、常時録画しておくことでさらにセキュリティが高まります。
特に生産ラインへの入退出管理は工場にとって重要です。商品への異物混入や新商品情報などを防ぐためにも、そのエリアに入室できる従業員のみを制限し、部外者をシャットアウトすることが大切です。
誰が、いつ(日時)入退室したかの履歴をきちんと管理記録することが必要です。
同時に防犯カメラと連動させ、入退室の状況を録画映像で詳細まで確認できるようにする必要があります。