防犯には、建物や敷地を4本ラインで区切る、警戒線というものがあります。スポット警戒システムは第四警戒線を超えさせない為の物です。 第四警戒線とは重要対象物のこと指します。 スポット用パッシブセンサーや金庫センサーなどで警戒し、フォグガードや鳴動機器などで威嚇撃退します。闇バイトなどの強盗は素人で下見をせず侵入してくる恐れがあります。そういった時に大切なのがスポット警戒システムです。
PRODUCT SEARCH
強盗対策(貴重品を守る)
スポット警戒システム
強盗から金庫などの重要対象物を警戒!
ソリューションに使われる製品の例
-
1パッシブセンサ送信機 TXF-105SL(BL)
熱を感知しており、エリアに入ってきた、人の温度を変化として検知します。TAKEX独自の技術で小動物による誤動作を大幅低減しております。
-
2押しボタン防水型送信機 TXF-113E
身の危険を感じた時に赤い部分のボタンを押す事で、受信機に信号が送信されます。
-
3金庫センサー SS-02
金庫の横倒しを検知するセンサーです。センサー設置面を叩くなどの振動でも検知します。
-
4フォグガード FG-25SN2
人体に無害な白い霧を噴射して、侵入者の視界を塞ぎます。視界を塞がれると身動きがとれなくなります。OA機器などにも影響はありません。
-
5サイレンサイレン・フラッシュ付き受信機 RXF-25R
各種センサーで検知した信号を、こちらの受信機に送ることで動作します。フラッシュライトと警報音(サイレンや音声)で威嚇撃退します。