セキュリティハウス千葉
会社概要
会社名 | サイバーセキュリティ株式会社 |
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所在地 | 〒262-0018 千葉市花見川区畑町1884-1 |
電話番号 | 043-215-8833 |
FAX番号 | 043-216-3616 |
設立 | 2014年(平成26年)8月創業 |
セキュリティハウス加盟 | 2015年(平成27年)1月 |
代表者 | 代表取締役 木村 文隆 |
資格者 | 防犯設備士 2名 電気工事士(第2種) 1名 工事担任者・AI 1名 工事担任者・SS 1名 |
会員 | 全国セキュリティハウス会 |
アクセス情報
住所 | 千葉市花見川区畑町1884-1 |
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TEL | 043-215-8833 |
防犯対策はお任せください
- 工場
-
- 工場 従業員の安全対策
-
従業員の安全を守る
「倒れコール」
工場ではコスト削減のために夜間少人数で作業するところが増えています。ここ数年の猛暑では熱中症で倒れたのに朝まで気がつかなかったり、大型機械に巻き込まれるといった事故も発生しています。従業員の安全管理をきちんと行わないと企業としては何か事故が発生した時には大きな問題となります。
そうした従業員が作業中に急病や熱中症で倒れたのを検知して知らせるのが「倒れコール」です。
転倒検知送信機を装着した従業員が一定時間以上(10・30・60・120秒で設定)倒れたとき、大音量(95dB)の警報音を鳴らして周囲に伝えるとともに、守衛室などに自動通報するシステムです。異常事態が発生した際に緊急コールを送るためのボタンも付いています。又、遠隔監視システムi-NEXTと連動すると、駆けつける間にも現場状況を詳細まで確認しすばやい対応を行うことができます。
また、緊急通報システムを導入することで、押しボタン送信機を押すだけで、外部に自動通報して異常発生を知らせることができます。
動画
- 工場の放火対策・禁煙対策
-
火災は工場にとって対策を取らなければならないリスクの一つです。
火災が発生してしまうと大切な書類・パソコンはもちろんのこと、原材料・仕掛品・商品・製造ラインをなどすべてを焼失します。また、原材料の中には爆発したり猛毒を出したり、真黒な噴煙や悪臭を出し地域住民に多大な迷惑をかけることになります。
そして従業員は社内にいる時間帯では、最も大切な従業員の命を危険にさらすことになります。
火災の原因で最も多いのが「放火」です。炎センサーが犯罪者が放火をしようとした瞬間を捉えます。又、外周警備+炎センサー+防犯カメラで早期対応が可能です。
動画紹介
ここに注目 !!
通常の火災感知器は熱に反応しますが、セキュリティハウスの炎センサーは炎の紫外線を探知します。しかも10mも先にあるわずか7㎝の炎に含まれる紫外線を捉えることができるため、放火犯がマッチやライターで火をつけた瞬間に音声メッセージで威嚇します。
禁煙場所での喫煙対策
工場では定められた喫煙場所以外は全て禁煙となっていますが、禁煙場所での喫煙対策としても炎センサーはお勧めです。 隠れて煙草を吸おうとライターをつけると、」瞬時に検知し「ここは禁煙です。お煙草はご遠慮ください」のメッセージで警告します。 外国人の労働者が多い職場では5か国語で警告するタイプもあります。「改正健康増進法」が2020年4月1日施行され、2019年に禁煙指定された学校、病院、その他行政機関の庁舎の敷地内に加えて、事務所、ホテル、旅館、飲食店、裁判所等が原則屋内禁煙になりました。 こうした禁煙場所での喫煙対策に炎センサーを使用することで、人間関係のトラブルや注意する人のストレスがなくなります。
- 工場の働き方改革
-
「働き方改革」で勤怠管理・業務の効率化を図る
働き方改革では、労働時間の把握が義務化されます。遠隔マネージメントシステムi-NEXTなら、管理者が会社にいなくても外出先や出張先等から工場の状況を動画と音声で確認可能。その場で問題に対して改善指示を出すことができます。
カメラはあらかじめ確認したい場所を登録し、そのボタンを押すだけで簡単に確認できます。部署や事務所の場所(拠点)が違う場所もすべてボタンを押すだけで簡単に移動。気になる場面はその場でiPad内に最大30分録画。そのまま改善指示メッセージと一緒に送信可能です。
勤怠・労務管理
タイムカードの打刻と退社時間の差がないかどうか等を録画映像で確認します。
又、管理者が決められた時間に各事務所・オフィスの動画映像を順番に画像巡回しまだ残っている社員に対して業務内容を確認し、その場で帰宅を促すなどの対応をすることで残業を確実に減らすことができます。
労働能率の増進を図る
残業を減らすだけでは現場の問題は解決しません。「今いる従業員・組織の問題点を見える化し、改善を図る」ことが重要です。 管理者がどこにいても現場の状況を動画で把握することができます。
- 業務の効率化を図ることで従業員を別の部署に異動させ、作業効率を上げる。
- 教育を録画した実際の動画で行うことですぐに改善に着手できる。
- 人件費の削減ができる。
遠隔マネジメントシステムi-NEXTは、映像の情報漏洩対策も万全。その「高いセキュリティ性」「操作性」「拡張性」で特許取得済みです。
動画
お客様の声
今ならインターバル制度導入助成金が活用できます。導入費用の最大5分の4(100万円上限)が補助されます。
- 工場の情報漏洩対策
-
工場で守らなければならない第一は、「情報」です。
工場には、取引先顧客情報、新商品情報、仕入情報などがあります。又、従業員とその家族のマイナンバー情報もあります。
こうした情報は「個人情報保護法」としてその管理を厳しく制限されています。
また、取引先や顧客情報、新商品情報が漏洩すると最も大切な「信用」も失うことになります。特に新商品に関しては図面だけでなく部品や計器も機密情報になります。
「情報漏洩を防ぐ」には、機密性が高い情報を取り扱っている部屋に自由に出入りできる人間をあらかじめ制限し、入退室管理を行うことが重要です。機密情報を管理している者以外が立ち入らないように万全の対策を取る必要があります。
カードや指紋照合または暗証番号入力式で解錠できる電気錠を設置し、誰が・いつ出入りしたかを自動的に記録します。
動画
防犯カメラと連動させ、自動録画することで、万が一情報漏洩が発生した時には、その時間帯の入室者の行動を動画確認することができます。
情報漏洩に関しては内部犯行と外部からの侵入者によるパソコン盗難とがあります。
外部からの侵入者対策に関しては先に述べた「自主機械警備システム」で狙わせない、敷地の中に入れない、建物の中に入れないというシステムが重要です。
関係者以外を建物に自由に出入りさせない
この入退室管理システムを建物への出入り口にも導入することで、社員以外は建物内への侵入をシャットアウトすることができます。
京都アニメーションの大量放火殺傷事件に見られるように、最近は「理由なき犯行」や「遺恨による犯行」が増えています。そうした不審者の侵入を防ぐことで大切な従業員の命を守ることができます。
コロナウィルス対策として、出入り口に体温確認ができるサーモグラフィーカメラを設置し、電気錠や入退室管理システムと連動。体温が高い社員や来客は入れないようにし、音声報知来器で様々なメッセージを流すシステムが有効です。
- 工場の外周警備
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「工場や倉庫に泥棒が侵入した場合、盗まれるのは現金ばかりではありません。近年は金属の資材や、薬品、パソコン、個人情報など、さまざまなモノが狙われています。 資材は盗まれるとまず戻ってこないため大きな損害となり、毒物や燃えやすい薬品類は別の犯罪に悪用される恐れがあります。特にパソコンを盗まれると、新商品の機密データや個人情報が漏洩してしまうため、営業停止・賠償請求・取引停止等の大ダメージを受けることになります。
この他にも、不審者の侵入を許してしまうと、商品への異物混入、設備異常による生産ラインの停止、放火など、重大なリスクが発生してしまいます。工場の防犯対策ではまず外周警備が重要です。
敷地内に入らせない「外周警備」
泥棒がターゲットを選ぶ際の判断基準は「侵入しやすいかどうか」です。
逆に考えれば、セキュリティが高く侵入しにくいことをアピールすれば、下見の段階で泥棒は犯行を諦めます。
まずは敷地を囲むネットフェンスや塀を面警戒するためにフェンスセンサーを、乗り越えを検知するために上部に赤外線センサーを設置し、さらに死角を無くすために防犯カメラを取り付けて、抑止力を高めます。それでも侵入者が敷地の中に侵入した瞬間に各種センサーが侵入を検知してその場で大音量の警報ベル・サイレン・フラッシュライトで威嚇又は音声メッセージで警告します。それ以上の侵入を阻止すると同時に、守衛室へ自動通報します
動画紹介
フェンスセンサー
防犯カメラとの連動
防犯カメラを連動させることで、外部からの侵入者を検知した後、すぐに動画で現場状況を確認することができます。早期対応が可能です。映像は自動録画されますので何か問題が発生した時には鮮明な画像で確認できます。
動画
レーザーセンサーと防犯カメラとの連動で、自動追尾・管理も可能です。
動画
- 工場の犯罪事情
-
「工場は現金を置いていないので泥棒に入られない」と考えている方もまだまだ多いようですが、工場にも不審者が不法侵入したことによりいろいろな被害が発生しています。
工場における犯罪は
- 悪意を持った侵入者による犯罪
- 従業員による犯罪
- 出入り業者による犯罪
があります。
工場で発生している犯罪
- 工場内での商品、原材料品、仕掛品、什器備品の盗難被害。 原材料の盗難に関しては特に注意が必要で、原材料の中には燃えやすいものや毒物となるものなどもあり盗まれた原材料が別の犯罪に悪用される可能性もあります。
- 工場敷地内での金属などの盗難・・平成18年度頃より急増。廃棄した金属板、廃材、線材などが盗まれ換金されています。屋外に野積みされたままのものも多く狙われています。そうした廃材を狙って侵入して「無施錠」の窓を見つけてそこから建物に侵入、証拠隠滅のため放火、防犯カメラ破壊、とった被害もあります。
- 放火・・工場などは燃えやすい原材料や商品などもあり最も注意が必要です。
たばこの不始末などの火災・・工場内は禁煙のところがほとんどですが、火災対策は徹底する必要があります。古い木造の建物やゴミ箱、工場関連では、廃タイヤ、産業廃棄物、中古自動車(ガソリンやオイルが残っている)など、悪戯や熱気による自然発火で大きな火災を起こした例があります。 - 異物混入・・原材料や仕掛品、商品への異物混入は企業にとって致命傷になります。泥棒の腹いせの場合もありますが、従業員や元従業員が悪意を持って異物混入が目的の侵入被害もあり注意が必要です。対策が十分でない工場の場合には、原因究明に時間がかかり、その間商品出荷が出来なかったり、納期が守れず取引先に大きな損害を与えてしまうこともあり、信用失墜につながります。特に食品工場はきちんとした対策が必要です。
- 生産ライン停止・・不審者が機材を破壊したりすることで生産ラインが止まると大きな損害になります。
- 機密情報漏洩・・新商品情報や個人情報など企業機密情報が盗まれたり漏洩する被害が多発しています。対策が十分でないと「個人情報漏洩を起こした企業」として取引先や顧客からの信用を失います。
- 駐車場での犯罪(車上荒らし)・・従業員、来客の乗用車の車上荒らしや自動車盗難。特に乗用車内のノートパソコンが盗まれ、その中に個人情報などが含まれると信用失墜につながります。
- 事務所・オフィス
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- 事務所・オフィスの働き方改革
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「働き方改革」で勤怠管理・業務の効率化を図る
働き方改革では、労働時間の把握が義務化されます。遠隔マネージメントシステムi-NEXTなら、管理者が会社にいなくても外出先や出張先等からオフィス・事務所の状況を動画と音声で確認可能。その場で問題に対して改善指示を出すことができます。
カメラはあらかじめ確認したい場所を登録し、そのボタンを押すだけで簡単に確認できます。部署や事務所の場所(拠点)が違う場所もすべてボタンを押すだけで簡単に移動。気になる場面はその場でiPad内に最大30分録画。そのまま改善指示メッセージと一緒に送信可能です。
勤怠・労務管理
タイムカードの打刻と退社時間の差がないかどうか等を録画映像で確認します。
又、管理者が決められた時間に各事務所・オフィスの動画映像を順番に画像巡回しまだ残っている社員に対して業務内容を確認し、その場で帰宅を促すなどの対応をすることで残業を確実に減らすことができます。
労働能率の増進を図る
残業を減らすだけでは現場の問題は解決しません。「今いる従業員・組織の問題点を見える化し、改善を図る」ことが重要です。
管理者がどこにいても現場の状況を動画で把握することができます。
- 業務の効率化を図ることで従業員を別の部署に異動させ、作業効率を上げる。
- 教育を録画した実際の動画で行うことですぐに改善に着手できる。
- 人件費の削減ができる。
遠隔マネジメントシステムi-NEXTは、映像の情報漏洩対策も万全。その「高いセキュリティ性」「操作性」「拡張性」で特許取得済みです。
動画
お客様の声
今ならインターバル制度導入助成金が活用できます。導入費用の最大5分の4(100万円上限)が補助されます。
- 事務所・オフィスの情報漏洩対策
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事務所・オフィスで守らなければならない第一は、「情報」です。
事務所やオフィスには、取引先顧客情報、新商品情報、売上情報、仕入情報などがあります。又、従業員とその家族のマイナンバー情報もあります。
こうした情報は「個人情報保護法」としてその管理を厳しく制限されています。
また、取引先や顧客情報、新商品情報が漏洩すると最も大切な「信用」も失うことになります。
「情報漏洩を防ぐ」には、機密性が高い情報を取り扱っている部屋に自由に出入りできる人間をあらかじめ制限し、入退室管理を行うことが重要です。機密情報を管理している者以外が立ち入らないように万全の対策を取る必要があります。
カードや指紋照合または暗証番号入力式で解錠できる電気錠を設置し、誰が・いつ出入りしたかを自動的に記録します。
動画
防犯カメラと連動させ、自動録画することで、万が一情報漏洩が発生した時には、その時間帯の入室者の行動を動画確認することができます。
情報漏洩に関しては内部犯行と外部からの侵入者によるパソコン盗難とがあります。
外部からの侵入者対策に関しては先に述べた「自主機械警備システム」で狙わせない、敷地の中に入れない、建物の中に入れないというシステムが重要です。
関係者以外を建物に自由に出入りさせない
この入退室管理システムを建物への出入り口にも導入することで、社員以外は建物内への侵入をシャットアウトすることができます。
京都アニメーションの大量放火殺傷事件に見られるように、最近は「理由なき犯行」や「遺恨による犯行」が増えています。そうした不審者の侵入を防ぐことで大切な従業員の命を守ることができます。
コロナウィルス対策として、出入り口に体温確認ができるサーモグラフィーカメラを設置し、電気錠や入退室管理システムと連動。体温が高い社員や来客は入れないようにし、音声報知来器で様々なメッセージを流すシステムが有効です。
- 事務所・オフィスの放火対策・禁煙対策
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火災はオフィス・事務所にとって対策を取らなければならないリスクの一つです。
火災が発生してしまうと大切な書類・パソコンなどすべてを焼失します。そして従業員は社内にいる時間帯では、最も大切な従業員の命を危険にさらすことになります。
火災の原因で最も多いのが「放火」です。炎センサーが犯罪者が放火をしようとした瞬間を捉えます。又、外周警備+炎センサー+防犯カメラで早期対応が可能です。
動画紹介
ここに注目 !!
通常の火災感知器は熱に反応しますが、セキュリティハウスの炎センサーは炎の紫外線を探知します。しかも10mも先にあるわずか7㎝の炎に含まれる紫外線を捉えることができるため、放火犯がマッチやライターで火をつけた瞬間に音声メッセージで威嚇します。
また、禁煙場所での喫煙対策としても炎センサーはお勧めです。
隠れて煙草を吸おうとライターをつけると、」瞬時に検知し「ここは禁煙です。お煙草はご遠慮ください」のメッセージで警告します。
外国人の労働者が多い職場では5か国語で警告するタイプもあります。「改正健康増進法」が2020年4月1日施行され、2019年に禁煙指定された学校、病院、その他行政機関の庁舎の敷地内に加えて、事務所、ホテル、旅館、飲食店、裁判所等が原則屋内禁煙になりました。
こうした禁煙場所での喫煙対策に炎センサーを使用することで、人間関係のトラブルや注意する人のストレスがなくなります。
- 事務所・オフィスの侵入警戒システム
-
夜間・休日 建物内に侵入させない
自主機械警備システムNEXT
セキュリティハウスでは、犯罪の発生そのものを予防することが防犯の基本と考えています。「犯罪者に狙わせない」ためには、セキュリティの高さをアピールして、泥棒にとって「侵入しにくい」場所であることを示すことが重要です。
- 建物の目立つ場所にセキュリティキーパーを設置して、犯罪前に「下見」をする犯罪者に精神的抑止。犯罪対象から外させる。
- 侵入されやすいポイントを絞り込み、フェンスや塀、出入り口等に赤外線センサーと防犯カメラ、警報ベルやフラッシュライトを設置。センサーが侵入者を検知すると、大音量の警報ベル・サイレン・フラッシュライトで威嚇して、それ以上の侵入を阻止します。同時に、管理者の携帯電話、および最大5又は10箇所の連絡先に、異常発生をメールと音声で自動通知します。
動画
防犯カメラと連動
出入り口や駐車場、ゴミ置き場、機密データ取扱場所などに防犯カメラを設置し、自動録画します。
夜間も鮮明な画像で万が一何か被害や事件があった時に状況を動画と音声で確認することができます。
- 事務所・オフィスの犯罪事情
-
泥棒にとって事務所・オフィスは「侵入しやすく、稼ぎやすい」環境
2018年に発生した侵入窃盗事件のうち、約12.7%が「一般事務所」への侵入でした。
「宝飾店や一般住宅と違って金目のモノは置いていないから、泥棒に狙われるはずがない」と思っている方が多いようですが、事務所をターゲットにする泥棒の目的は、主に金庫とパソコンです。- 金庫には、現金、手形・株券・商品券等の有価証券に加え、契約書や権利書、機密書類などの重要な書類が保管されています。多くの金庫は防火金庫で背面破りや扉のこじ開けなどで簡単に開けられてします。
- パソコン本体は中古市場やネットオークションで簡単に換金できます。パソコンを盗まれた場合には、その中に保存されていた取引先のデータや顧客の個人情報・従業員のマイナンバーも消失することになり、明日からの仕事にも大きく差しさわりが出ます。近年は個人情報を売ってお金にすることができます。個人情報の漏洩は犯罪に利用される恐れがあり、企業名が大きく報道されて社会的信用が落ちる、被害者に訴えられて多額の賠償金を背負うことになる可能性もあります。
泥棒が事務所を狙うもう一つの理由は「侵入しやすさ」です。
- テナントビルには、スーツを着て堂々と出入りしていたり、作業着を来ていれば怪しまれることなく入れます。
- 一度テナントビルの中に入れば、近隣の事務所に一度に侵入することもできます。
- 夜間は無人になり、日曜日や祝日は日中でも人通りが少ないため、少々音を立てても見つかりにくい。
- 従業員が退職しても鍵を交換していない。
等、泥棒側のメリットがたくさんあります。
侵入窃盗発生場所別認知件数(平成30年度)
一戸建住宅42.5%
マンション等16.0%
一般事務所12.7%
商店6.9%
生活環境営業8.7%
その他13.2%
(出典:警察庁統計資料)事務所の侵入口と手口
一般事務所における侵入手段 (平成27年度)
ガラス破り39.5%
無施錠24.8%
その他破壊3.4%
施錠開け 0.4%(ピッキング・サムターン回し等)
錠破り9.5%
戸外し1.5%
合かぎ6.8%
その他14.1%
(出典:警察庁統計資料)一般事務所における侵入口(平成27年度)
窓31.5%
表出入口42.5%
その他出入口17.6%
非常口1.0%
その他7.4%
(出典:警察庁統計資料)
侵入窃盗で最も多いのが、「ガラス破り」。
内訳としては、「窓からのガラス破り」がもっとも多く、「表出入口のガラス破り」が続きます。 店舗においてはガラスに対する対策が不可欠です。
次に多いのが「無施錠」、鍵が掛かっていなかった場所からの侵入です。
「錠破り」、「合かぎ」もあり、ガラスや扉を強化したとしても別の方法で侵入されることもあるため、侵入検知センサーなど防犯システムの設置が有効です。
- 寺・神社
-
- 文化財の放火・禁煙対策
-
文化財の焼失を防ぐ──炎センサー
2000年5月9日未明、京都大原の寂光院が何者かによって放火され、本堂が全焼し、鎌倉時代初期の作とされる重要文化財「木造地蔵菩薩立像」も真っ黒に焼け焦げてしまいました。その後本堂は再建され2005年6月から一般公開されましたが、地蔵菩薩像を元の姿に戻すことは不可能でした。 寺社・仏閣はほとんどが年月を経た木造建築のため、火をつけられると瞬く間に燃え広がってしまいます。先述したように防犯対策をしなければ見つかりにくい環境にあるため、放火犯にとっても「火を点けやすく、確実に逃げられる」場所と言えます。実際、2011年に起こった神社・寺院の火災発生件数86件のうち、放火・放火の疑いのある火災は3割以上を占めています。 貴重な建築物と文化財を守るため、そして何より命を守るためにも、しっかりとした防火対策が求められます。
放火対策の基本は、新聞紙や段ボール箱等の燃えやすいものを建物の外に放置しないよう心がけることです。これを徹底するとともに、炎センサーを屋内・屋外の各所に取り付けることをお勧めします。
セキュリティハウスが提供する炎センサーは、10mも先にあるわずか7cmの炎まで敏感にキャッチ。放火犯がライターやマッチに火をつけた次の瞬間に音声メッセージや警報ベルで威嚇し、事務所のコントローラーを通して異常を知らせます。5ヶ国語(日・英・中・韓・西)のメッセージで周囲に警告するタイプもあります。 喫煙場所以外の禁煙を防止させるための警告メッセージもあります。インバウンド対策としても有効です。
動画
- 寺社仏閣の賽銭泥棒対策
-
賽銭泥棒への対策
泥棒にとって常に手の届く場所にあるお金。それが賽銭箱です。
賽銭箱は現金が入っているにも関わらず無防備であることが多く、中の現金をこまめに取り出す、賽銭箱を台座に固定する等の対策をとっていても、お賽銭を盗まれた、賽銭箱を破壊されたといった被害が絶えません。賽銭泥棒対策に役立つのは、人感センサーや、傾斜検知送信機・倒れセンサ送信機・振動検知送信機です。賽銭箱に不審者が接近したとき、または賽銭箱が斜めにされた・倒された・振動を加えられたときに光と音、音声で威嚇撃退します。
動画
1ランク上の安全・安心
「自主機械警備システムNEXT」を導入していれば、何らかの異常事態が発生したときに、各種センサーが異常を検知した瞬間にその場で侵入者が最も嫌がる「音と光」で威嚇撃退すると同時に住職や宮司の携帯電話をはじめ関係各所最大5箇所の連絡先に即座にメールと音声で連絡が入ります。
さらに「遠隔監視システムi-NEXT」を連動させると、例え外出中であっても、現地の防犯カメラが映しているリアルタイムの画像と音声をiPadやiPhoneで確認可能。カメラを遠隔操作することで現地の状況を詳細に確認できます。また防犯カメラに犯人が映っていた場合、iPad等で画像を30秒以上確認していれば「録画ボタン」を押すと30秒前の映像から遡って録画できるため、犯人逮捕のための決定的な証拠を手に入れることができます。防犯機器や照明・空調のON/OFFの切り替えも遠隔操作で可能です。
防犯機器紹介
NEXT i-NEXT
- 寺社仏閣の犯罪事情
-
泥棒に「狙わせない」ための抑止──外周警備
もしも十分な防犯対策をしていなかった場合、神社仏閣ほど泥棒にとって「盗みやすい環境」はありません。逆に、しっかりとした防犯対策をとってさえいれば、下見の段階で泥棒は諦めます。
セキュリティハウスが目指しているのは、まさにそうした『予防』のための防犯です。
まずは泥棒の侵入経路を特定し、境内の各所や、本堂、文化財収蔵庫等の外周に赤外線センサーや人感ライト、防犯カメラや音声報知器等を設置。
複数の防犯機器が効果的に取り付けられていることを見せつけます。また扉の鍵は、簡単に破壊されない頑丈な錠前を2個以上つけておくことをお勧めします。
それでも泥棒が侵入を試みたときは直ちにセンサーが検知し、フラッシュライトや大音量のベル・サイレンで相手を威嚇。同時に事務所等のコントローラーに知らせます。
動画
ここに注目 !!
泥棒が「ここは侵入しにくい」と感じるのは、目・音・光・時間の4つの要素が揃った防犯システムが装備されているときです。「防犯カメラで姿を見られる・記録される」「警報ベルが鳴って周囲の人間に聞かれる」「ライトで姿を照らされる」「鍵を開けるために5分以上かかる」、このような場所での犯行は泥棒にとって非常にリスクが高いため、避けようとします。これを侵入防止4原則といいます。
セキュリティハウスの防犯システムが「侵入させない」最大の効果を発揮しているのは、この4原則に対応して構築されているからです。文化財の盗難を阻止する──室内侵入検知
万が一本堂や収蔵庫の扉を開けられても、開口部を監視するマグネットセンサーや人間の動きを検知するパッシブセンサーと警報ベル等の設置により、泥棒が室内に入ろうとした瞬間に大音量のベルの音で侵入者の存在を周囲に知らせると同時に退散させます。
また、柱や壁に防犯機器の取り付け工事ができないときは、貼り付けタイプのリミットセンサーを使う方法もあります。剥がしたときや切断したときに検知するため、仏像に貼り付けておけば、泥棒が仏像を持ち去ろうとセンサーを剥がした・切断した瞬間に、事務所等の受信機に異常を知らせます。
1ランク上の安全・安心
「自主機械警備システムNEXT」を導入していれば、何らかの異常事態が発生したときに、各種センサーが異常を検知した瞬間にその場で侵入者が最も嫌がる「音と光」で威嚇撃退すると同時に住職や宮司の携帯電話をはじめ関係各所最大5箇所の連絡先に即座にメールと音声で連絡が入ります。
さらに「遠隔監視システムi-NEXT」を連動させると、例え外出中であっても、現地の防犯カメラが映しているリアルタイムの画像と音声をiPadやiPhoneで確認可能。カメラを遠隔操作することで現地の状況を詳細に確認できます。また防犯カメラに犯人が映っていた場合、iPad等で画像を30秒以上確認していれば「録画ボタン」を押すと30秒前の映像から遡って録画できるため、犯人逮捕のための決定的な証拠を手に入れることができます。防犯機器や照明・空調のON/OFFの切り替えも遠隔操作で可能です。
防犯機器紹介
NEXT自主機械警備システムNEXTとは 防犯のプロフェッショナルであるセキュリティハウスが提供する、 「侵入されないためにどうするか」を徹底的に追求した、 犯罪被害から、お客様の大切なものを守るセキュリティの最も進んだカタチです。
i-NEXT遠隔監視システムi-NEXTは、いつでも、どこにいても、現場の監視カメラがとらえている映像と音をiPadやiPhoneでリアルタイムに確認できるシステムです。
自主機械警備システムNEXTと連動させると、異常の連絡を受けた直後に現場の状況を動画と音声で確認して適切な対応がとれるため、まさにセキュリティの最強コンビといえます。
お客様からの声
某神社様
数年前、浮浪者のたばこの不始末が原因で本堂が火災被害に遭いました。カメラ8台、外周警備用赤外線センサー30台を設置してもらい、異常時には宿直室に連絡が入るシステムを導入しました。システム設置後は放火や不審者の侵入がなくなり、安心できるようになりました。
某神社様
「物騒な世の中になって放火なども増えているので、何かしないといけないのではないか」という不安から、外周警備システムと防犯カメラシステムを導入しました。美観を損なわないよう配線工事をしてもらい、「納入して良かった」と喜んでいます。
某神社様
ときどき不審者が侵入していたため、防犯、防災上、非常に不安がありました。外周に赤外線を設置して異常時は警報を出すとともに、社務所にワイヤレスで通報するようにしてもらいました。宿直をしているのでシステム導入以降は負担が減り、安心して職務にあたっています。
某寺院様
伝統ある寺院が火災被害に遭わないように炎センサーを各所に設置し、本堂や賽銭箱を狙ったケースが何度かあったため不審者対策に赤外線センサー等を取り入れ、防犯カメラで常時監視できるようにしてもらいました。また遠隔監視システムも導入しているため、外出先からも状況を確認できるので安心です。設備が整って以降は火事等に対する不安が解消されました。もしも防犯機器の設置をしていなかったらと思うとゾッとします。
某寺院様
本堂に隣接する宝物庫には、地元ゆかりの武将の書物や所持品などが展示してあり、貴重な文化財として盗難等の不安を感じていました。「犯罪を未然に防ぐ」を第一に、24時間、抑止と威嚇+撃退の効果を発揮する防犯システムを導入しました。システム導入後は夜も安心して休むことができています。工事の際にも「歴史ある外観を損なわないように」と丁寧な作業をしてもらい感謝しています。
某神社様
敷地外周を塀で囲うことができず、人の侵入を規制できない環境で、どうやって犯罪を未然に防ぐかが最大の問題でした。 赤外線センサーで外周を囲い、反応があると社務所で報知音が鳴るようにしました。 夜間はスイッチにより防犯ライトを赤外線センサーと連動させ、参拝の方には足元を照らし、不審者には光による威嚇として同時に2つの効果を持たせることができました。 防犯カメラによる監視も合わせて行い、万一の場合にも対応できるようにしました。 システム設置後、賽銭箱へのいたずらが減りました。正月には防犯ライトが参拝客の足元を照らしてくれるように設定を変えてもらえるので、とても満足しています。
- 寺社仏閣の侵入検知システム
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寺社仏閣の犯罪事情
無住寺の仏像が狙われています!
長い歴史を持つ寺社・仏閣は、所蔵されている仏像や神像、絵画や工芸品、典籍などはもちろん、建築物そのものまで、日本がこれまで歩んできた歴史と文化を正しく理解するために欠かせない国民の財産です。
そんな貴重な文化財──特に仏像を狙った窃盗事件が、2003年ごろから全国で多発しています。中でも被害が多いのは、意外にも、住職が常駐していない無住寺です。
私たちは「有名な寺の重要指定文化財が狙われる」と思いがちですが、泥棒の考えは違います。誰もが知っているような有名な文化財は「これは盗品だ」と足がつきやすいため、「侵入し易い寺の、あまり知られていない仏像」が狙われ易いのです。盗まれた仏像は質屋やインターネットオークションなどで販売されています。たとえ指定外の仏像であっても、信者の人々にとっては大切な心のよりどころです。「泥棒に狙われている」という危機感を持ち、しっかりと対策をしましょう。
又、屋内はもちろんのこと、海外からの観光客の中には、塀に落書きや油をまかれたり(器物破損)、放火、といった被害が発生しています。
寺社仏閣は犯罪者にとって犯行しやすい環境
泥棒や放火犯にとって、最も重要なことは「人目に付かず確実に逃げられること」。
神社仏閣は下記の通り、犯人にとって「犯行しやすい環境」であるということをぜひ認識し、少しでも防犯対策することが重要です。- 昼間に「観光客、参拝者を装って下見」が可能。誰にでも開放されている場合が多いため、いつでも下見や犯行を行うことができる。
- 樹木に囲まれており、道路など外部からの見通しが悪く、死角があるため、犯行の姿が外部から見られにくい。
- 夜間暗がりがあり、隠れたり犯行を行うのに適している。
- 誰にでも開放されているため、たまたま誰かに出くわしても参拝者を装い逃げることが可能。
- 大切な仏像や宝物、賽銭などが手に届くところに置いてあり、周囲に人目がない時間帯が多い。
- 無住の寺社も多く、異常が発見されにくい。又、重要文化財以外の仏像は映像や記録が少なく足がつきにくい。
- 店舗
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- 遠隔監視で効率化
-
自分が二人いればいいのに、と思う方にこそおすすめするシステムです
経営者であれば誰もが毎日忙しくしているため、中々会社や店舗にいる時間も確保できないかもしれません。
その店舗にいることができる時間と反比例して、現場での問題は増えていくことが多いです。
従業員の態度、売上金の差異、お客様からのクレーム、衛生面の問題など数えだせばキリがありません。自分が複数いればいいのに。優秀な方であればそう思うことも多いかもしれません。 そういった忙しくされている方にこそ使用して頂きたい、それが遠隔監視システム「i-NEXT」です。 離れた場所でもくまなくボタンひとつで確認することができるので、直感的であり簡単です。
iPadを利用した、遠隔監視システム「i-NEXT」
遠隔監視システム「i-NEXT」は、iPadやiPhoneを利用して、多店舗を遠隔監視で一括管理することが可能です。
自宅や外出先からでもカメラを操作して、 動画映像をリアルタイムに確認できるので、現場に居らずとも、運営状況や在庫管理が可能となります。また、「タイムリーな業務指示によるチャンスロスの撲滅」、「移動による埋没コストの撲滅」で今まであった「無駄」の改善、経費削減に貢献します。
いつでも、どこでも、リアルタイムに。
iPadを利用した遠隔監視システム「i-NEXT」は、自宅や外出先からでも店舗の詳細状況を確認することができます。
用途も、従業員への指導、労務管理、生産ライン管理、防犯・防災システムとの連動、販売ツールとして活用、設備管理など、幅広くご利用いただけます。
ボタンは押しやすいサイズになっていますし、1タップでズームアップできる優れた操作性ですので、画面も快適に見ていただけます。
- 予め確認したいプリセットポイントを1台のカメラで最大20ヵ所まで登録しておくことが可能で、ワンタッチで見たい場所の映像を確認できます。
- 複数店舗や拠点を管理される場合にも、ワンタッチで拠点移動が可能。一括集中管理することができます。
- 音声も確認できます。こちらから送話することも可能で、リアルタイムに指示を送ることが出来ます。但し、ネットワーク通信状況により途切れる場合があります。
- iPadの一画面で複数のカメラの映像を見ることが可能で、1画面、4画面、8画面、24画面まで表示を変更することができます。見たい画面を押すと全画面に拡大されます。
- 光学21倍、デジタル2倍で最大42倍までズームアップできます。陳列されている商品の正味期限の文字や、レジでの金銭授受の様子まで細かく確認することができます。
- 「録画」ボタンを押すことで、最大30秒前まで遡った動画+音声を録画。気になった部分は確認し、その場でメールを送信して改善指導を行うことができます。
i-NEXTを活用した例
コンビニエンスストアでは、例えばお弁当コーナーにポイント設定することで、在庫や品ぞろえを確認することができるので、きめ細かく指示を出し、チャンスロスを削減することができます。また、従業員の勤務態度・接客態度も確認できるので、録画を活用した指導や人材育成なども簡単にリアルタイムに行うことができます。
ズームアップすれば賞味期限まで見ることができます。コンビニ経営はなかなか休みを取りにくいですが、実際システムを導入することで体を休める時間を確保できた方もいらっしゃいます。
飲食店では、客の入り状況や接客態度の確認はもちろんのこと、手洗いの徹底などの衛生面の強化や新メニュー投入時の各店舗への早期伝達などが可能になります。
具体的には、下記ような効果がみられています。
- カメラがあることで意識が上がり、手洗い率向上
- 料理長レシピを1店舗から配信
- 新レシピの伝達を遠隔
店舗運営とは、少ない管理者で見て回ることが必要であり、それはとても労力がいることです。i-NEXTと組み合わせることで、移動の時間やコストも軽減することができますし、音声に対応したカメラなどがあれば、従業員と会話することができます。遠隔でも距離を感じさせない運営をおこなうことが可能です。
- 店舗で経費削減をおこなう
-
経費削減の施策が会社を左右する。
今の時代で経費削減のことを考えない経営者は、ほぼいないのではないでしょうか。
経費を抑えることは非常に重要なことであり、会社にとって欠かすことができません。ただそうはいっても闇雲に経費を削っては、従業員を疲弊させ経営を圧迫させてしまうだけです。
現状の問題点を明確にしていき、店舗における無駄をなくすことが大切です。ここでお伝えすることは、経営者がいない店舗の状況をいつでも、どこからでも確認し、問題点を把握することから、
「経費削減」を図ることができる方法です。
そのためにお勧めするのが遠隔監視システムi-NEXTです。遠隔監視システムi-NEXTができること
自主機械警備システムNEXTを利用した労務管理
店舗の「経費削減」で最も有効なのは人件費の削減です。 残業などが適切に実施されているのかをリアルタイムで確認することができればその場で指導することが可能です。
自主機械警備システムNEXTなら、朝誰が最初に出社して警備システムを解除し、誰が最終退出して警備システムをセットしたかの履歴情報が経営者や管理者の携帯電話、PC等にメール送信されます。
- 残業時間がはっきりと分かりますので即座の改善指導などが可能です。
- 休日出勤などもリアルタイムに確認できます。
- 設定した時間になっても警備システムがセットされない場合には「セットお忘れメール」が送信されます。残業なのかセット忘れなのかを確認し、セット忘れの場合には携帯電話から遠隔セットが可能です。
照明制御システム
店舗の消費電力量を抑えることは「エコ」と同時に「経費削減」につながります。
倉庫などに照明制御システムで、従業員の動きに合わせて自動で照明のON/OFFを切り替えることで、無駄な電力を抑える上に防犯対策にもなります。
シートシャッター用方向検知システムでシャッターの誤作動を無くし、ほこりの侵入や、光熱費を抑えます。
店舗のバックルームでもご使用いただけますし、店舗内での照明制御でもその効果を発揮します。
人件費削減
企業において、最も大きな経費は人件費です。
省力化というのは、いかに無駄をなくして行うかであり、現在の人員配置の見直し、問題的行動の是正、教育による新人が一人前になる時間の短縮、人員削減などは確実に経費削減につながります。具体的には、遠隔マネジメントシステムi-NEXTは、管理者が何処にいても店舗や工場、事務所の状況をその場にいるのと同じ状況で把握することができます。
管理者が自分がいない時間帯の現場の状況を把握することで、問題を見える化し、改善要求をその場で行うことができます。- 問題ある行動の改善
- お客様の数に合わせた従業員の適正配置
- 無駄の排除
- 遠隔から教育することでレベルの均一化と向上
- 残業する必要がない業務での残業の中止指示
- タイムカード打刻時間と実際の退社時間の差の把握と改善指示
商品の廃棄を減らす
例えばコンビニではお天気や行事などでお弁当やおでん、肉まんなどの売れる数は大きく変わりますが、なかなか経営者以外ではフレキシブルな対応ができず在庫切れでチャンスロスをおこしたり作り過ぎて廃棄をしたりといったことがあります。管理者が在庫や客入りに対応したきめ細かな指示を出すことで商品廃棄によるロスをなくし、売上アップにつなげることができます。
毎日の残業代を適正化する── 自主機械警備システムNEXT
自主機械警備システムNEXTを導入すると、誰が・何時に警備システムのセット/リセットを行ったかが管理者の携帯電話にメールで送信されます。月次に月報として履歴を確認することも可能です。この機能により、その日、最後に警備システムをセットして退出した人物が誰か、何時だったかを把握。毎日チェックすることで、無駄な残業を続けている社員がいないか、業務の分担が適正かを確認し、不要な残業代を削減できます。
- 店舗の財産を守る
-
店舗における財産は数多くありますが、ここでは金庫などを使い貴重品を管理している状況から、解決できることをご紹介させていただきます。
多くの方は金庫の性能を過信して、多くの財産を金庫に保管していますが、ほとんどの金庫は「耐火」金庫であって、防犯性能は万全とは言えません。
工具を使って背面から破壊されたり、無理やりこじ開けられたりするケースも多々あります。 また、何十キロもする金庫をそのまま建物の外に持ち出し盗む「金庫盗難」も発生しています。
「財産を守る」ためには 「金庫自体の防犯力も強化する」だけでなく、「財産を保管している建物の防犯力を強化する」ことが必要です。
金庫に入れた財産を守る場合には・・・・・
犯罪者から「ここはやめておこう」と侵入対象から外させる方法
自主機械警備システムNEXTが侵入者に狙われない防犯環境を作るとともに、万が一侵入しようとした場合にも、侵入者が最も嫌がる強烈な「音と光」で威嚇・撃退し、犯行を継続させないようにします。金庫などを保管している部屋の防犯を強化し、その部屋に入らせない方法
入退出管理システム、防犯カメラなどでその部屋への入室を制限・管理するとともに、 室内検知センサー(パッシブセンサー)で夜間警備中に侵入した瞬間に検知し、音と光で威嚇・撃退します。 ACsmartを導入することで、入室できる人を制限することができるとともに、いつ、誰が入室したかを自動記録し、管理することも可能です。建物の中に入られないように外周警備から実施する
赤外線センサーや、守りたい物の価値に応じて、防犯カメラや入退出管理システムとの連動を行ったり、犯行を継続させないためのフォグガードにて(霧)による威嚇を行います。
金庫の防犯力を高くするためには
防犯性能の高い「防犯」金庫を採用する
金庫を置いている部屋にも室内警戒センサーを設置する
窓扉開閉検知センサーと室内警戒機を設置すると 侵入された際に音と光で威嚇・撃退します。金庫に金庫センサーや傾斜センサーを設置する
金庫を持ち出そうとした瞬間を検知する金庫センサー・傾斜センサーなどを使用し、異常時には音と光で威嚇・撃退するようにします。金庫の配置場所にも気を配る
なるべく目立たない場所で鍵のかかるロッカーの中に入れて金庫を保管し、机や周囲のインテリアなどの配置にも留意し、素早く運び出しにくいような状態にします。
店舗の財産を守る(関連リンク)
→空き巣の侵入を防ぐ方法
ピッキング・空き巣などから被害を防ぐ方法をまとめております。→金庫を守る方法
金庫破りを防ぐためにするべきことをまとめております。
- 従業員の安全を守る
-
従業員の安全を守る事は、企業の大切な義務の一つです
ブラック企業が注目を集めています。
それは従業員へのあり方が問われているということかもしれません。
確かに給与を払って、その国の法を順守していれば問題ないのかもしれませんが、
それだけでは優秀な従業員を確保することはむずかしいでしょう。その中でも従業員の安全を守る事は、企業の大切な義務の一つです。
利益や経費削減ばかりに目を向けていると、従業員に取り返しのつかない事態が起こり、最悪命を落としてしまった場合、会社・店舗への信頼が失墜したり、
大きな労務問題となって、会社の存続が危うくなりかねません。従業員の安全を守ると言う事は、ひいては会社・店舗を守ると言うことと言い換えられます。事故の無い労働環境の構築が大変重要な課題ということです。
起きうる事故・被害の要因
- 強盗
- 火災・爆発
- 接触事故・崩落事故
- 急病(熱中症など )
- クレーマー客などとのトラブル・傷害
こういった事故・病気などによって、危険が及びそうな状況や危険な状況にある従業員を早期発見するために設置しておきたい緊急通報システムが以下になります。人員が少なく、異常な事態に気づきにくい環境でも活躍します。
強盗や火災、急病、クレーマーとのトラブルなど何か異常が発生して、外部に助けを呼びたい時にワイヤレス送信機を押したり、センサーが異常を検知した時に、あらかじめ設定した通報先(経営者・店舗マネージャー等)にメール通報、その後音声通報を行います。
異常時には緊急通報システムで連絡する
緊急通報システム機器のご紹介
熱中症や急病対策 倒れコールによる緊急通報システム
待ち伏せ強盗対策 退出確認システム
- 商品を守る
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商品を盗難や水漏れ、異物混入、温度異常から守る
立派な売り場があっても、優秀な従業員がいても、商品がなければ商売が始まりません。
それだけ商品の管理や取扱いは重要になるということです。盗難などの被害に遭うと、品物だけの損失に留まらず、納期遅延などにより、
取引先から賠償責任を問われ、信用を失ってしまう場合もあります。商品は盗難だけでなく異物混入等外部からの攻撃や、漏水・冷凍庫等設備の不備による異常など打つべきリスクはたくさんありますが、
基本は「早期発見・初期対応」です。 異常を早期に知ることができる最適なセキュリティシステムの導入をしっかり行いましょう。
又、防犯カメラを設置することで、犯罪企図者に対して精神的な抑止を行うことができます。犯罪をしょうと考える人間は人目につくことをもっとも嫌がるため、防犯カメラが設置していることは自分の犯行の姿を録画されている、ということであるため避けるのです。但し、犯人逮捕に役立つ鮮明な画像を録画する必要があり、夜間や照度が低い場所でも鮮明なディナイト機能付きフルハイビジョンカメラを推奨します。商品を守るための対策
自主機械警備システムNEXTを導入することによって、侵入者のターゲットから外させるとともに、万が一それでも犯罪を企てた場合には、建物内へ侵入される前に早期発見し、侵入者の最も嫌がる「音と光」で威嚇・撃退します。防犯カメラ自動録画システム、入退出管理システムを連動させることでより安心できます。
不審者侵入に対して
店舗建物の外部にセキュリティキーパーなど防犯力の高い機器を取付「犯罪対象から外させる」など、
「抑止力(予防)を重視した自主機械警備システム」
で侵入者に狙わせない、入られない防犯環境を作ります。宝石貴金属、ブランド品、iPhone新機種等を短時間化した窃盗団から守る
宝石貴金属店、リサイクルショップなどでは「短時間化」「凶悪化」した窃盗団が数分で犯行を終了するという手口で商品をごっそり持ち去るという被害が多発しています。中には車ごと店舗に激突させシャッターを破壊したり、壁に穴をあけて侵入するといった「爆窃団」と呼ばれる外国人窃盗団もあります。
又、iPhoneなどの新機種を狙っての窃盗団による侵入被害も携帯ショップで後を絶ちません。新商品を盗まれると販売機会を失うことになり、「顧客喪失」という大きなダメージを受けます。こうした短時間化した窃盗団に対しては、
- セキュリティキーパーを店舗外部に設置し、「防犯力の高いシステムが設置している」ことをアピールする。
- その場での大音量でのベル・サイレン・セキュリティキーパーなど建物内外2種類以上の威嚇機器で威嚇撃退する。
という方法に加えて、
- フォグガードで「霧を店舗内で噴射させ、視界を奪い犯行を継続させない」
を追加することをお勧めします。人畜無害で、店舗内の商品や食品、パソコンなどにも一切影響ありません。
-
- 商品への針など金属物混入対策に携帯型金属探知器を使用する。
詳しくは 商品への異物混入
- 商品への針など金属物混入対策に携帯型金属探知器を使用する。
水漏れに対して
異物混入に対して
店舗などでの陳列商品への針や毒物などの異物混入に関しては、防犯カメラにて犯行をしにくい環境を作るとともに、ハンディタイプの金属探知器にて定期的なチェック体制を作ることが重要です。
温度異常に対して
停電や故障で冷凍庫や冷蔵庫の温度が上昇すると、肉や生鮮食料品など商品が腐敗するなど多大な被害が発生します。
温度異常はデジタルサーモ(温度集中監視システム)が異常を検知し、自動通報します。
- 店舗でできる省エネ対策
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企業や店舗において、省エネは基本的なことになりつつある
良いものさえ作れば、環境への影響は気にしなくてよい?!
近年は環境問題が取り沙汰されるようになり、地球へ何ができるかという取り組みが注目されています。
企業活動の中でこれらに対し意識しているかどうかで、顧客からの評判も随分と違いがあります。どんなに良いサービスでも、環境を度外視したものは評価されないということとも言えます。
こと企業や店舗においても、省エネは基本的なことになりつつあるといえます。
企業が出来ることは沢山ありますが、まずは取り組みやすい省エネから始められることをおすすめします。
そのことで企業内の経費も削減することができるという長所もあります。
防犯システムと設備を連動させ省エネ化する
ビル、店舗内の防犯システムと照明・空調・エレベータを連動し、防犯を強化しつつ省エネも出来ます。
社内の電気や空調を切り忘れて退社してしまうことが積み重なり、余計な経費が嵩むといったことを防ぐことができます。- その階の最終退出者が防犯システムをセットすると、連動してその階にはエレベータは停止せず、空調も全てOFFになります。防犯強化と共に、省エネにもなります。
- 24時間オフィスビルを無人管理することもできます。 図書館や資料館などでは、図書自動貸し出しシステムと人感センサー(パッシブセンサー)、室内照明、空調を連動させることで、24時間無人で図書貸し出しを行います。 また、人がいる場所だけ照明を自動点灯し、人がいなくなると消灯するとともに空調も切ることもできます。
遠隔監視システムi-NEXTとの併用
遠隔監視システムi-NEXTなら、外出先から照明や空調のON/OFFをワンタップで行うことができます。
消し忘れた時にも画像で状況を確認しながら照明を消すことができます。逆に夕方、日が落ちてきた時間帯に遠隔から照明をつけることも可能です。
自主機械警備システムNEXTと連動、侵入発生時に自動で照明を点灯することも可能です。
設備のテレコントロール(遠隔制御)ができるので、
照明のON・OFFや扉の開閉など通常営業にも便利です。
色々なものをスイッチ切り替えできます。
-
自主機械警備システム「NEXT」の遠隔制御ができます。
- 防犯設備の警戒ON・OFF
- 運用状態確認
- 通報履歴確認
- 通報先メールアドレス管理
- 音声通報先電話番号管理
- 情報漏洩を防ぐ
-
発生件数は年々増加してきている
あなたの情報も誰かに狙われている?
インターネットの技術が高度になるにつれ、それを悪利用しようとする人も出てきます。
昨今のニュースでもそういったものが頻繁に取り上げられています。
その発生件数も年々増加してきており、どの会社においても人ごとではなくなってきています。こういった事件で危険なことは、二次被害まで起こりえることです。
情報の当事者は流出をされてしまい、さらに他の悪意あるものからの攻撃を受けることになってしまいます。
それだけ情報漏洩はたくさんの方に影響を出し、防ぐべきことでもあります。情報漏洩を防ぐための対策
情報漏洩を防ぐための一例として、
- 建物内へ外部から不審者を入れない。
- パソコンの盗難対策を行う。
- 外部に情報を持ち出させないよう、従業員に徹底させる。
それぞれについて対策を講じなければなりません。
自主機械警備システムを導入することで、犯罪者に対して防犯対策を十分に行っていることを知らしめて、犯罪対象から外させるとともに、侵入しようと企てた侵入者に対して侵入を瞬時に発見し、その場で最も嫌がる「音と光」による威嚇撃退を行います。
自主機械警備システムは、「狙わせない」「侵入させない」が基本理念であり、
侵入者の心理を熟知したプロが、「目」「音」「光」「時間」からその意思を挫きます。- 抑止
- 威嚇撃退
- 保証と補償
- 安心サポート
これらが強みとなっておりますので、
侵入はもちろん、強盗、泥棒、放火対策など幅広くサポートしています。パソコンの盗難対策
対策方法は様々ありますが、下記ではその一例をご紹介させていただきます。
換金目当てのパソコン盗難及びデータ流出を防ぐためには、まず室内に人感センサーを連動させて配置しておき、十分に検知しておいたうえで、下図のパソコン持ち出しシステムを設置することで万全を期します。
弊社では、オフィスの形状に合わせて、より効果的な盗難対策を立案させることができますので、少しでも不安に感じられることがありましたら、お客さまのご相談を心よりお待ちしております。
外部への情報持ち出し禁止の徹底
情報漏洩は外部からの不正アクセスや盗難ばかりではありません。内部対策もしっかり立て、発生しにくい環境を作っておくことで、より強固な対策をおこなうことができるでしょう。
まず、機密保持契約を従業員に対して契約しておくことは重要だといえます。
また、 入退出管理システムで、入室制限、管理を行うとともに、関係者以外の侵入を防ぎます。
暗闇でもモノクロの鮮明な映像を記録できる防犯カメラを使用すれば、 24時間監視できます。 金属探知器を玄関に設置することで金属物の持ち出しを防止することができます。
赤外線証明付きデイナイトカプセルカメラ
高画質デイナイトカプセルカメラに赤外線照明を搭載しているので、真っ暗闇でも映像でしっかり監視できます。
- 顧客からの信用を守る
-
企業や法人において、
『信用』を守る事は、会社存続にも関わる重要な問題です。
取引先企業の機密漏洩・紛失や、お客様の個人情報漏洩・紛失をすること、
飲食物への異物混入などの不祥事や窃盗・放火の被害を受けることは、
会社への『信用』を大きく損なうものであるので、そういった不祥事・犯罪被害をなくすよう心掛ける必要があります。
これらのリスクは、故意・不慮のミス、外部からの侵入者による犯罪・内部犯行といったものに其々分類されますが、
全てにおいて共通して言えることは、- 社内の防犯意識を強固にし、防犯対策を組織立って行うようにする。
- 情報の取扱いに関する社内規定を見直し、保管方法・入退出制限などを厳しくし、コンプライアンスを強化する。
- 「犯罪が発生しにくい環境づくり」を行う。
以上のことに重点を置くことが肝要です。
「犯罪が発生しにくい環境づくり」のために
防犯意識を持ち、その対策を組織立って行なっていただくためにも、犯罪が発生しにくい環境づくりのためにも、当社の防犯システム機器を適切に使用していただくことで、それらが可能となります。
情報漏洩の防止
情報の漏えいは、外部からの侵入者によって持ち出される場合と内部の関係者が持ち出す場合の2種類があります。 それぞれに対応した策を取る必要があります。
外部からの侵入者について(情報漏洩の防止)
- 赤外線センサー、フェンスセンサー等の外周警備システムで敷地内に不審者を入れない
- 自主機械警備システムNEXTで犯罪者の犯罪対象から外させるとともに、建物の中に入られる前に威嚇撃退する
内部の漏洩対策について(情報漏洩の防止)
- 入退出管理システムを導入し、入館時に「誰がいつ入館したか」、「誰がいつ退館したか」が記録されるようにする
- 社員以外の来客などは受付にて氏名・目的・訪問先などを確認の上、場所を応接間などに特定して入室させる
- 機密書類や新商品研究・危険物倉庫などには、生体認証式の入退出管理システムを導入することによって、入室権限者のみが入室できるようにするとともに誰が、いつ入室して、いつ退出したかが記録されるようにする
- 金属探知器による金属物(部品・マイクロUSB等)持ち出し禁止を徹底する
商品への異物混入の防止
食品工場などでは、商品への異物混入などがあった場合、メーカーの管理体制・倉庫の管理体制などが厳しくチェックされ、防犯対策を実施していなかった場合には、加害者でなくても社会的な制裁を受けることにもなりかねません。 また売り場に陳列された後も、針を混入させたり毒物を混入させる、といった犯罪があるため、対策が必要です。
異物混入対策としては、
- 建物内に不審者を侵入させないため、自主機械警備システムを設置する。建物の中に入られる前に音と光で威嚇・撃退する。
- 入退出管理システムを工場などに設置し不審者が勝手に侵入できないようにするとともに、誰がいつ入室したかを記録する。
- 自主機械警備システム、入退出管理システムに防犯カメラを連動させ、異常発生時に録画映像を確認できるようにする。
- 店舗などでは、携帯型金属探知機を使用して針などの混入を防ぐ。
企業イメージ損失の防止
お客様に対する従業員の接客態度は、企業のイメージに大きく関わってくる部分です。 お客様への丁寧な接客は企業イメージを良くし、積み重ねていくことで大きな信用を得ることができますが、横柄な接客は企業イメージを悪くし、 企業をとりまく様々な要素を悪い印象に変えてしまいます。
積み重ねた丁寧・親切な接客態度で得た信用は、横柄な接客態度一つで簡単に崩れてしまう場合もあるため、従業員の接客態度には細心の注意を払う必要があります。
「i-NEXTシステム」は、従業員の対応を鮮明な映像と音声で確認することができます。 例えば、クレーム時の対応などを確認し、後で従業員と共に振り返り、 より良い対応を探っていくツールとして活用することができます。
- 生命を守る
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あらゆる生物に命があり、それが尽きると活動ができなくなります。
「命を守る」、これは防犯対策をする上で最も重要で、何よりも優先されるべきことです。
これを遂行するためには、起こり得る事故やアクシデントの原因を想定しまとめあげて、それら防犯上の脆弱性を補うための環境を、セキュリティシステムを使って「構築」することが必要になります。
命を守るための防犯対策として最も確実なのは、何か少しでも異常が起きた時に即座に緊急連絡・通報が出来る環境を整えることです。
命を守るために、弊社ができること
取扱商品のご紹介
命を守ると一言で言っても、それは様々な状況が考えられます。店舗において当てはまるものを一部ご紹介させていただきます。商品はこの他にもご用意させて頂いておりますので、ぜひお問い合わせください。
どこでも押すことができる、無線式のものがおすすめ
さまざまな種類の非常警告システムをご用意しております。
その中でも、できる限りどこででも押すことができる無線式のものをお勧めしております
無線式は、大きくペンダント型、カード型の2種類があります。
無線式の場合には見通し100mまでコントローラとの間が無線で対応できます。
中継器を追加すると、中継器から更に100m追加と距離を延長することもできます。送信機を使用すると、メールと音声メッセージであらかじめ設定した通報先(管理会社など)5ヵ所へ通報します。
メールは非常用押しボタンを押した後、瞬時に送信されます。
その後音声メッセージで携帯電話、固定電話などに通報される、店舗、事務所、自宅、独居老人などに最適な防犯・警報システムです。
※遠隔監視システムi-NEXTと連動すると、異常信号を受信した後、iPadやiPhoneでリアルタイムの動画と音声で状況確認することもできます。
生命を守るための防犯対策(関連リンク)
→子供たちを守る
子どもたちを守るために、子どもたちに守ってほしいことをまとめております。→女性を守る
女性に気をつけていただきたい、代表的なことをまとめております。→お年寄りを守る
よりお年寄りに元気でいていただくために必要なことをまとめております。
- 漏水や冷蔵・冷凍庫の設備異常
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店舗における設備異常は致命的な事故に繋がる可能性が高く、近年はその設備の種類も増えてきているため、多様な対策が求められています。
特に漏水や冷凍庫等の設備異常は、発見が遅れると、「商品の破棄」によるロスコストの発生や、「従業員の重大な事故」に発展する危険性をはらんでいます。
設備の作動状況をリアルタイムで把握し、異常を瞬時に察知出来る、「早期発見、瞬時伝達」な管理システムの構築が必要となります。
設備異常の対策として、弊社ができること
商品の一例をご紹介
センサー機器の種類は充実しており、設備異常はもちろん、人が倒れたことを知らせる倒れコールや、人までの距離を検知して信号を出力する生活安心センサーまで幅広く取り揃えております。
自主機械警備システムNEXTができること
自主機械警備システムNEXTを使うことで、 ビルや店舗のエレベータや防犯カメラのディスク等の異常信号・水漏れ、冷凍庫の温度異常などを遠隔で察知し、管理者など5箇所に瞬時にメール送信後、音声メッセージで自動通報することができます。
これにより、迅速な対応が可能になります。
別途の警備会社契約や独自のセンターマシンは不要であるため、コストを削減することができます。遠隔監視システムi-NEXTができること
さらに、遠隔管理システムi-NEXTを活用すれば、
現場の詳細をリアルタイム動画で確認することも可能です。光学21倍までズームアップできるため、現場の計器の文字などを遠隔から読むことも可能です。
- お店での放火対策
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現代でも火災発生原因の筆頭は放火
放火は人命や財産が脅かされるという、その被害の規模から重罪になっています。江戸時代では長屋の端に火をつけるだけでも犠牲になる人がたくさんいたため、凶悪犯罪とされていました。現代でも放火は火災発生の筆頭原因となっています。
また昨今の放火に関して言えば、その残忍さが増しており、火災保険をせしめるための放火や、放火をすることで発生する大きな炎を見たいがために火をつけたりするなど、その理由も多様化しています。
放火は許すべきではない犯罪であり、絶対にやめさせるべきものでもあります。
それと同時に、自己防衛のための知識や機器の導入も、必要不可欠になりつつあると言えます。放火を防ぐ環境づくり
放火犯に「ここに放火するのはやめよう」と思わせるような環境として、以下のようなものが挙げられます。
防犯灯や人感ライトなどで、夜間も出来る限り明るくする
夜間や人気のない暗がりなどで放火が行われることがよくあります。照明器具等を設置することで、未然に防ぐことができる犯罪も多くあります。人感ライトは、その他犯罪者が嫌がる機能も追加しております。
外周警備システムを導入し、夜間の侵入者を検知し、警報と閃光で威嚇撃退する
外周警備システムを導入することで、異常を早期発見することができます。また機器を設置しておくことで、犯罪者の侵入への意思を挫くことができるという利点もあります。
炎センサーを設置し、ライターなどの微細な炎でも、音声メッセージと光で威嚇するようにする
放火を未然に防ぐためには、火災になってから発報するのではなく、小さな炎が出てた段階で警報させることが大切になります。炎センサーはトイレからその他箇所まで幅広くご利用頂けます。
その他でできる環境づくり
- 放火されやすい段ボール箱や古新聞・古雑誌・紙製品などを建物の外に置かない
- 道路や離れた場所から見通しを確認し、死角や見えづらい場所を作らない様にする
当社の侵入検知システムは、不審者に敷地内へ侵入された場合に 即座に検知・威嚇・撃退し、
炎センサーで10m先の大きさ7cmまでの炎を検知し、火災の早期発見を行うことが出来ます。
- 労務管理・業務改善
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人的資源を活用する、それは企業にとって切り離すことができないこと
求人をかければ人は集めることができる、
このような考えをお持ちであれば、改めたほうが良いかもしれません。経営には、金銭的資源、物的資源、人的資源という資源がありますが、
人的資源を活用することが何より重要であり、企業にとって切り離すことができないものになっています。
それは企業固有の能力を形成するベースとなるのは、何より人的資源、つまり人財であるからです。また、労務管理や業務改善を考える上でも、人財をいかに育てることができるかは重要なことです。
これらが企業を支え、維持発展されるために必要不可欠なことだからです。「労務管理・業務改善」を行う上で重要なのは「見える化」
「労務管理・業務改善」を行う上で重要なのは「見える化」です。
「見える化」を行うことで問題点、改善点が明確になり、その後の対策を取ることができます。
見えない無駄な部分を「見える化」するために、弊社の遠隔監視システム「i-NEXT」が活躍します。
「その場にいなくてもそれ以上の効果」
従業員の勤務態度を遠隔で確認し、リアルタイムに指示・指導でき、事前に登録した別店舗のカメラにすぐさま切り替えて、同様の指導を行うなど、遠隔監視システムi-NEXTを活用することで、移動コストの削減・チャンスロスの削減・多店舗における従業員教育の並列化など、業務改善のための指示を容易に行うことが可能になります。
- なかなか見えにくい無駄な部分も「見える化」することで、業務改善につなげることができます。
- 操作自体はとても簡単。簡単なボタン操作で、様々な機能をご利用頂くことができます。
社内の業務改善に大活躍!
「店舗の状況をiPadで確認し、業務改善の指示をだすことができ、 店舗スタッフの対応を随時みることができるので、人材育成・不正防止に活用出来た」
「お客様の推移や在庫の減り具合が把握できるので、従業員の勤務の無駄を省くことができた」
など、喜びの声を頂いております。iPadを利用しておりますで、その直感性はそのままに、システムをご利用頂けることも長所の一つです。
自主機械警備システムNEXTを活用する
自主機械警備システムNEXTは、完全オーダーメイドでお客様に最適なシステムをご提案している、
セキュリティハウスオリジナルのシステムです。何か起こったときに人が駆けつけるのではなく、24時間365日の備えで、お客様に安全・安心をご提供できます。
例えば使用例として、防犯システムのセット・解除をした信号を管理者のパソコンや携帯電話へメール通報することができます。 誰が朝一番に出社したか、誰が最終退出者で何時に帰宅したか、誰が休日出勤したか、といった従業員の履歴情報がリアルタイムに分かります。これにより、従業員の労務管理が容易になります。
自主機械警備システムNEXTは、完全オーダーメイドであるため、この他店舗に応じて様々なシステムを採用することができますので、ぜひ一度ご覧ください。
- 万引き対策
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店舗のオーナーや店長の悩みの上位に必ず入っているのが「万引き」です。
この万引きを防ぐには、万引きをしにくい環境を作ることが大切です。
そのためには、ハード面とソフト面の両面が大切になってきます。万引きの手口
万引き手口にも色々な種類があります。
- レジ抜け(カゴ抜け)・・・・・レジを通さずに商品を盗む。
- カゴ抜け(カゴダッシュ)・・カゴやカートに入れてそのまま逃走する。
- 中抜き・・・・・・・・・・・・・・・商品の中身だけを抜き取る。
- 持ち込み・・・・・・・・・・・・・トイレや更衣室に商品を持ち込み盗む。
- タグ切り・・・・・・・・・・・・・・商品タグを切って盗む。
万引き犯の特徴
- 万引きをする人の年齢は様々で、青少年だけでなく、サラリーマン、主婦などもいる。65歳以上が全体の27%。高齢者の万引きが増えている。
- それぞれの年齢ごとに特徴がある。
1.青少年 共犯者が多い。友だちに誘われてすることも多い。店に万引き目的で入店する。その商品がどうしても欲しい、という要望からの万引きもある。
2.成人 衝動的、出来心での万引きが多い。経済的に困窮して、社会的に孤立してといったことでの万引きも多い。
3.高齢者 社会的に孤立、衝動的に万引き、経済的に困窮して万引きする。一部認知症の影響から万引きしている事例もある。
むしゃくしゃした腹いせに、衝動的に、遊び感覚で・・といった動機での犯行が多いのも万引きの特徴です。特に青少年は犯罪を犯している、という意識が希薄な場合も多く地域の学校などとの連携も行い、万引きをなくしていく教育も連動させることが重要です。
万引きされやすい店と犯行の特徴
- スーパーマーケット・・・・来客数の多い昼から夜にかけてが多い。客の多い休日が多い。女性や高齢者が多い。
- コンビニ・・・・・・・・・・・・・平日の朝、夕方にかけてが多い。青少年が多い。遊びの延長、友だちと一緒に犯行。
- 書店・・・・・・・・・・・・・・・・夕方が多い。青少年が多い。雑誌や漫画、ベストセラー等が狙われる。
- ドラッグストア・・・・・・・・・女子中高生が多い。友だちと一緒に化粧品や雑貨を万引きする。
- CDビデオショップ・・・・・・青少年。友だちと一緒に人気のあるCDやビデオを万引きする。
- 百貨店・・・・・・・・・・・・・・更衣室などに複数枚持ち込み、上から服を着て出る方法。特にバーゲン時期に注意。又複数の人間で訪問し、店員に話しかけて対応している間に別の人間が盗む。
万引きの多い店の特徴
- 店内の照明が暗い。
- 商品が整頓されず、店舗内に積まれている。
- 店舗内の棚が高く、見通しが悪い。
- 店舗内に死角が多く、管理者が店舗内で見えない箇所がある。
- 従業員が正社員ではなくアルバイト・パートが多い。
- 24時間経営や深夜経営などが多い。
- 万引き防止システム、防犯カメラ、防犯ミラーなどが設置されていない。
- 店員がお客様に挨拶をしない。
- レジの前に高い棚があったり、天井からのPOPで見えにくくなっている。
- 捕まった万引き犯を警察へ通報していない。
- 店員がお客様に「いらっしゃいませ」と声を出して挨拶をしていない。
- アルバイト、パート、正社員も含め万引きに対する教育が出来ていない。
- 万引き常習犯の顔写真など情報が店員に共有されていない。
万引きしにくい環境づくり
- 万引き被害の多い商品、その位置の洗い出しを行い、死角がないかどうか確認する。
- 万引きをしにくい雰囲気づくりをする。
- お客様の目を見て元気よく挨拶を徹底する。「いらっしゃいませ」
- レジ前に高い棚を置かない、天井からのPOPでレジから見えにくい死角を作らない。
- 店内照明を明るくする。
- 商品棚を常に整理整頓する。
- 万引きの多い商品、高額商品、人気商品の展示場所は店員が見やすいところにする。
- お客様の様子に気を配る。
- 商品を見ずに店員と目が合う客は要注意。
- 大きな口の開いたバック、コートなどは注意。
- 同じ商品を多数持っている人は注意。
- カゴの中にバックやレジ袋を入れている人は注意。
- 混んでいるレジに並ばず出口に行く人に注意。
- 複数の人間と一緒に大きな声で品定めしている客がいる時、別の人間が万引きすることもあるので注意。
- 声をかけたのに目をそらしたり、無視したり、逆に話しかける人も注意。
- 万引きを絶対許さない、という強い意志表示を行う。
- 「万引きは犯罪です」「万引きは警察に届けます」「警察官立ち寄り店舗」といった張り紙を店内に張り出す。
- 捕まえた犯人は必ず警察に引き出す。
万引き対策用防犯システム
- 万引き防止機 商品にタグ等を取付け、タグを外さずにレジを通ると店舗出口にあるゲートが鳴るシステム。
- 防犯カメラ ・レジから店舗内の状況がじっかり見えるとともに犯人の顔や犯行の様子が確認できるために鮮明な画像が録画できるメガピクセルカメラ、フルハイビジョンカメラを設置する。
- 映像は自動録画で約2週間は保管する。
- ドーム型など犯罪者に見ている方向が分からないカメラの方が抑止力が高い。
- 顔認証カメラなどを導入すると万引き常習犯の顔を認識してバックヤードで知ることができる。
- クレーマー対策
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お客様からのクレームはサービス向上のチャンス。
そこに改善のヒントがあるため店舗として真摯に受け止める必要があります。
しかしながら「クレーマー」となると営業活動に悪影響。従業員に暴力、といった事態も最悪の場合考えられるため、冷静に早めの対応を行うことが必要です。クレーマー対策で重要なのは、
- 原因を冷静に見極める。
- 問題が大きくなる前に早期に経営者が知る。
- 現場に責任者が行く、責任者より的確な指示を行う等対応を行う。
- 今後に活かす。
クレーム原因解明のために映像確認を行う
管理者への自動通報
異常発生時に外出先で店舗の状況を動画と音声確認をする。
遠隔監視システムi-NEXTを併用すると、クレーマーなど異常発生時に携帯電話などに自動通報を受けた後、店舗管理者や経営者がiPadやiPhoneでリアルタイムの動画+音声を確認することができます。
i-NEXTの画像は1台のカメラで20カ所までプリセットポイントを登録できワンタップで確認でき他、ピンチイン・ピンチアウトで拡大・縮小、上下・左右のフリック操作で360 度カメラを操作ができますので、見たい場所の画像をズームして確認可能です。
クレーマーなどの対応は現場の状況を知った上で的確な指示を現場に出して早急に鎮静化することが大切です。 そのために現場にいなくても詳細内容を確認できる遠隔監視システムi-NEXTはお勧めです。
ワンタップして店舗内を確認することができます。 iPhoneでも鮮明な画像で確認できます。
ズームアップして金銭の種類や商品の正味期限も文字まで確認できます。
メモリー録画機能で最大30秒前に遡って録画することも可能です。(30秒以上i-NEXTを立ち上げている必要があります)
録画した映像はその場で確認、メール送信が可能です。
- 商品への異物混入
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スーパーのふとん売り場で羽毛布団に針が混入されていた。
コンビニのパンに針が混入された。
コンビニのお菓子に毒物を入れると脅された。いつの時代にも発生する「商品への異物混入」
工場では生産ラインでの混入を防止するために工場建物への侵入警戒システム・入退出管理システム・防犯カメラ自動録画システムなどを連動する方法をとりますが、流通段階での異物混入被害も発生しています。これらはむしゃくしゃした腹いせの犯罪であったり、愉快犯であったりします。
こうした犯罪が発生してしまうと店側の信用は失墜し、お客様にも多大なる迷惑をおかけすることになります。
店側の対策としては
- 犯罪を起こしにくい環境を作ること。
- お客様が購入する前に異物混入を早期に発見すること。
犯罪を起こしにくい環境を作る
犯罪企図者は犯罪が見つかると逮捕されるため、見つかりにくい場所で犯行を行います。店舗の死角、店員や経営者の目につかない場所で犯罪を行うのです。
逆に言うと、そういった「死角」を作らないことが大切です。死角を作らないために
- 防犯カメラを設置する。防犯カメラは犯人の顔まで特定できるフルハイビジョンカメラがお勧め。
2週間程度は映像を自動録画し保管しておく。 - 防犯ミラーで死角をなくす。
- 店員が常に店内に目を向け、お客様の動きなどで不審な動きがないか確かめる。
商品に目がいかず周囲をきょろきょろしている動きがある場合には近寄って「いらっしゃいませ。何かお探しですか?」と
顔を見て声かけを行う。 - レイアウトの見直しを行い、万引きや異物混入されやすい商品をピックアップし、
その商品の置き場所を目のつきやすい場所にする。 - 店内の整理整頓を行い、POPで死角ができていないかなど確認する。
といったことが挙げられます。
- 駐車場安全対策
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減らない「自動車盗」。駐車場に止めていても盗まれている。
「自動車盗」は平成23年には24,928件、平成24年は27,813件となっています。
その内57.7%が駐車場での犯罪です。
ハイエース、セルシオ、ランドクルーザーなど乗用車やトラック、トラクターなどが多く被害を受けています。
又カーナビや車内の鞄などを狙った、「車上狙い」も多発しており注意が必要です。駐車場の防犯対策
- 敷地内に防犯灯を設置する。
「駐車場内 2ルクス。車路10ルクスが警察庁「安全・安心まちづくり推奨要項」における防犯照明の推奨照度 - 駐車場のフェンスは見通しの良いものにし、植木なども剪定して道路からの死角をなくす。
- フェンス又は敷地内に赤外線センサーを設置し、音声メッセージやベル・サイレンで威嚇撃退する。
- 外部の目立つところにセキュリティキーパーを設置し、「防犯力の強い駐車場であることを犯罪企図者に示し「抑止」する。
- 赤外線照明内蔵のディナイトカメラを設置し、自動録画する。
- 人感ライトを設置し、自動車や人が駐車場内に入ったら自動的に照明を点灯する。
- 「警備中」の文字が侵入しようとする気持ちをなくさせます。異常発生時には音声メッセージ又はサイレンと回転灯で威嚇撃退します。
- 赤外線センサーで敷地内への侵入者を検知し、ベル・サイレン・セキュリティキーパーで威嚇撃退。
- 人感ライトが人や自動車を検知し点灯。侵入者にとっては脅威。駐車場利用者には便利。
- 防犯カメラと赤外線センサー。下見をする侵入者に「ここはやめよう」という気持ちにさせる「見せる防犯」効果もある。
入出庫安全表示システムで、車両の出入りを歩行者に知らせ安全対策。
店舗の駐車場からの車両の出庫を方向判別し、歩行者にメッセージで通知する安全対策です。
駐車場の漏水対策
集中豪雨などで短時間に降った雨水で駐車場が陥没、といったことも発生しています。漏水センサーで検知し早期に対応することが大切です。
- 卓上型受信機(HC-350)
取付や配線不要、卓上に置くだけ。
最大30台まで送付機を登録可能。
- Eメール通報装置(SCE-86N)
既存のインターネット接続環境を利用して携帯電話・パソコン等に8点の信号異常をEメール通報。送信宛先数は無制限。場所をとらないコンパクト設計。
※固定IPアドレスと専用のメールアドレ
- 漏水センサー(EXL-SW2)
漏水を検知し、無線で送信。 配線が不要で簡単設置。 防水構造で水没しても安心。
許容量をこえる集中的な豪雨にみまわれると、道路が冠水する可能性があります。
特に、地下を利用される場合は、浸水対策とともに、異常をいち早く検知することで、 不測の事態に余裕をもって対応できるようになり、被害を最小限に抑えることができます。 - 敷地内に防犯灯を設置する。
- サービスの向上
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「サービス向上」は店舗経営者にとって重要なテーマです。
サービス向上の一つには、「お客様をお待たせしないこと」。
そのためには、お客様の人数に応じて適正な人員配置を行う必要があります。店舗の込み具合を外出先から確認、適正な人員配置を実現
遠隔監視システムi-NEXTで店舗の客入り、待ち時間などを把握し、別の店舗から繁盛店に追加人員を手配する、といったことが可能となります。
遠隔監視システムi-NEXTはリアルタイム店内の状況をiPadで確認することができます。確認したい場所をあらかじめ登録しておきボタンワンタップでその画像を確認できます。
この遠隔監視システムi-NEXTを活用して
社員教育の徹底
を図りサービス向上につなげている店舗もあります。
導入事例動画
- 喫煙防止対策
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公共場所はもとより店舗においても禁煙場所が増えています。
特に、2020年4月1日に施行された「改正健康増進法」により、それまでも禁煙になっていた学校、病院、その他行政機関の庁舎などに加えて、事務所、ホテル、旅館、飲食店、裁判所など原則屋内禁煙になりました。そうすると増えてくるのが、トイレに隠れての喫煙。
中には便器にたばこをなすりつけたり、ボヤになることもあります。トイレが吸い殻で汚れるには経営者として絶対に避けたいですよね。
ましてやトイレから火災・・といった惨事は絶対に起こすわけにはいきません。でも、なかなかお客様に声をかけて注意することは難しいのが実情だと思います。特に、コンビニエンスストアなどアルバイトやパートが中心になって運営している店舗では声をかけるのは難しいです。また、相手が海外からのお客様の場合は言葉の問題もあります。
そんな店舗の喫煙防止対策に有効なのが「炎センサー」による警告です。
ライターの炎を検知し、メッセージで警告します
10m先の7㎝のライターの炎を炎センサーが検知して 5ヶ国語のメッセージで警告します。
炎センサーの動画はこちら- 屋外用炎センサー
メッセージで警告、ブザーで報知。
- 室内用炎センサー
- 室内用炎センサー
5カ国語のメッセージで警告
- 屋外用炎センサー
- 強盗対策
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強盗は店舗にとって大きなリスクです。
強盗というと、コンビニ強盗、郵便局強盗、といった特殊な店舗に限定していると考えている経営者も多いかもしれませんが、実際には外食産業や飲食店、たばこ屋など色々な店舗で強盗が発生しています。
強盗には「緊急通報システム」がまず有効です。ペンダント型の ワイヤレス式の押しボタン送信機を押して店舗管理者や経営者へ自動通報するシステムです。
遠隔監視システムi-NEXT
と連動することで、何か異常があった通報を受けた後、リアルタイムの画像と音声で堪忍することで的確な早期対応が可能となります。
詳細は 「従業員の命を守る」待ち伏せ強盗対策
待ち伏せ強盗は、深夜最終従業員が従業員退出口から出るのを店の外で待ち伏せして強盗を働くもので、ファーストフードのチェーン店舗や飲食店など深夜まで営業している店舗で多く発生しています。
営業時間が終了して、掃除をして店舗から出る時間が毎日一緒なため狙われやすいということがあります。 こうした「待ち伏せ強盗」に対しては、
- 店舗内から従業員退出口の外に人が待っていないか防犯カメラで確認する。
- 従業員退出口周辺に人感ライトを設置し、人が待ち伏せできない環境を作る。
- 店内照明の消灯をタイマーで遅延できるようにし、最終退出者と気付かれないようにする。
- 教育機関
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- 学校・幼稚園の防犯対策
-
子どもを守るため、高い防犯意識を備えましょう
「学校や幼稚園に盗むものがあるのか?」と首をかしげる人がいるかもしれませんが、学校に限らず盗まれるものは多様化しています。 給食費や修学旅行の積立金などの現金、児童の個人情報や成績、試験問題などが入った教員のパソコン、保健室や理科準備室に保管されている薬品類、楽器・野球道具などのクラブ活動用具など、さまざまなモノが現在ではネットオークションやSNSを使った個人売買で簡単に換金できます。特に個人情報は犯罪に使用される恐れがあるため、大きな問題となります。 また、泥棒が学校を狙う理由は「防犯意識が低く侵入しやすいから」です。校門が開いていた、施錠されていない窓があった、監視カメラが付いていたが動いていなかった等々、泥棒の侵入を許してしまうセキュリティの甘さが見られます。「作業員の姿であれば不審に思われない」と豪語する泥棒もいます。 不審者が校内に侵入したとき、起こるのは窃盗だけではありません。殺人、放火、暴行、傷害事件など様々な犯罪が発生しています。池田小学校の事件のように悪意を持って侵入して子供たちを危険にあわせようという人間がいる以上子どもたちの未来を守るためにも、高い防犯意識をもって確かな対策を行うことが求められます。
- 校門・外周警備システム
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不審者の侵入は、校門や外壁で食い止めるべきです。 そのため、校門に赤外線センサーとデイナイトカメラを設置します。 赤外線センサーが校門を通過し人物を検知し、職員室に連絡。同時に防犯カメラの映像を職員室のモニターに映し、職員が来客か不審者かを見分けます。 工事作業員や出入りの業者のふりをして入ってくる泥棒もいるため、その日の来客予定はしっかりと把握しておきましょう。
- 緊急通報システム(学校内)
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不審者が建物内まで入り込んだときは、子どもたちの安全を守りつつ、速やかに周囲に危険を伝える必要があります。 その手段として「緊急通報システム」をご提案しています。 各教室に非常用押しボタンを設置し、万が一のときにボタンを押すと、職員室のコントローラが異常を表示すると同時に、廊下のフラッシュマルチサイレンが作動して非常事態の発生を全校に知らせます。 ワイヤレスタイプの腕時計型、ペンダント型などがあり、校庭やプールなどどこにいても異常発生をすぐに職員室に連絡することが可能です。
- 門扉・職員玄関オートロックシステム
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不審者の侵入を防ぐためにも門扉は常に施錠しておくべきですが、幼稚園での時間外のお迎えや、急な来客など、その都度出て行って解錠するのは大変です。 そこでセキュリティハウスでは、保育士が身に付けている腕時計型送信機や、職員室内にある押ボタンで門の鍵を開け、扉を閉めると自動的にロックがかかる「門扉オートロックシステム」をお勧めしています。職員室でも相手の姿を確認してからロック解除ができるため、安心です。 職員の負担を軽減し、かつ必要なとき以外はロック状態になるため、不審者の侵入はもちろん、園児や児童だけで外に出て行くことも防げます。また、登下校の時間帯だけはロックを解除できるタイマー機能も搭載しています。 納品業者や学校関係者などが使用する職員玄関には、同様のオートロックシステムに加えて職員が自分で電気錠を解錠するためのテンキーを設置。パネル上のテンキーの位置は毎回変わるため、遠くから盗み見られる心配もありません。
- 防犯カメラシステム
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不審者が侵入しやすい正門や裏門、校庭や廊下等の複数の場所に防犯カメラを設置し、映像をデジタルレコーダーに記録します。 セキュリティハウスがお勧めするカメラは、明るいときにはカラー映像、暗くなると自動的に白黒映像に切り替わるデイナイト機能を搭載し、さらに明かりがまったく無くても監視できる赤外線照明を内蔵したものです。薄暗い冬の夕方や、真っ暗な夜間であっても、高画質のデジタル画像でしっかりとチェックできます。 カメラ複数台の映像を多重録画できるほか、1つのモニターで複数台のカメラが映す映像を分割で表示できるため、複数箇所の映像を同時に監視できます。 また、防犯機器のセンサーが反応するとブザーが連動しその場の映像をアップで表示するようにできるため、不審者を決して見逃しません。又、映像をデジタルで保存しているので録画しながら、見たい画像を呼び出し再生することが可能です。
ここに注目 !!
セキュリティハウスは泥棒の手口と心理を知り尽くした「防犯のプロ」として、泥棒が侵入経路として目を付けやすい弱点を検出する「防犯診断」を行います。防犯カメラや検知センサーはこうした弱点をカバーするために設置し、泥棒にとって「侵入しやすい環境」から「侵入しにくい環境」へと変えて、犯罪そのものの発生を抑止します。 また、防犯カメラの映像には子どもたちの姿が映っているため、個人情報を保護する観点からも取り扱いには十分気を付ける必要があります。そうした運営規約などのご相談にもお応えさせていただいています。
- 遠隔監視システムi-NEXT
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遠隔監視システムi-NEXTは、iPadを用いて防犯カメラの映像をリアルタイムに確認できるシステムです。1台のカメラにつき20箇所のプリセットポジションを登録でき、最大24分割表示が可能。ワンタップ操作で次々と画面を切り替ながら、広範囲の確認が可能です。また高倍率ズームアップ、360°の視点変更が遠隔操作でできるため、子どもたちの動きや表情まで、しっかりと見守ることができます。
- お客様からの声
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某保育園様
防犯目的で屋外用のカメラを設置していましたが、園児の様子を見守るカメラが欲しいと思っていました。建て替えをすることになり、この機会に防犯設備を含めて見直しを行い、遠隔監視システムi-NEXTを導入しました。屋外のカメラは最新の赤外線カメラに変更し、屋内にネットワークカメラとセキュリティシステムを設置しました。当初の目的であった園児の見守りができるようになりました。外出が多いので、固定のモニターだけでなく外出先でも確認できるため、助かっています。セキュリティシステムを導入し、安心して外出ができるようになりました。某保育園様
夜間に若者が園内に入ってたばこを吸っていたようで、子供たちの遊び場にたばこの吸い殻が落ちていたことがあり自主機械警備システムNEXTを導入しました。侵入者の対策はもちろんのこと、延長保育で若い保育士が残っている時などは心配でしたが、最終のお迎えがきて園児が帰った後、警備システムにセットしたことがメールで携帯電話に連絡が入るようになり、「今日も無事終わったな」と安心することができるのも大きいです。
- 医療・福祉
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- 火災対策
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火災を防ぐ
老人福祉施設で起きた火災は、ほとんどが煙草の不始末です。炎センサーを設置するだけではなく、禁煙エリアでは煙草を吸わないよう、入居者にルールを守ってもらうことが大事です。 炎センサーを設置して火をつけると「ここは禁煙です。お煙草はご遠慮ください。」等の警告メッセージや警報音を発し、事務所のフラッシュライトが点滅するため、すぐに駆けつけることができます。ここに注目 !!
通常の火災感知器は、炎が上がり、建物の中の温度が一定の温度(65℃など)以上にならなければセンサーが検知しません。そのため早期発見が難しく、機械が感知したときにはすでに燃え広がっているというケースが多々あります。一方、セキュリティハウスの炎センサーは熱ではなく、炎の紫外線を探知します。10m先にある7㎝の炎の紫外線を検知できるため、マッチやライターの火が点いた瞬間から対処できます。又、警告メッセージで注意することで職員の負担を軽減します。
- 職員を守る
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多くの病院や老人保健施設で「職員が受ける院内暴力」が問題になっています。言葉の暴力やモンスターペイシェント対策、又突然の放火、といった病院や施設の職員が身の危険を感じた時等にすぐにナースセンターへ助けを呼ぶことができるシステムが必要です。 「ワイヤレス緊急呼び出しシステム」は職員を守るためにも非常に安心になります。 徘徊するお年寄りを検知したりするシステムは、職員の負担軽減にもつながり、働きやすい環境を作ることにつながります。
職員の負担軽減
「予測型見守りセンサー」は、画像で危険動作の予兆が把握できるため、 職員の介護負担軽減と患者様の転倒事故低減の両方に役立ちます。居室のセンサーベッド上の患者様の動きを検知します。
職員の「モバイル端末」に通知しますので、画面を見て、訪室の要否や優先度の判断を行うことができます。
検知されたデータは「サーバーPC」に送られ保存し、統合管理できます。
下記の動作を検知することができます。
- 患者や利用者の安全対策
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事故を防ぐための、多様なシステム「ワイヤレス緊急呼び出しシステム」
病院や高齢者福祉施設の課題は、泥棒による被害だけではありません。生命と生活を守る場所として、さまざまな事故への対策をしておかなければなりません。
浴室やトイレで具合が悪くなったとき、送信機のひもを引く、またはワイヤレス型呼び出しボタンを押すことで、ナースステーションや職員に緊急事態を知らせます。無線タイプのものは配線が不要で、見通し距離100mまで電波到達可能です。中継機を使用するとより広域にて使用することができます。工事費用が不要であるとともに、増設、移設などにも簡単に対応できるメリットもあります。「トイレ使用お知らせシステム」
トイレ内で意識を失ったり転倒して動けなくなった場合でも、早期発見が可能なシステムです。トイレに人が入るとセンサーが検知し、設定した時間以上検知が続いたときに、事務所やナースステーションに知らせます。出入り口コントロールシステム
徘徊する高齢者が危険な場所に近づかないよう、自動ドアやエレベーターなどのドアの開閉は、リモコンを持った職員のみが行えるようにするシステムです徘徊お知らせシステム
徘徊することが多い高齢者に送信機を携帯してもらい、出入り口や階段に近づいたときに職員に知らせるシステムです。「誰が」「どこに」近づいたかが分かり、すぐに対応することができます。ベッドセンサーシステム
患者や入居者がベッドから起き上がったとき・離れたときに、職員にお知らせするシステムです。逆にベッドの上で動けない状態に陥ったときも検知します。
- 医療機関・老人福祉施設の防犯対策
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いつでも侵入可能。現金や個人情報が簡単に手に入る
病院や老人福祉施設には、日中は多くの家族や見舞い客、外来の患者や通所の利用者、さまざまな業者が出入りしており、その中に「泥棒」が混じっていても、見分けることはほぼ不可能です。 病室や入居者の部屋は自由に出入りできるため、検査やトイレでベッドから離れた人の持ち物を物色し、現金を奪うのは極めて簡単です。 夜間は表玄関が施錠され、人の出入りは無くなりますが、病院は緊急用の出入口が開いています。また、夜勤の職員は少人数で多くの患者・入居者の世話をしているため忙しく、侵入者がいてもなかなか気付くことができません。 そうしたなか無人の事務所に忍び込めば、パソコンや金庫があります。パソコンは本体を中古品として売却できるため盗難被害が相次いでいます。パソコンの中には患者の病歴など個人情報が含まれているため情報漏洩といった大きな問題に発展してしまいます。 患者や高齢者の生活の場としての側面が強く、外部からの出入りを厳しく制限することが難しいために、なかなか十分な防犯対策が行われていないのが現状です。 又、薬品庫から劇薬などを盗まれたり持ちだされたり、新生児を連れ去られたりする事件も発生しています。万が一こうした被害が発生すると病院側の責任問題に発展するため予防するための対策が必要です。窃盗対策
入退室制限と侵入警戒システムで、二重の防犯を!
現金や重要な書類を保管している金庫、患者や入居者の個人情報が詰まっているパソコン、そして医薬品が盗難に遭うことは、絶対に防止しなければなりません。 そうした重要な部屋は、ICカード、暗証番号の入力や指紋照合によって入室を制限する「入退室管理システム」、発信機を携帯しているスタッフだけが扉を開けられる「アクセスコントロールシステム」等の導入で、部外者の侵入を防ぐともに誰がいつ出入したかを自動的に記録することができます。 特に夜間は、ナースセンターや介護職員の詰め所には夜勤スタッフが居ますが、それ以外の場所はほぼ無人になります。狙われやすい事務所には「侵入警戒システム」や「パソコン持ち出し防止システム」をさらに導入すると、泥棒が事務所に侵入しようとしたとき、またはパソコンを持ち出そうとしたときに、大音量のサイレンや眩いフラッシュで犯人を威嚇・撃退し、スタッフが居る部屋に直ちに通報します。 また、金庫にはアンカーボルト等による固定や、金庫センサーが有効です。 医薬品を扱う部屋には「防犯カメラシステム」を併用すると、人の出入りを自動的に映像で録画することができ、万が一の時に映像を確認することができます。
- お客様からの声
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某介護老人保健施設様
電気錠システムは、歩行状態の不安定な方が多い高齢者施設において、転落の危険がある階段などへの出入りを効果的に制限できています。リモコンセンサーを所持している職員は非常にスムーズに出入りできるため、手間がかかりません。火災報知機と連動して自動解錠するなど、安全面でも十分に配慮されており、大変役立っています。愛知県 特別養護老人ホ-ム
有線式ナ-スコ-ルの「コード」でつまづかれるトラブルを懸念されていた為、アクセスコ-ル(無線式:微弱電波)を設置していただきました。 ・各居室から、利用者が押しボタンを押すと、ナースコールに連動してお知らせします。 ・微弱電波により、居室のどこからでも呼出出来ます。 ・送信機は、重さ18g、厚み11㎜と小型軽量で日常生活防水仕様です。 ・アドレスコ-ドスイッチ設定により必要な送信機だけ受信するので、混信しません。九州 高齢者専用賃貸住宅
人の動きセンサ-が、設定した時間検知しなければ生活安心報知機のチャイム音にてお知らせします。 生活安心報知機で設定した時間(当施設は10時間)、居室内で人の動きがないと表示盤でお知らせします。 入居者にもしもの時も素早く対応できるので、安心して生活していただけます。大阪府 グループホーム
長時間の利用をお知らせする為、導入されました。(利用状況もわかります。) 導入後、介護者のトイレへの見回り回数が減ったと好評の声をいただいています。 もしもの時には、利用者のトイレ利用時間が長ければ職員の方にお知らせします。 距離を測定するセンサ-なので掃除など床面変化による誤作動はありません。 また動いていても静止していても検知します。関東 障がい者福祉施設
利用者の、施設からの無断外出を防止する目的で導入いただきました。 出入口及び、1F・2F 階段にAC-Tを携帯した人が接近すると、事務室の表示盤にお知らせします。
- 資材置き場
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- 資材置き場の防犯対策
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資材置き場に置かれた廃材等金属物の盗難が多発!放火などもあり対策が必要。
2011年7月、鳥取市のスクラップ集積場で銅線などの金属くず約2トンが盗まれるという事件が発生しました。犯行は2度に渡って行われ、1回目が発覚したときに盗難防止用のネットを設置したものの、その翌月にまた盗まれたということです。
鉄板や鋼材、電線やケーブル、側溝やマンホールの蓋などの金属を狙った盗難事件は、2006年ごろから頻発しています。資材は製品と違って本来の所有者が分かりにくく売却が簡単であり、金属価格の高騰が続いているために、泥棒にとっては大きな儲けに、業者にとっては大きな損害になります。
以前は資材が盗まれるなど考えもしなかったため、多くの資材置き場は人気のない場所に立地しています。しかも、盗む際には大きな機械と技術、人手が必要になるため、仮に盗難現場を目撃しても、部外者にはそれが犯罪であるとなかなか気付けません。
しかし、そうした防犯上の弱点を適切な防犯機器とシステムでカバーすれば、泥棒にとって「盗みにくい」環境を創り上げることができます。
防犯カメラで姿を捉え、侵入を検知して撃退する「外周警備
「侵入すれば必ず人目に付く」環境を作る
多くの資材置き場が抱える防犯上の弱点は、人目に付きにくいことです。
そこで、まずは防犯カメラを設置します。その場に人がいなくとも防犯カメラを通して監視することで、泥棒に「見られている」というプレッシャーを与えることができます。さらに、赤外線センサー、フラッシュライト、警報ベル、サイレン等を取り付け、敷地内に侵入しようとすれば警報ベルやサイレンが鳴り響き、ライトで明るく照らされることを下見の段階で予測させます。 このように「リスクが高い、侵入したくない」と犯人に思わせ、盗難行為そのものを抑止することが、セキュリティハウスが最も得意とする外周警備です。
それでも万が一侵入しょうとしたときには光と音で威嚇するとともに、管理者の携帯電話をはじめとする最大5件の連絡先にメールと音声で自動通報し、異常事態の発生を伝えます。動画
遠隔監視システムi-NEXTの活用
遠隔監視システムi-NEXTを導入していれば、管理者は通報を受けてすぐにiPadで現場のリアルタイムの状況を動画と音声で確認できます。防犯カメラを動かしながら確認した映像と音で状況を把握し、警察に通報をする、カメラを遠隔操作して犯人の姿や車種を確認・録画する、音声で威嚇するなど、さまざまな対応が可能です。
また、日常的な監視や資材の管理(在庫確認・発注等)にも活用できます。防犯機器紹介
i-NEXT
- 防犯カメラ
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- カメラの種類について
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カメラにはいろいろな種類がありますが、セキュリティハウスで取り扱っていますカメラに絞ってご説明いたします。
①AHDカメラ
アナロ・ハイ・ディフィニションの略です。アナログカメラの配線で、ハイビジョン画質の映像を伝送するものです。
最高5メガピクセル(500万画素以上)の映像を見ることが出来ます。
なお、昔のタイプのアナログ式カメラの配線を使って300m程度配線することが可能です。②EX-SDI
エクステンディッド・シリアル・デジタル・インターフェースの略
放送局などで使われている地デジと同じ方式。
撮影した映像信号をそのままデジタルで伝送する方式。地デジのアンテナなどに使うシールドされたケーブルを使用する。デジタルからアナログへの変換がないので映像の減衰も少ない。③ネットワークカメラ
IPカメラともいう。(インターネット・プロトコルの略)
①、②とは大きく違って映像をLANケーブルで伝送。完全にデジタル信号。遠隔地からインターネットを使って簡単に映像を見ることが出来ます。ただし、コンピューターやインターネットの知識が必要になります。また、映像が少し遅れます。(タイムラグがある)大きく分けてこの3種類のカメラになります。
それぞれメリット・デメリットがあるので、使用用途に合わせてシステム構築させていただきます。また、カメラは最初の設定も大切ですが、取付けることが目的ではなく、ちゃんと稼働することが最も重要です。いざという時に録画できていなかった、なんてことになると本末転倒です。なので、メンテナンスも大事になってきます。防犯のプロ集団であるセキュリティハウスはお客様に安心してご利用いただけるように、全国130店舗以上のネットワークで全面的にサポートを行っております。選ばれる理由がここにもあります。
- 防犯カメラだけでは犯罪は防ぐことができない
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防犯カメラはさまざまな目的を果たすことができる非常に役立つ機器ですが、
犯罪が発生した場合、犯罪状況の確認など事後処理となってしまい、
犯罪自体を未然に防ぐことは難しいことがあります。カメラだけでは防ぐことができない犯罪のために、
防犯カメラ+α(アルファ)のシステム内容が重要になります。① +抑止
② +外周警備
③ +遠隔監視
④ +炎センサー
⑤ +入退出管理
⑥ +緊急通報システム
⑦ +ヘルスケア
この+α(アルファ)で提案できるシステムの種類や内容の豊富さが、セキュリティのプロである我々セキュリティハウスの特色です。
カメラだけを販売している会社とは異なる点です。防犯カメラ+α(アルファ)で新の「防犯」を目指しています!
- 防犯カメラの設置目的
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日本のあらゆる場所に設置されている防犯カメラですが、設置する目的はさまざまです。
① 記録目的・・・犯罪状況を映像で残したい(証拠)
② 確認目的・・・店内・施設内の込み具合を確認したい(視認)
③ 防犯目的・・・犯罪を抑止したい(抑止力)
④ 監視目的・・・社内や敷地内を監視したい(不正防止)
⑤ 管理目的・・・店内・工場内を管理したい(作業効率向上)
一つの用途に限らず、様々な用途や目的で設置されることが多いと思います。また、海外メーカーも含めて色々な会社がカメラを販売しています。
我々セキュリティハウスが提案するカメラシステムは、
上記の目的に留まらず、さらに上の目的を目指しています。
- 防犯カメラとは
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一般的に良く言われる「防犯カメラ」 本当は「監視カメラ」を防犯用途に使うといった発想から「防犯カメラ」と呼ばれるようになりました。
カメラの使い方は大きく分けて2つ。
1つはモニタリング。カメラを使って離れた場所から様子を見ること。監視とも言います。
もう一つは録画。リアルタイムではなく、あとから確認ができるように記録することです。
正直、我々が考える「防犯」という要素はあまり期待できないという事になります。
カメラが見ているから犯罪を止めようという犯罪者はほとんどいないのです。最近のカメラシステムはどんどん高画質化して、200万画素が当たり前になりつつあります。
今後は4K画質、8K画質のシステムも市場に投入されていき、それに伴い、記録装置の大容量化が進んでいきます。カメラの設置場所としては屋内、屋外に分かれます。
被写体は何なのか?どの程度の範囲をカバーしないといけないのか?どのくらい鮮明でなければならないのか?どの程度の明るさ(照度)なのか?等々設置を検討するうえで事前に考えないといけないことが多々あります。
価格も種々様々あり、どのような用途で使用するのかによって決まってきます。現在では監視カメラは必須ですが、用途によって取付場所、取付方が違います。
例えば、店舗で店内にカメラを設置する場合、万引きなど犯罪を監視するのか、お客様の流れを見るのか、スタッフの対応を見るのか、レジの込み具合を見るのかなどなど。
一言でカメラといってもお客様がどのように使用するかしっかりと把握したうえでシステム構築する必要があります。
お客様の目線を補う大切な仕事なので、十分にヒアリングしたうえでないと、効果を最大限に生かせません。ましてや防犯のニーズがある場合には、犯罪者の事を把握したうえで、どのようにすれば犯罪を防ぐことが出来るのか(カメラだけでは犯罪は防げない)といったことは防犯専門業者の我々でないと対応ができないと自負しております。
犯罪が起こる要素
- 被害対象物
- 犯罪企図者
- 抑止力のある監視者の不在
この3つが同一時間、同一空間に存在することで犯罪が行われるといわれています。
監視カメラは残念ながら「目」の代わりにはなりますが、「抑止力のある監視者」にはならないのです。
だから、2020年4月にニュースにもなった、埼玉県でラーメン店へ仮面を被って侵入し、金庫を破壊して現金を盗みだすような犯罪が発生してしまうのです。
警察官や店員であれば、仮面を被って侵入すると怪しいと気づきます。カメラにはそのような判断はできません。カメラはあくまでも記録を取る道具に過ぎないのです。
しかし、現在においてカメラは絶対に必要です。
防犯だけに使うものではないという事を理解した上で設置しないといけないです。間違っても、値段やスペックだけでカメラを選択する事だけはやめてください。
宝の持ち腐れになってしまいます。
- マンションの防犯対策
-
「マンションの5階だから大丈夫」「最新のオートロックシステムがついているから安心」 と、ベランダの窓を開け放したりしていませんか?
泥棒が狙うのは「防犯意識が低い住人の部屋」
マンションは泥棒にとっては、働きやすい環境
「マンションは住人同士が互いの顔を知らないから、侵入しても気付かれない」
「多少音を立てても、誰も見に来ない」
「オートロック設置などセキュリティが高いマンションほど入居者の防犯意識が低く、無施錠の部屋が見つかりやすい」
「ベランダ沿いに移動すれば、一度に何件も侵入できる」
「最上階は屋上から一階下なだけ。上の階に行けば行くほど防犯意識が低くなり、無施錠の窓から侵入しやすい」
「ワンルームマンションは夕方になれば照明で無人かどうかが外から即わかり、侵入しやすい」
このように、泥棒にとって有利な条件がたくさん揃っています。
侵入窃盗発生場所別認知件数(平成30年度)
一戸建住宅42.5%
マンション等16.0%
一般事務所12.7%
商店 6.9%
生活環境営業 8.7%
その他13.2%
(出典:警察庁統計資料)現代のマンションにおける犯罪
実際、2018年にマンションで起きた侵入窃盗事件のうち、最も多い侵入手段は「無施錠」で、全体の45%以上を占めていました。次に多いのが「ガラス破り」。特に3階以下の部屋は、約6割が窓から侵入されています。4階以上の部屋の場合は、表出入口からの侵入が5割以上でした。
泥棒にとって、侵入しやすい・気付かれにくい・たくさん稼げる場所。それがマンションなのです。
セキュリティハウスでは、マンションの共用スペースと入居スペースそれぞれに最適な防犯対策を行い、二重の守りで大きな効果を上げられるようご提案しています。
防犯力を上げることは入居率のアップを図るためにも必須の時代になっています。
共同住宅(4階建て以上)における侵入手段 (平成30年度)
ガラス破り17.3%
無施錠48.1%
施錠開け2.8%(ピッキング・サムターン回し等)
その他施錠開け1.9%
錠破り1.3%
合かぎ8.2%
戸外し0.2%
その他・不明 10.6%
(出典:警察庁統計資料)共同住宅(4階建て以上)における侵入口(平成30年度)
窓32.9%
表出入口54.1%
その他出入口1.8%
非常口 0.3%
その他・不明10.9%
(出典:警察庁統計資料)共同住宅(3階建て以下)における侵入手段(平成30年度)
ガラス破り32.0%
無施錠44.8%
施錠開け2.9%(ピッキング・サムターン回し等)
錠破り1.3%
合かぎ8.2%
戸外し0.2%
その他・不明 10.6%
(出典:警察庁統計資料)共同住宅(3階建て以下)における侵入口(平成30年度)
窓53.3%
表出入口34.8%
その他出入口3.6%
非常口 0.1%
その他・不明 8.2%
(出典:警察庁統計資料)
共有スペースの防犯対策
- 柵やフェンスで周囲を囲み、敷地内に出入りできる場所を制限する。
- 「警戒中」であることを示すステッカー等を目立つ場所に取り付け、下見に来た犯罪者にセキュリティの高さをアピールして諦めさせる。
- 不特定多数の人間が出入りするエントランスやエレベーター、集合ポスト等に防犯カメラを設置し、デジタルレコーダーに録画をしておく。
これは多くのマンションで行っている防犯対策の基本です。しかし犯罪者が侵入してくるのは人気のある場所ではなく、人目に付きにくい1階部分の住居の玄関前通路、ベランダ、非常階段の出入口、駐車場・駐輪場等の、あらゆる場所です。 そうした「侵入されやすそうな場所」には、次のような対策が必要です。 - 見通しを良くする:
照明を増やして明るくする、植木の剪定をする、塀やフェンスを低くする、ベランダやバルコニーの柵をすりガラス調に変更する、等々。 - 防犯カメラを設置する:
見通しを補完するとともに「監視されている」というプレッシャーを与え、犯罪を抑止する効果が期待できます。赤外線照明を内臓したデイナイトカメラなら、夜間でもしっかりと監視できます。特にカメラは、従来のアナログカメラに比べ13倍以上の高解像度の約511万画素の4メガAHDカメラをお勧めします。万が一異常発生時に人物の特定や車両ナンバーの確認に役に立ちます。
- 人感ライトを設置する:
侵入者を検知し、自動的にライトを点灯して周囲を明るく照らし出す。
LED人感ライト LCL-37
動画 - 放火対策に炎センサーを設置する:
10m先の7cm の炎を検知し、メッセージで警告します。
炎センサー FS-7000
動画 - 緊急通報システム:
その他「緊急通報システム」の導入もお勧めです。各所に非常用押しボタンを設置し、ボタンを押すと直ちにフラッシュライトと警報ベルで犯人を威嚇するとともに、管理人室やマンション管理会社、関係者等に自動通報を行います。近くに防犯カメラを設置しておけば、犯人の姿を録画しておくこともできます。
部外者が侵入しにくい環境を作るためには、入居者同士が良好なコミュニティを築き、高い防犯意識を共有することも重要です。 - マンションエントランスの不法投棄を抑止する:
マンションエントランスへ業者が勝手に入り、チラシ等を配布するのを防ぐシステムです。
① ツインミラー型パッシブセンサー PA-6614
② フラッシュライト LF-12R
③ 音声報知器 VSD-12V
④ 接点複合ユニット SFU-05
- 漏水を早期検知し知らせる:
脱衣場や地下駐車場などで水漏れが発生したのを早期発見し知らせます。
動画 漏水センサー EXL-SS12
- 労働管理・業務改善
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- 労働管理・業務改善
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社内の「無駄」をなくして効率を上げる
資源の無駄づかいをやめることや時間ロス、金銭面のロスをなくすのは企業として行っていきたいことであり、当然取り組むべきでしょう。
労務管理・業務改善を行う上で重要なのは社内の「見える化」です。
社内の「何が問題なのか」を発見できれば、改善点が明確になります。
当社のシステムを利用すれば、防犯だけでなく、仕事の効率をあげることも可能です。iPadを利用した店内管理
「その場にいなくても、いつでもどこでもiPadで社内の監視ができる」遠隔監視システムi-NEXTを活用します。
現場の動画と音声をリアルタイムで監視し、必要であればその場から業務改善の指示を出すことができます。カメラ1台で20カ所までプリセットポジションを登録することができ、見たい場所へワンタップで移動できます。
店舗スタッフの対応を随時みることができる他、問題がある場合は動画+音声を最大30秒前まで遡ってメモリー録画し、そのままメール送信できるので教育や人材育成に活用出来ます。録画をして指導改善に活用する
遠隔監視システムi-NEXTを導入する前に困っていたことがありました。私の勤務後、夕方や深夜、休みの日の状況を数字を見て、どれだけ売れたか、どれだけ残っているかしかわかりませんでした。
導入後は家にいながら状況が分かるので無駄な商品発注もなくなりました。iPadでアルバイトと確認しながら自分の接客を録画映像で見てもらいすぐに改善につなげることふぁできるようになり、接客レベルも大変向上しました。メモリー録画で5秒、10秒、30秒前まで遡って動画+音声を録画できます。
録画したデータはその場で確認できるとともに、そのまま管理者にメール送信して改善指導も簡単に行えます。
決定的チャンスも見逃しません。光学21倍ズームで細かい商品管理
光学21倍までズームアップできるので、商品の正味期限などの文字まで鮮明に確認できます。
商品陳列の状況や在庫などをリアルタイムの動画で確認し指示を出すことができます。
店舗のレジでの金銭授受トラブル防止、バックヤードでの従業員の不正防止などに活用できます。多拠点をワンタップ切り替えで簡単確認
回転寿司チェーン店「活美登利」様のi-NEXT導入事例。
商品企画のチェックや衛生管理、メニューの伝達等事業にお役立ていただいております。拠点間もワンタップするだけで移動できます。
複数店舗の管理などが効率的に管理できます。
お客様の推移が把握できるので、スタッフの勤務の無駄を省きます。i-NEXTを導入して頂いた店舗様が利用している方法、導入後の効果やご感想を頂いております。
導入事例紹介
残業が減って、所長も安心! 【名古屋市 税理士事務所様】
所長を含め、職員が全員女性の事務所です。繁忙期は致し方ありませんが、通常時に女性の職員が遅くまで残業することが所長には心配で心配でしょうがありませんでした。遅くとも19時には退社して欲しいと常々思っていました。
今回、i-NEXTを設置してからは、遅くまでしている場合は所長がカメラで確認し、「その仕事は明日でいいよ。」とスピーカーから話しかけることで、職員が早く帰ってくれるようになり、「自分も安心して休めます」と大喜びでした。防犯だけでなく,社員の勤怠管理にも大活躍 【愛知県刈谷市 製造業様】
特に喜んでいただいたのは、以前から悩みの種だった社長不在時の無駄な残業が削減できた
無駄な残業代を減らせば大きなメリットがあるという声をいただきました。
遠隔確認で売上と時間が増えました!コンビニエンスストア 3店舗経営様
i-NEXTを導入して、自分がいない2店舗の様子や在庫も動画と音声で確認でき、細かく指示することでホットフードの売り上げが前年比120%になりました。PCによる本部への発注を、外出先からPC画面を確認して店長に任せることで初めて家族旅行にも行けました。
店舗を移動する時間も無くなり、私自身の時間ができました従業員の意識が変わり、離職率が大幅改善! 【携帯ショップ80店舗経営様】
朝礼での従業員の様子や、新商品発売時の店舗の様子をi-NEXTで確認。きめ細かくエリアマネージャーにも管理してもらい、従業員の意識が変わり、離職率が大幅に改善。また会議で決定したことの進捗は画像で確認できるので会議では将来に対する前向きな討議や全員の意識統一などに時間を割けるようになりました。
人材開発
管理者がいつでも・どこでも現場の様子を確認できる「遠隔監視システムi-NEXT」。
このツールを社員の育成に活用する場合、録画機能やズーム機能、音声確認機能を駆使すれば、一人ひとりの特性を詳細に把握することができます。
例えば、接客態度や電話応対はもちろん、技術力や目標達成能力、金銭管理能力、コミュニケーション能力、趣味や特技、得手不得手など、さまざまな側面を観察し分析することが可能です。
その上で、今の現場以上に能力を発揮できる部署はないか、どのような能力を身に付ければさらに活躍できるようになるのか等、社員の成長について幅広く検討することができます。「働き方改革」で勤怠管理・業務の効率化を図る
働き方改革では、労働時間の把握が義務化されます。遠隔マネージメントシステムi-NEXTなら、管理者が会社にいなくても外出先や出張先等からオフィス・事務所の状況を動画と音声で確認可能。その場で問題に対して改善指示を出すことができます。
カメラはあらかじめ確認したい場所を登録し、そのボタンを押すだけで簡単に確認できます。部署や事務所の場所(拠点)が違う場所もすべてボタンを押すだけで簡単に移動。気になる場面はその場でiPad内に最大30分録画。そのまま改善指示メッセージと一緒に送信可能です。
- 情報漏洩・入室管理
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- 重要な部屋への入室を制限する入退出管理
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重要な部屋への入室を制限する「入退出管理システム」
製造現場へは関係者以外の人間が自由に出入りできないよう、カードや生体認証による入退室管理システムの導入がお勧めです。
また、コンピュータ室や新商品開発室、原材料倉庫など、更に厳重な警戒が求められる部屋には、電気錠に加えて防犯カメラを設置し、常時録画しておくことでさらにセキュリティが高まります。
特に生産ラインへの入退出管理は工場にとって重要です。商品への異物混入や新商品情報などを防ぐためにも、そのエリアに入室できる従業員のみを制限し、部外者をシャットアウトすることが大切です。
誰が、いつ(日時)入退室したかの履歴をきちんと管理記録することが必要です。
同時に防犯カメラと連動させ、入退室の状況を録画映像で詳細まで確認できるようにする必要があります。動画
生産ラインや新商品開発室への入退室管理システム
ランダムテンキーシステム
- 外周警備
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- 建物の中に入らせない自主機械警備
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建物の中に入らせない「自主機械警備システムNEXT」
工場への夜間・休日の侵入者に対する対策として自主機械警備システムがあります。
まずは建物の目立つ場所に「警戒中」と表示しているセキュリティキーパーを取り付け、高度な防犯対策がなされていることをアピールし、泥棒を牽制します。
次に泥棒の侵入経路を絞り込み、事務所の窓・扉の開閉、ガラスの破壊、室内への侵入を検知するセンサーをそれぞれ設置。無人になる夜間や休日に万が一の外部からの侵入者があった場合、大音量の音による威嚇で撃退するとともに、管理者に自動通報します。
動画
- 一戸建ての空き巣・忍込み対策
-
住宅の防犯対策は必須!財産のみならず、家族の生命や心の平穏まで失います。
空き巣・忍び込み対策
侵入窃盗(泥棒)には、留守宅を狙う「空き巣」、家人が寝静まったときに侵入する「忍込み」、ゴミ出しなど軽く目を離した隙に侵入する「居空き」があります。 「うちには泥棒なんか入らない」
多くの人が何の根拠もなくそう信じていますが、平成30年度の侵入窃盗発生場所は、一戸建てが42.5%、マンションが16.0%で、一般住宅の合計は58.5%にのぼります。
つまり、住宅は「最も泥棒に狙われる場所」なのです。
「お金を置いていないから」・・・泥棒が狙っているのは現金だけではありません。TVやパソコン、タブレット、ゲーム機器など換金できるものを狙って侵入するのです。
侵入窃盗発生場所別認知件数(平成30年度)
一戸建住宅42.5%
マンション等16.0%
一般事務所12.7%
商店6.9%
生活環境営業8.7%
その他13.2%
(出典:警察庁統計資料)現代の一戸建て住宅における犯罪
侵入窃盗の認知件数は、平成15年以降減少に転じ、平成30年は62,745件で前年比-14.2%と16年連続で減少しています。
このうち住宅対象侵入窃盗は、平成16年以降減少しており、平成30年は31,505件で前年比-14.9%と、同じく連続して減少しています。
しかしながら、一日当たり約86件発生しており、未だ多くの住宅が被害に遭っているのです。
一戸建て住宅における侵入手段(平成30年度)
ガラス破り37.7%
無施錠46.5%
施錠開け 0.2%(ピッキング・サムターン回し等)
その他施錠開け1.7%
錠破り2.4%
合かぎ1.8%
戸外し0.7%
その他9.2%
(出典:警察庁統計資料)
一戸建て住宅における侵入口(平成30年度)
窓57.6%
表出入口18.2%
その他出入口15.8%
その他8.4%
(出典:警察庁統計資料)侵入の手口で一番多いのは、窓や玄関を開けたままにしておく『無施錠』です。
トイレや風呂場の窓を「換気のため」に開けたままにしておく。2階は安全、と窓を開けたまま就寝する。
ゴミ出しのとき、植木に水をやるときに「数分だから」と玄関の鍵を開けたままにしておく。
泥棒はそこから入ってきます。
プロの窃盗犯はターゲットの家族構成や、出掛ける時間、帰宅時間などをあらかじめチェックし、ほんの数分の隙を狙って侵入します。
また、窓に付けている格子は簡単に外すことができるものなので、防犯効果はほぼありません。
次に多いのは、窓や扉のガラスを割って錠前を開ける『ガラス破り』です。
人目につきにくい掃き出し窓や腰高窓、浴室やトイレの小さな高窓が狙われます。網ガラスは割れにくいと言われていますが、割れたときに破片が脱落しにくいというだけで、防犯上は全く意味がありません。
焼き破り、切り破り、こじ破り、3点破りなど、ガラスの割り方によってさまざまな方法があります。いずれの場合も、熟練した泥棒であればほとんど音を立てずに割ってしまいます。
泥棒に侵入されると、知らない間に他人が土足で入り込み、家の中をめちゃくちゃに荒らしていったという事実から、「また入られるのではないか」という恐怖と不安に苛まれます。
運悪く犯人と鉢合わせしてしまった場合は、『窃盗犯』は『強盗』に豹変し、財産だけでなく家族の生命が危険にさらされる危険があります。
一度でも被害に遭えば、平穏な日常生活を失ってしまいます。
「自分の家は狙われている」という意識を持ち、しっかりとした防犯対策をしましょう。
一戸建て住宅の侵入の恐れがある箇所
- 一辺または直径が200mm以上の窓やベランダ、換気口、玄関、勝手口、などの開口部
- かつ、地表または足場となるところからの距離(開口部までの下端までの距離)が1.8m未満のもの
- かつ、木や電柱といった、外構設備との水平距離が1.8m未満のもの
犯罪者は「下見」をして侵入ターゲットを選びます。
洗濯物が夜になっても干しっぱなし。留守である、ルーズな家だと思われます。
植木が鬱蒼としている。侵入者の姿が外から見えにくいので「侵入しやすい」
格子を過信していると、多くの格子は外から簡単に外せることが多いです。
郵便受けに郵便物は入ったままになっているのも「不在の証拠」。狙われます。「犯罪者が嫌がる環境」を作ることが空き巣・忍込みに対する防犯対策として重要です。
「侵入防止4原則」にセキュリティハウスの自主機械警備システムは対応しています。
下見をする犯罪者に対して、建物外部に設置したセキュリティ・キーパーの「警備中」の文字が、「ここに侵入するのは、ムリだ」と感じさせ、犯罪対象から外させます。
一戸建てホームセキュリティ一戸建て住宅の侵入・火災・非常対策
- マグネットスイッチ送信機
- 窓の開閉を検知売るワイヤレス送信機。
- 煙感知送信機
住宅用火災警報器にワイヤレス送信機能を内蔵 - サイレン・フラッシュ付き受信機
異常時、サイレンと閃光による威嚇 - パッシブセンサ送信機
防雨構造で屋外設置が可能 - パッシブセンサ送信機
人体による温度変化を検知するワイヤレス送信機 - マグネットスイッチ送信機
玄関や勝手口の検知に。 - ネットワークコントローラ
異常発生時、メールと音声で自動通報します。 - ワイヤレスリモコン
警備開始/解除も簡単操作。
抑止(予防)・・・狙わせない!!
侵入をしようとする犯罪者は必ず「下見」をします。下見の時点でセキュリティキーパーが侵入者の心理に抑止をかけます。「ここはやめよう」という気持ちにさせ犯罪を思いとどまらせます。犯罪対象から外させることができます。早期発見・威嚇撃退・・・侵入させない!!
それでも敷地内に入ってきた場合には屋外設置のパッシブセンサー送信機が検知し、音声メッセージで威嚇します。窓扉をこじ開けようとすると、その場で侵入者が最も嫌がる「音と光」で威嚇撃退します。
昼間や夜間など在宅の場合には、「在宅警備」を実施します。敷地の中に勝手に入ってきた場合や、2階のベランダ窓など通常のお客様や家族がいかない場所への人を検知し、コントローラが音声メッセージ「侵入です。侵入です」で知らせます。同時に防犯ベルを鳴らし威嚇撃退します。同時に異常発生をあらかじめ設定した通報先5箇所にまずメール送信、その後に音声メッセージで自動通報します。侵入・火災・異常発生時には自動通報します。
- 第一通報はメールで。
5ヵ所に、同時に瞬時に送信。 - 第二通報は音声で。
メールが見られない、見忘れなどにも、
侵入・異常発生の時は音声メッセージで自動通報。
ダブルで確認できます。 - ネットワークカメラ(1台)で画像確認。(※1)
異常発生時に、メールに添付された現場の画像を確認できます。
※1:「自主機械警備システムNEXT」システムの場合ご利用になれます。
ネットワークコントローラを利用した防犯システムの特徴
特徴1
誰が防犯システムをSET、解除したか履歴が取れます。お子様が帰宅したのを確認でき安心です。(労務管理、簡単な入退管理が可能です)特徴2
フェリカカードが対応出来るので、防犯用のカードを別に持つ必要はありません。特徴3
音声だけでなくメールでの通報もできるため(約5秒)すぐに確認できます。 IP回線を利用でき、メール送信費用は別途かかりません。特徴4
お客様の携帯電話で防犯状態を確認、セット・解除が出来ます。(※1)特徴5
リモコンも使用可能なので離れた場所(約100m)での警戒・解除も可能。特徴6
設備監視システムにより万一の機器故障もすぐに対応(見守る安心)(※1)特徴7
防犯だけでなく、火災・ガス漏れ等の防災にも対応
※1:「自主機械警備システムNEXT」システムの場合ご利用になれます。
- 強盗・ストーカー対策
-
- 強盗対策システム
-
いち早く緊急事態を報知し、威嚇撃退!
店舗で最も怖い犯罪の一つが「強盗」です。従業員・お客様の命の危険もあり、対策をきちんととり「強盗が発声しにくい環境」を作るとともに、「異常を早期に外部に知らせるシステム」を採用することが大切です。携帯型のワイヤレス押しボタン送信機で異常を本部等に通報する緊急通報システムなどが有効です。
警報音を鳴らすことは、最も効果のある威嚇撃退法です。
警視庁の「逮捕者への調査結果」で非常ベルに対する認識として、
87%もの逮捕者が「非常に気になり、避ける」と
回答しており、 非常に撃退効果が高いといえます。店舗の強盗対策として「ワイヤレス緊急通報システム」をお勧めします。従業員が緊急時に押しボタン送信機を押すと、警報ベルが鳴り響き、強盗を威嚇します。(ベルなどを鳴らさないようにも設定できます)
また同時に、電話回線を通じて外部(本社や支社・支店、管理者や男性社員の携帯電話など最大5箇所)に連絡します。メール・音声メッセージで異常を瞬時に知らせます。緊急用押しボタン送信機は、ペンダント型、カード型、腕時計型、固定式など色々なタイプのものがあります。ワイヤレス式の場合は受信機まで100mを無線で飛ばすことができ、店舗のどこにいても助けを呼ぶことができます。無線式のため、常に携帯しておくことができ、犯人に気づかれずに、店舗のどこにいてもさりげなく押すことができます。本部や管理者などあらかじめ設定した通報先に異常発声を自動通報します。
平成23年度だけで 店舗の凶悪犯による被害が1,939件発生しています。その内訳は殺人が70件、強盗が1,596件、放火が77件、強姦が196件となり、強盗の件数が圧倒的に多いです。
強盗の被害は金品だけに留まりません。従業員が命の危険に晒されたり、被害後の精神的なショックで、通常の勤務に支障がでたりします。 また、現場検証や修繕期間中は業務が行えないため、売上や利益がダウンし、固定客を失うなどの深刻な二次的被害も発生します。
さらに、「ワイヤレス緊急通報システム」と「ネットガード」を連動させることで強盗犯を捕まえることも可能です。
i-NEXTや見える防犯と連動させることで、オーナーは異常の発生を速やかに知り、リアルタイムの動画で状況を確認することが可能です。
「ワイヤレス緊急通報システム」と「ネットガード」の連動による強盗捕縛の流れ
事件発生!
レジの方に歩み寄った強盗がマットを踏むことによってセンサーが検知。
信号発信!
お金を要求された従業員はマネークリップからお金を抜き取り、センサーから信号を送信します。
その他、ペンダント型や腕時計型などの押ボタン式でも可能です。
逃げる強盗
逃げようとする強盗が、出入口に設置されたマットスイッチを踏むことによって、センサーが検知。
ネットを射出!
マットスイッチからネットガードに信号が送信され、瞬時にネットが強盗を包んで捕らえます。
また、「遠隔監視システムi-NEXT」と連動させることで、異常発生の状況を動画と音声で遠隔から確認することができます。自動通報された画面をワンタップすると、店舗の画像を確認することができますので、本部や外出先から状況を把握し、的確な対応を取ることができます。現地にスピーカーがあれば声による現地への呼びかけや威嚇も可能です。
従業員の命を守るために
従業員の安全第一を考えた体制作りを
経費削減のための省エネや省力化を進める中で、工場を24時間フル稼働させたり、広い範囲をたった一人で管理させるなど、従業員の安全管理が手薄になるケースが増えています。
このような体制では、猛暑による工場内での熱中症、敷地内での車両との接触事故、化学物質の取り扱い不備による有毒ガスの発生・火災・爆発など、取り返しの付かない事故の危険が高まります。また、女性従業員が商談中のトラブルに巻き込まれたり、最終退出者を狙った強盗事件も発生してます。
これらは犯罪者に狙われにくい環境を作ることで被害に遭う確率を最小にすることができます。
大切な従業員の命を守るためにも、事故・事件を発生させない環境作りを進め、万が一のときには早期発見・早期対応できる体制を構築しましょう。トラブル解決の基本は、早期発見と適切な初期対応
顧客からの苦情やクレームは、対応を間違えれば会社全体の信用を落とす大問題に繋がります。そのため極力丁寧な対応が求められますが、幾度も同じクレームを繰り返したり、従業員に暴力を振るおうとするクレーマーが存在します。 こうしたクレーマーへの対策は重要です。セキュリティハウスが提供するワイヤレス緊急通報システムを導入し、トラブルが予測される相談や商談を担当する職員に送信機を携帯させておけば、異常や身の危険を感じたときにボタンを押し、守衛室や本社、管理者の携帯電話に自動通報で助けを求めることができます。
また、クレーム対応等を行う部屋には防犯カメラを取り付け、対応時は映像と音声を別室で確認できると共に記録しておくことをお勧めします。後にトラブルになったときの証拠として利用できます。
遠隔監視システムi-NEXTと連動させると、管理者が外出先からでもリアルタイムでその場の状況を確認し、的確な指示を送ることも可能です。退出前に、ドアの外に不審者がいないかチェックを
深夜まで営業していて終了時間が毎日同じ店舗の場合、最後に退出する従業員は、特に注意が必要です。なぜなら、退出口付近に強盗が待ち伏せしている可能性があるからです。
このような待ち伏せ強盗(押し込み強盗)への対策として、セキュリティハウスは退出口の外側に防犯カメラの設置を勧めています。店の中や周囲に人気が少なくなった夜間、ドアを開ける前にカメラに不審者が映っていないかどうかを確認することが、凶悪犯罪から命を守ることに繋がります。万が一不審者が居た場合は、その場で録画もできます。人感ライトを一緒に設置しておけば待ち伏せしている人がいるとライトが自動的に点灯しますので抑止力になると同時に明かりで人がいるのがわかりますのでより安心です。
また、押し込み強盗にとって、消灯は従業員が店から出て来る合図です。タイマーなどで消灯を遅延させたり、従業員が全員退出した後に管理者が遠隔操作で消灯する等、可能な限り従業員の安全確保に努めましょう。
ここに注目 !!
セキュリティハウスのフルHD防犯カメラは、フルハイビジョンの高解像度を実現。従来のアナログカメラとは比べものにならないほど鮮明な画像を映すことができます(38万画素のアナログカメラとは比べて6倍以上の高画素)。
さらにデイナイト機能が付いたカメラは、明るい場所ではカラー映像、夜間など暗い場所では白黒映像に自動的に切り替わります。赤外線照明が内蔵されていれば、まったく明りがない状態でも監視が可能です。
従業員の異常を早期発見するために
従業員が熱中症や事故などで倒れた場合、一刻も早く処置をしなければ命に関わる危険があります。しかし人がいない場所で倒れたり、従業員が少ない夜間では、発見が遅れることもあります。
このようなリスクを軽減するのが、転倒検知送信機です。
装着した従業員が一定時間以上(10・30・60・120秒で設定)倒れたとき、警報音を鳴らして周囲に知らせるとともに、警備室などに自動通報します。また異常事態が発生したときにボタンを押すことで、緊急コールを送ることもできます。
さらに遠隔監視システムi-NEXTと連動させれば、管理者はどこにいてもiPad・iPhoneを使って見たい拠点・カメラをワンタップで選び動画と音声で素早く状況を把握し、適切な初期対応を行うことができます。
敷地内での接触事故
構内における車両同士の接触事故や、敷地内から外へ出る車両と歩行者の接触事故が増えています。 こうした事故を防ぐ対策として「出庫報知システム」があります。
敷地内から道路に出る車を赤外線センサーが検知し、歩道側の報知器が「車が来ます、ご注意ください」等の音声メッセージとフラッシュライトで歩行者に警告。車が近づいていることを知らせ、出会い頭の接触事故を防止します。
- 設備異常
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- 設備の異常を管理する
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設備の異常は、放っておくと人の命にかかわる重大な事故の原因となります。
2012年10月末、金沢市のホテルで清掃員の女性が業務用エレベーターに乗ろうとしたところ、扉が開いたままかごが上昇したため転倒し、かごの床と乗降口の外枠の間に体を挟まれて死亡するという痛ましい事件が起こりました。
設備の異常は発見・対応が遅れると、このように作業員を巻き込む重大な事故を引き起こします。また、製造現場においては不良品を生み出す等のコストロスが発生したり、最悪の場合は爆発事故が起こる危険があります。
又、水漏れは商品や備品に大きな被害をもたらすため、店舗、工場などでは注意が必要です。設備の異常は、放置していたり発見が遅れてしまうと、コストの無駄の発生や、作業員やお客様を巻き込んだ重大な事故が起きてしまう危険があります。
そのような危険な事故を回避するため、常日頃から工場、オフィスビル、マンションのエレベータ、空調、満減水、電圧の地洛、パイプシャフトの漏水等の設備の異常が発生した場合、速やかに管理会社や業者など連絡し、敏速な対応をする必要があります。
当社のシステムは防犯だけではなく、このような設備の監視、通報に活用していただく事が可能です。
事故を「未然に」防ぐ御社の企業努力に協力いたします。漏水をすぐに検知する
工場での漏水検知に漏水センサー。小電力ワイヤレス。瞬時に警報を出して漏水をお知らせします。
遠隔管理システムi-NEXTを利用した現場のリアルタイム確認
遠隔管理システムi-NEXTを活用すれば、
現場の詳細をリアルタイム動画で確認することも可能です。監視したい場所最大20箇所を1台のカメラで登録し、
iPadのボタンで簡単に画面の切り替えが可能です。光学21倍までズームアップできるため、現場の火災受信盤や計器の文字などを遠隔から読むことも可能です。
また、緊急時に離れていてもiPadで現場の状況を的確に把握し、照明や空調のON/OFFや、従業員への的確な指示を送ることも可能です。
自主機械警備システムNEXTを活用した異常検知
ビルやマンション設備(エレベータ、満減水、防犯カメラのディスクなど)の異常信号や水漏れ等が発生すると、
瞬時にあらかじめ設定していた連絡先5箇所にメール送信、そして音声メッセージで自動通報します。養鰻場、養鶏場、牛舎、ビニールハウスなどの温度異常を自動通報
養鰻場では、温度異常が発生すると中の稚魚などが死んでしまいます。
同様に、生き物を育てている場所では温度異常が命取りになります。養鶏場、牛舎、ビニールハウスなどの温度異常を検知し、管理者に自動通報するシステムを導入すると被害を最小に抑えることができます。
携帯電話に異常発生を自動通報します。又、遠隔マネジメントシステムi -NEXTを連動すると、画像で確認しながら設備のONOFFを遠隔から行うことが可能です。
導入の流れ
STEP.1 お問い合わせ
STEP.2 無償防犯診断・ヒヤリング
STEP.3 プランニング
STEP.4 ご契約
STEP.5 点検・アフターサービス
設備管理サービスを含めた保守点検契約制度もご用意しています。
よくある質問
- 警備会社とセキュリティハウスとは、何が違うのですか?
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セキュリティハウスと警備会社とでは、セキュリティに対する考え方が全く異なります。
警備会社は、侵入や火災等の異常発生時に警備員が現場に駆けつけて状況を確認し、契約者や関係者、警察などに連絡する業務を担っています。つまり問題が発生した後の「事後対応」をメインとしています。
セキュリティハウスは文字通り「防犯=犯罪を防ぐ」ことが目的です。「犯罪の抑止」を重視し、犯罪や異常事態の発生そのものを予防するための防犯システムをご提案させていただいています。犯罪被害に遭ってしまってからどんな対応をしても、お客様には何らかの「実損」が発生します。まして、建物の中に侵入されてしまってからでは、大切な命や財物など守りたいモノを守ることはできません。
犯罪を防ぎ、命を確実に守るために最も重要なことは、「建物の中に侵入させない」。そしてそのためには「犯罪者に狙われないように犯罪者が嫌がる環境を作ること」です。
犯罪者は犯罪の実行前に「下見」を行います。その時に「この建物には凄い防犯システムが設置されてるのでやめよう」という気持ちにさせることを目的に「見せる防犯」として効果的な「抑止力強化商品」を建物の目立つ所に設置し、アピールすることで抑止に繋げます。それでも侵入しようとした場合には、敷地内や建物の中に入る前に大音量の警報音や強力な光で威嚇・撃退することが、被害の拡大を防ぎ、何よりも大切な命を守ることになり、最も効果があるとセキュリティハウスは考えています。
- 防犯カメラの設置を検討していますが、概算金額を教えてください。
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防犯カメラを設置される目的は何でしょうか?また、お客様の業種は何でしょうか?
防犯カメラはここ数年の大きな技術革新により多種多様な商品があります。性能も飛躍的に進化し、鮮明な画像で記録できます。お客様がカメラを設置してどういうモノを管理、監視をしたいのかをお教えいただければ最適なシステムを構築できます。・夜間の侵入者も含めて監視したいのか、昼間の監視が中心なのか?
・労務管理、サービス向上、重要なエリアへの侵入監視、入退室管理など設置の目的は?
・カメラの映像は録画して後から確認するのか、見たい時に随時遠隔から監視したいのか?(本社から・外出先からなど)
・カメラは固定でいいのか?、カメラを動かして色々な場所を見たいのか?どの程度ズームで見たいのか?
・管理される方の人数は?
・現場にはインターネット環境があるのか? などです。実際には、現場にお伺いしてご要望をお伺いするのと同時に、設置場所の建物や周囲の環境、照度、対象となるモノを確認させていただき、御見積いたします。
カメラ設置には機器取付・調整費用やインターネット回線への接続費用なども必要となりますので、その内容も現地にて確認させていただく必要があります。こうした現場での確認により、ミスマッチを防ぐと共に、管理する方の負担軽減を図ることができます。又、本当の目的に対応した最適なシステムのご提案ができます。セキュリティハウスでは、現地での防犯診断も行いながら、お客様のご要望に応じたオーダーメイドのシステムをご提案させていただきます。もちろん無料ですのでご安心ください。