防犯対策
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カメラの種類について
カメラにはいろいろな種類がありますが、セキュリティハウスで取り扱っていますカメラに絞ってご説明いたします。
①AHDカメラ
アナログ・ハイ・ディフィニションの略です。アナログカメラの配線で、ハイビジョン画質の映像を伝送するものです。
最高5メガピクセル(500万画素以上)の映像を見ることが出来ます。
なお、昔のタイプのアナログ式カメラの配線を使って300m程度配線することが可能です。
②EX-SDI
エクステンディッド・シリアル・デジタル・インターフェースの略
放送局などで使われている地デジと同じ方式。
撮影した映像信号をそのままデジタルで伝送する方式。地デジのアンテナなどに使うシールドされたケーブルを使用する。デジタルからアナログへの変換がないので映像の減衰も少ない。
③ネットワークカメラ
IPカメラともいう。(インターネット・プロトコルの略)
①、②とは大きく違って映像をLANケーブルで伝送。完全にデジタル信号。遠隔地からインターネットを使って簡単に映像を見ることが出来ます。ただし、コンピューターやインターネットの知識が必要になります。また、映像が少し遅れます。(タイムラグがある)
大きく分けてこの3種類のカメラになります。
それぞれメリット・デメリットがあるので、使用用途に合わせてシステム構築させていただきます。また、カメラは最初の設定も大切ですが、取付けることが目的ではなく、ちゃんと稼働することが最も重要です。いざという時に録画できていなかった、なんてことになると本末転倒です。なので、メンテナンスも大事になってきます。防犯のプロ集団であるセキュリティハウスはお客様に安心してご利用いただけるように、全国130店舗以上のネットワークで全面的にサポートを行っております。選ばれる理由がここにもあります。