防犯対策
- 外周警備
- 目的別防犯対策
- 設置場所別防犯対策
- 資材置き場
金属盗難対策
ここ数年、鉄やステンレスの高騰により導線などの盗難が多発しています
資材置き場や建設現場は夜間は無人になり、ひとたび広い敷地内に侵入したら人目を気にする必要もないので、泥棒の無法地帯となります。
侵入・窃盗被害を防ぐには、敷地の外周に赤外線センサーを設置し、敷地内に侵入した時点で侵入者を即検知し、ベル・サイレンの大音量で威嚇撃退する外周警備システムがおすすめです。
さらに異常を検知したら管理者に自動通報することができます。
ネットワーク遠隔監視システム「i-NEXT」ならiPadやiPhoneでリアルタイムの様子を把握することが可能です。
自主機械警備システムNEXTとi-NEXTは 連動が可能
資材置き場の防犯システム
資材置き場で盗難被害
最近は、重くて盗難するには大変だろうと思われる鉄、銅、ステンレスなどの金属類や工事用車両も良く盗難されます。
資材置き場は、犯罪者にとっては非常に狙いやすい場所となります。
などの要因があるのではと考えられます。
資材置き場と言っても、重量はありますが 金額的には決して安価ではなく、
また工事用の車両や器具は高額なものが多く、
盗難に遭うと大きな痛手になる可能性があります。
犯行は計画的に行われる為、
資材置き場の「弱点」を理解し、適切な防犯対策を!!
建設現場の防犯対策
資材の盗難
建設現場は、夜間は無人になります。
ステンレスの建材や電線など、建設に使われる資材の多くはその場(仮置場)で保管されていますが、コロナの影響もあり世界粗鋼生産18億トンの内中国が10億トンを占める状況になり、またその中国が環境対応を理由に鉄スクラップを積極的に活用する方向に舵を切りました。
その影響で、国内外スクラップ価格/スクラップ単価の急激な乱高下が起こっており、今後も継続的に鉄鋼製品価格に影響が出る可能性が高まっています。
そのために、盗難に遭うケースが非常に増えています。資材を盗まれてしまうと、工事そのものに重大な影響が出てしまいます。
また、現場事務所の窓を割って侵入し、パソコンや工具、重機の鍵、コピー機、エアコン等を盗まれる被害が増えています。
パソコンの中には顧客データや建築図面などが入っているため、情報が漏洩して悪用された場合、企業責任が問われることになります。
光(ライト)と目(カメラ)で侵入者を威嚇・撃退する
セキュリティハウスでは、現場事務所の出入口や窓にセンサーLEDライト付きカメラを、事務所内部には赤外線照明内蔵デイナイトカプセルカメラとデジタルレコーダーの設置をご提案しています。
夜間、侵入しようと近づく不審者をセンサーがキャッチし、強力なLEDライトでその姿をはっきりと照らし出し、録画します。
泥棒は姿を見られることを嫌がるため、犯行を諦めて去ります。
また、室内の赤外線照明内蔵デイナイトカプセルカメラは、まったく明かりのない真っ暗闇でも内蔵の赤外線照明により侵入者を確実にとらえ、記録を残すので不審者が侵入した確かな証拠を残します。